以下、楽天ブログ「ばんぶ～はうす」様からの転載です。
最近、動物に関する活動も全くもってできていなかったので、今年はまたコツコツとやっていこうと思っています。

理由が何にしろ、「命」を虐待・虐殺する、しかもそれをして自分の気を済ませるとは。

大体「スコップで殴られたトラウマ」と奪われた命は全く関係のない、この被告の身勝手な思考の末の行動です。トラウマがあれば、犬猫なら良いかということなのか。

なぜ捕まえ、逃げられやしない弱いものの命を惨たらしく奪えるのか。

被告は「動物が好きだった」と言っていますが、動物嫌いな人はいるし、怖いと思う人もいて、それはもう家族のような存在だという人もいて仕方のないことです。

が、好き嫌いに関係なく、虐待・虐殺はただの身勝手です。奪われる命の側に立つと、スコップで殴られた人と同じではないかと思います。

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嘆願書のご協力をお願いいたします。

期限が、１月１５日までと迫っていますので、
少しでも多くの署名を集めていただきたく、下記転載を歓迎いたします。

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今年１０月に東京都、目白～落合で猫の虐殺を繰り返していた疑いで
一人の男が逮捕されました。
現在その事件の嘆願書をゆきももこさんが集められています。

「動物愛護法違反、長島隆被告に対し厳正かつ適切な判決を求める嘆願書」
http://nekohito.org/tangan/tangan.html
期限：２００８年１月１５日
嘆願書配布元 ： ねこひと会　 http://nekohito.org/
有限責任中間法人SORA (非営利法人) http://sora.ne.jp/

今までも動物虐待で犯人が逮捕されたことはいくつかありましたが、動物のことだからなのかどれも刑罰は軽く、逮捕された犯人が再度虐待をした、という話も聞いたことがあります。

犠牲になった子の飼い主さんの気持を思うと、そして
万が一うちの子がそんな目にあったらと思うととても許せません！

今回の事件もこれまでと同じような扱いにならないよう、
そして今後虐待が増えないよう、また虐待をすると重い罪になるという事例になるように嘆願書のご協力をお願い致します！

※嘆願書はweb署名と手書きの両方がありますが、手書きの方が印象が良いそうですので、余裕のある方は出来ましたら手書きでお願い致します！

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▼事件に関しての記事

猫を殺して隣室庭に捨てる＝「暴行被害で心のトラウマ」－無職男を逮捕・警視庁
2007/10/23-13:16
　拾った猫を殺し、隣の部屋の庭に捨てたとして、警視庁目白署は２３日までに、動物愛護法違反などの疑いで、東京都豊島区南長崎、無職長島隆容疑者（３１）を逮捕した。
　同容疑者は「動物好きだったが、２月に勤務先でスコップで頭を殴られ、その恐怖感が心のトラウマとなってやった」と話しているという。
　調べによると、長島容疑者は９月２８日午後０時２５分ごろ、自宅アパート浴室の浴槽に、猫をたたき付けて殺害した上で、隣の部屋の裏庭に捨てた疑い。
　猫は同日、自宅ベランダに入ってきたという。
　８月上旬にも隣室の庭に死んだ猫が捨てられたため、同署がビデオカメラを設置して捜査。長島容疑者が猫を捨てる様子をカメラがとらえていた。

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▼サイトから抜粋

殺された子猫は、容疑者に後ろ脚を掴まれ、壁や床に叩きつけられ、
頭と前足の骨を折り死亡しました。
白と黒のまだら模様で生後２～３ヶ月、６００gの子猫でした。

同容疑者は「人になぐられたトラウマ」が猫虐殺の理由と供述しています。
自宅付近から離れた場所へまで赴き複数の猫を拉致して虐殺しています。

護摩ちゃんは犠牲になった子の中の一匹です。
同年８月の初めに行方不明になり、飼い主さんが必死に探していました。
他に犠牲になったのは、白黒の大きな子１匹、黒虎の大きい子数匹、茶虎の大きい子１匹…
１０月２４日時点で警察が遺体を確認できた数が７・８匹 でした。
犠牲はまだまだいるのかもしれません。

護摩ちゃんとその仲間の供養のために、
こんな悲しい事件が二度とおきないために、
嘆願書の提出にどうかご協力ください！

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以上が転載記事です。
もう期限が迫っていますが、嘆願書に協力できない方でも、このようなことが起きていることをどうか知って頂きたいと思わずにはいられません。