Moon Phases

占星術を魂の目的から見る場合、ASC/DSC、MC/IC、太陽、月、木星、土星、パートオブフォーチュン、パートオブカルマ、バーテックス、ヘッドとテールを考察にいれる方法があります。。

自分自身が誰で、何になりたいと思うのかは単にASCが示しますが、その極性を示すDSCは、常に必要とされる要素であり、この世で働かせなければならない現実の状況をまた示しています。ASCは秘教的な解釈では、魂の目的とその開放のために、目を向けるものになるようです。そして、そのチャートのルーラーがその目的を働かせる方法や精神的な進歩を導いていくといいます。
ASCがうお座なら、他の人が傍目で見るよりも世界は悲観的で恐れと涙で曇って見えるものなのですが、なぜか自分が作る硬い現実の中におとぎ話があったりするものです。
MCは、今まで自分が誰であったと思うか、何を達成できたかを示します。その反対のDSCは今までの身近な生活での習慣でした。例えば、ふたご座ICは、好奇心と多様性で個人の自由を必要とします。あくなき詮索好きで、準備も整わずとも移動の自由をいつも必要として落ち着きませんが、目指す目的はもちろん岸の向こう(いて座)でした。

私たちがこれから進む道は、太陽と月が自分自身をどう輝かせることができるか。みずがめ座月は、感情をどうにか知識から切り離そうとして、自分の心や感情を見ることが出来ませんでした。その結果いつも自分のパターンを作り出し、人生での感情の大混乱は同じところを回り続けているように見えます。

この世で天国を作ることができるかは幸運の木星、P.O.F、ノースノード(ヘッド)に示されます。しかし木星は最高の幸運を示すと共に、ネガティブな面も忘れてならないでしょう。かに座のP.O.Fの場合、感情的な感度は人生を強化します。他の人との感情的な結びつきは、自分が相手を養育するような立場になるだけでなく、受ける側になることは重要です。

魂と精神的なレベルで語られる成功へ道のりはヘッドに示されます。土星は無意識の内面的な恐れを示して、それを克服するべき人生の部分を示します。土星のハウス位置は、新しい考えを持ちだし、古い時代遅れのパターンを壊さなければならない人生の部分をも指します。

P.O.Kは、運命的な出来事と関係していて、かに座のパートオブカルマは、人生の行く手は精神的な状況を含みます。そして前進への挑戦される状況は進歩して、感情的な知恵を高めるのを助けます。
魂の目的の最終的な手がかりはバーテックスに示されます。そしてアンティバーテックサインの意味を含めて解釈をしていきます。