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普段は何とも普通のこの街で驚いたことが・・・。
(だって道行く人とすれ違う時に目が合えば普通に 挨拶するような街なのです。全員ではありませんが。 これにはカルちゃんが一番驚いてました! 田舎だった前の町ではわかるけど、こんな中規模の街の ダウンタウンとか歩いてて目があうと挨拶するなんて! NYなどではありえない!から不思議だ~!と。) それは前に住んでた所にはなかったのですが、 レストランやお店の入り口に貼ってあるマーク。 アメリカでは大体が室内禁煙なので 禁煙マークは当たり前だけど・・・。 ここではもぉ一つ貼ってある。 それは銃のマークを○で囲って斜め線が 入ってるマーク。 (゚ロ゚;)エェッ!? じ・・・銃!? と始めは目を疑った。 カルちゃんに聞くと 「銃の持込禁止マークだよ。」 と軽く答えてくれた。 銃持込禁止って・・・事は持ち歩いていいのか~!? そうなのです。この街では銃の携帯が合法化されているのです。 よく見てみると学校でもお店でもレストランでも持ち込み禁止マークが ついてる所が意外と多い。 マークがあるってことは携帯してる人、多いのかな? なんて考えてしまったりもしますが、そこはアメリカ。 何か起こった時に張り紙がないと困るのでしょう といい方に考えることにしました(;^ω^A だって見た目では分かりませんが普段、持ち歩いてるような感じの人など 殆どいなさそうだし。今まで出会った人たちで持ち歩いてる人に 出会ったこともないし・・・。とっても稀なことの様な気がします。 しかし自分で車などで持ってるのはいいらしい・・・。 しかもマークの無い所は持ち込み可能なのか~。 これってちょっと怖いな~。 禁止の店でも入るときに確認なんてしないから、本人が守ってるか 守ってないかに委ねられている訳ですね・・・。微妙だな~。 と、そんな物を持ち歩くと銃刀法違反で捕まるのが 普通の日本で生活してきた私は思うわけです。 まぁ日本でもナイフなんて持ち歩いてても分からないので 一緒なのかな~なんて思ったりもします。 結局はどこであってもそれで悪いことをするか、しないかに かかってくるんですから・・・。 でもそんな物持ち歩いて何に必要なのでしょうか!? 自衛って言っても・・・と思うのは日本人の考え方なのかな? 本当にアメリカって銃が合法の国なのねと実感(><;) と驚いたマークでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月21日 01時10分57秒
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