|
|
|
2008.01.07
カテゴリ：映画☆DVD☆本☆ＣＤ
病院内での話というだけで、何の先入観もなしに読んだので ミステリーって事も、もう既に文庫化されてることも 知らなかった・・・ 映画公開も、読み終わった後に知りました。
一緒になって犯人探しをするというタイプの話ではないし 難しい言葉も、医療用語もたくさん出てくるけど それでも最後まで一気。 ただ、犯人を知っても特別な驚きはなかった。 たぶん他の誰が犯人でも、この感想は変わらないと思う。
短い時間の中で、どうやってその人の本質を見抜くかというところ。 ただただ話を聞いてあげたり、わざと怒らせて反応を見たり。
以降の作品は、ａｍａｚｏｎでレビューを見たら賛否両論あるみたい。
映像化する時に、なんで主人公を女に変えるんだろう。 見た目に華が必要だから？ 確かに、阿部ちゃんが演じる役を、小説そのままの人をあてると 気持ち悪くて誰も見に行かないだろうけど。
映画も楽しみにしております＾＾
夕食のメニューは、写真に収めて気づいた 大豆製品三昧。 豆腐とわかめのお味噌汁、柚子の皮入り納豆、 豚肉と玉ネギ、キャベツを、 味噌ベースのソースで蒸し煮にしたもの。 行正り香さんレシピを参考に。
１週間かけて、辻褄を合わせていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[映画☆DVD☆本☆ＣＤ] カテゴリの最新記事
|
