今日のこと

本だけじゃなく漫画もたくさん持ってたけど

引越しの際、だいぶ処分してしまいました。

世界でいちばん優しい音楽　全16巻　小沢真理/作

このシリーズは好きで、捨てられなかった物のひとつ。

で、この小沢真理が書いた「苺田さんの話」というのがあるんですが

デザイナー目指して専門学校に通う天然ボケの男の子が

宇宙で迷子になった意識体が入り込んだ（憑依？）お喋りできる人形と暮す話。

チョット大雑把なあらすじだけど。

苺田さんの話（1）

主人公の男の子はデザイナー目指してるだけあって、

この苺田さん（お人形）に、洋服はもちろん小物とか

ジャムの空き瓶とコンパクトでドレッサーとか作ってあげるの。

人形に気持ちが傾いてる、

今の私に追い討ちをかけるような内容ですな。

妄想電波発信基地のｋｉｙｏｐさんを初め、人形の虜になる人続出で、

私はせめて、この漫画を読み直してみました・・・

虜になりたい方はkiyopさんのページで。

夕食のメニューは、水餃子（ニラと海鮮の２種類）

冬瓜のスープ、レンコンのキンピラ。

夕方は冷えるので、スープが美味しい季節になりました。