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カテゴリ:占術理論
稀なアセンダント
魚座と牡羊座のアセンダントが世界中で最も少ない、稀なサインだという事実です。このブログでは何度も書いて来たことですが、以下検索情報でまとめです。 北半球では魚座と牡羊座の上昇時間が最も短く、逆に乙女座と天秤座で最も長い。上昇時間は地軸の関係で起こるが、南半球ではこれは逆転する。ウィキペディアによれば、例えばフランスのパリでは、乙女座と天秤座の上昇時間は2時間45分であるのに対し、魚座と牡羊座は1時間である。さらに緯度が高くなれば、ロシアのサンクトペテルブルクでは、乙女座と天秤座は3時間20分、魚座と牡羊座は35分しかない。つまりこの上昇サインの時間内に生まれる子供の数に差を生み出している。赤道に近い場所では平均化するが、北部の人口の多い都市や国のほとんどは北緯30度以上にある。もちろん南半球では魚座と牡羊座が多く、乙女座と天秤座が少なくなるが南極に近い地域に人口は多くない。世界の人口の90%が北半球にいることを考えると、魚座と牡羊座は全体的に最も稀な存在ということになります。以上のようです。 実際に鑑定などでも乙女座アセンダントは多いという印象が強いです。もちろん魚座や牡羊座に至っては全く持ってその逆です。SNSでも魚座アセンダントの人は検索しても少数です。そして南半球の人のネットの書き込みでは身近に魚座や牡羊座が沢山いるとの事ですので、実感としてもあり得ることだと確信しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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