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カルちゃんお得意のミートソース。
実は一昨日もだった(^^; 一昨日の残りのソースで今日もパスタ。 カルちゃんはそのソースをピザ生地にのせて カルちゃんオリジナルミートソースピザ。 ここで前々から思っていた不思議がまた発生! 夕食はカルちゃんがご機嫌で作ってくれた。 しかし!!! カルちゃんは私のパスタを先に用意してくれた。 それも嬉しい。 でも私は皆が食卓に座るまで(今はカルちゃんも椅子に座って って庫とですね)食事を待ちたい。 一緒に「いただきます」と言ってから一緒に食事をしたい。 でもカルちゃんは 「せっかく作ったんだから暖かいうちに食べてよ! 僕のことは待たなくていい。」 と言うのです。 でも暫く待っていると 「ほんとに食べてよ。」 とちょっと怒り気味・・・。 「でも一緒にいただきますって食べたい。 日本ではそうするよ。」 と私が言うと、カルちゃんは 「ここはアメリカだからいいの。さめるから。」 というばかり。 困った・・・( ̄_ ̄;) カルちゃんの実家でもそうなんだけど 食事が用意された人から何も言わずに先に食べ始める。 これは私はどうも嫌なのです(><) だって作ってくれてる人を待たずに食べるってのはチョット・・・。 しかも「いただきます」もちゃんと言ってほしい。 もちろん「ごちそうさま」も一緒。 で、一緒にそろってご飯を食べたい。 食べ終わったら席を離れてもいいと思うけど。 食べる前に何も言わずに食べるのはやっぱりちょっと素っ気ないし 日本の「いただきます」と「ご馳走様」はいい事だと思います。 あ!昔の映画のように家族でお祈りしてから食事をしている 家族もあると思います。でもそれは本とにすっごくキリスト教の おうちで毎晩するのかもしれまんせが、カルちゃんの家は お祝いや行事の時にしかしません(^^; ってこれがアメリカでも普通なのかな?! 話は戻りますが、食べ物を作ってくれた人や農作物を 作ってくれた人にも感謝するって事はやっぱり大切だと思います。 そしてそれをみんなで楽しく食べたいですよね(><) うう~ん(><) 私はカルちゃんのお母さんじゃないから今更それを 変えてって言うのは「どうなのかな?」なんて思ったりも しますが、もしもし子供が出来たら・・・ 私はやっぱり教えたい!!! と言うことは両親が普段からしていないと子供に覚えてもらうのは 難しいはず・・・。特にアメリカならお昼に 「手を合わせて“いただきます”」なんてやらないだろうし・・・。 って今の日本の学校はやってるのかな? ここはカルちゃんにやっぱり覚えてもらって 将来、子供に「おはよう・こんにちは・今晩は・ありがとう・ ごめんなさい」の様に普通に「いただきます・ご馳走様」を 覚えてもらえるようにがんばって貰うことにしよう(^^) って子供なんていないし、今のところ予定もないのですが・・・ これを言い訳に(;^^A こう言う些細なことの方が あぁ~国際結婚って大変(^^;) って思います。 何故なら、こう言う習慣って変えたくなかったり 変えられなかったりすることが多いからです。 でも私達の未来の子供の為に(実は私の為に(^^; ) がんばろうっと(^^) やっぱり食事は家族で楽しく食べたいもんですね(≧∇≦)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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