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カテゴリ:シナストリー
シナストリー様相
月と土星のハードアスペクト 外惑星のシナストリーコンタクトはカルマ的な繋がりとも言いますが、ハード様相でも縁というのは不思議なもので、良くも悪くも引き合うというのは実証されてます。その中でも人間関係で土星のシナストリーは長期関係に現れやすい。他の様相に左右されて決別か永続かが決まる。いわゆる腐れ縁には土星も一役買っていそう。問題は土星の人のかける制限にどれ程もう一人の人が耐えられるかにかかってますね。だから相性全体からみないといけない。土星/月のハードがあるくらいなら、何もシナストリーが無いほうがいいというのは違ってて、シナストリー様相が無ければ相手に関心さえ初めから持たないでしょう。 実際に月と土星のオポジッションの関係は体験在りですが、、私が月で相手が土星の場合です。とにかく冷たい反応の他には何を言っても理解しない冷たさは、逆に私が冷たいと言われる始末。褒められたり、思いやりの言葉はまずありません。それなら無視かと思えば違って、どうには批判をしたくて仕方ないみたいです。 あまりの殺生な反応に、変わる気分に合わせて感情的に返すようになります。常に感じるのは無理解です。改善を受け入れないのが土星の人。落胆は半端ではなく、最後は絶望的になりその場を離れるべきと追い込まれるように感じます。全ての感情や情緒的なニーズは満たされません。 月は土星の規律のふるまい、不条理な批判、思いやりの無さ、自分本位の態度に憤然とする。土星は月のむら気な性質、実際的でない思いつきに飛ぶこと、過敏すぎること、想像で傷つくことへの涙もろい反応に、憤然とする。 土星は悩まされ不安に目覚めさせられ、月への落胆の原因になる。一方月は、欲求不満を感じ、保護された貝殻に沈黙でもぐりこみ、言葉を止めて引きこもるようになる。問題が上がった場合、理性より感情的になる。土星が状況で保守主義、安全、実際的な側面を見、月が直観的で想像的で魔術的な側面で見る。二人の見解の見方とお互いに何が必要で何が欠けているか思いのままにすることの気づきは、成功への力強い精神的影響となる。このようなバランスは確実に調和を生じます。オポジションが何故に惹き付ける力であるかがここにある。お互いに個人の欠点に面することを強います。お互いの個人の性格のバランスは、もうひとりの人によって明らかになる。 「relationship signs」 Linda Goodmanより抜粋 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.04.24 16:20:46
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