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カテゴリ:リレーションシップ
ちょっと長い話になります。
トランジットASC上に月と木星がタイトに合だった夜の出来事でした。 その月と木星が私のMC上にタイトに乗っていました。 ドラマチックな出来事が起こりました。涙あり、笑いあり、喧嘩ありで、 、全くロマンチックでない人間ドラマです。 日帰り東京旅行をしたのですが、女三人が集まった途端、その中の一人が 気に入らないことがあるからと、突如帰ると言い出し三人揃った十秒後 には帰って行ってしまいました。 この女三人の十秒間のドラマ&その後のやり取りを、渋谷のハチ公の 前で偶然見かけた人には、実に面白い場面だったでしょうね。 残された私達二人はメールや電話で説得努力すること30分。(大人だね。) でも、ろくな反応も無いので諦めました。 この帰ってしまったこの女王様的この女性は、私の15年以上の親友で、 今までの長いあるドラマの最終章になると思う、このハチ公前での別れは 多分永遠のものなんじゃないかと思う。 この日のトランジットの非常に慈悲深い木星は、感情を示す月をなだめる ように同じ場所にあり、もう一人の親友の心で私は救われましたね。 公衆の面前での私と女王様との対決は、私のMC上の月に現れています。 これは完全に運命的に与えられた出来事のように感じるのは、トランジット 木星が決して悪い意味に働いていないこと。こんな出来事でも、私の中では かなりすっきりとした気分でいられること。 こうして占星術の分析が出来るほど、彼女との別れは大した事ではなく、 その本当の心理的な別れはもっとずっと前に起こっていて、それはネイタル chironへのトランジットの時にすでに終わっていました。 私にとっては彼女は知人の一人になってしまっていた。 私が彼女から受けた心理的な苦痛や矛盾をやっと乗り越えて、知人という 位置づけをすることで、心に深く踏み込まないことで、やっと最近イコール 関係になれたと感じた。 これはきっと獅子座の女王様には耐えられないことだったでしょう。 でも本が一冊書けるほどのドラマな出来事を通り抜けてきて、彼女の私に したことは決して親友とは名ばかりの身勝手なものだった。 私は必死に協調しようといていただけだった。 気になる彼女と私のシナストリーですが、彼女の天王星は私のDSCの上に タイトに乗っています。その他に天秤での金星と火星の合。 そして水星と水星の合。月と月のオポです。 私達がなぜここまで長い間本当の友情を続けられたのか。 それはコンポジットとダビソンチャートの金星/太陽合に現れているものが 実は大きな意味を持っていたと思います。 つまり関係の性質が、自分自身を魅力的に表現し、それをお互いに尊敬しあう ことが根底に存在するテーマであったのだと思います。 自分の魅力を本当に理解してくれる相手だった。 このコンポジットとダビソンチャートの金星/太陽の合(2度)があることは 、お互いのネイタルにも同じように8度離れて金星/太陽の合があるという事 の結果でもあります。 確かに同じ惑星様相を持つ人同士は、その惑星のエネルギーをお互いに感じる ことが出来、それがコンポジットなどにもしっかり現れます。 私達は当然のように、自分の太陽/金星合の幸運な部分を自覚しているから、 それを互いに話すことは決して嫌味というより、すべて理解出来、そんな友人を 持つことが自慢でもあった。そんな関係でした。 彼女には今後また太陽、金星への土星のコンジャンクションが来る予定です。 この日のトランジットは、金星と火星のシナストリーの合にトランジット の火星のオポがありました。 ダビソンチャートの金星/太陽軸にトランジット木星のタイトなスクエアです。 今獅子座の人には辛い土星の通過があるので、大変でしょうが、何か分からない けれど、人を寄せ付けない土星のオーラを放ってしまっているようです。 避けられたはずの大人気ない行動が、彼女には正義のように感じたかもしれません。 でも誰が見てもそれは間違っていました。 はるばる遠方から会いに来た私を、今度は明らかに無視することで、今は勝った ような気分になれるかも知れませんが、今後のトランジットをみれば、それは混乱 (太陽/海王星オポ)の前の自己満足にしかならないでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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