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カテゴリ:占術理論
私が言葉足らずと感じる自分の日記が多々あるのですが、以下の記事に付け足してみます。
(2011年日記) (私は英語の文献を読んで学んできたので、ある時期から一部の書籍か何かからでしょうが、英文中のsensitive pointと説明文に使われる単語が、日本で訳され使用される時に固有名詞のように使われ始めたようで、正確にはastrologyの専門用語としてあるものでは無いはずですよ。英文の文献で見かけることはほぼ無いです。これは私にとっては不思議な現象と見ている一つです。でもまあ意味は同じですので使う分には良いのですが、そもそも本元で定義がないので、感受点とは何処から何処までだとかいう話が出るなら、それは日本だけなので議論は時間の無駄かもしれません。) 英文の文献の中で、そのチャートで重大な意味を持つであろうポイントという意味を込めて「sensitive point」という表現を使う人はいました。あくまでも万単位の単語の一つとしてです。これらが翻訳され日本の占星術師が自分の教室や書籍で教える段階になって「感受点」なる概念が一人歩きしたのか、一時期専門用語のように誰でも使っているのを見て驚愕した事があります。今は知りませんし知る必要もない。これは一部の方々の習慣としての認識でいいと思います。 西洋占星術の知識は詰め込んだ後に経験に沿っていかに無駄をそぎ落とせるかに腕がかかってきます。 また西洋占星術とは独立した天王星の象徴に沿って続いていくべきもので、間違った方向に行かない様に惑星の象徴はいつでもシンプルに定義されている。常に基本に、象徴主義に戻って考え続けなければならない。間違った解釈としてよくあるのが記憶と愛着(月)の惑星フィルターを通して歪められたものかもしれないし、権威志向と劣等感(土星)から間違った崇拝の中にいるのかもしれない。そうした可能性を自分の中に意識して時に修正出来れば精度が上がる。西洋占星術は、最終的には学習者の記憶力と応用力にかかってくるので結局独学ですね。天王星の象徴を目指せば、、ですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.30 11:36:47
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