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カテゴリ:リレーションシップ
良い相性とは?
シナストリーで一番良い相性とは何かという質問があるなら、結論を言うとそれは全てネイタルに何があるかによって変わってくると私は思う。 青年期の恋愛を意識する時期でさえ、多くの人は対象の人との相性を最初にアストロロジーで見ようとはしない。自分のフィーリングを頼りに関係に入り傷ついたり悩んだりして、自分自身と関係に重要なことを知っていく事も多い。それでも疑心暗鬼になれば相性をみることも賢い選択になるでしょう。時間を有効に使うことは得になっても損にはならない。ネイタルに示されれば、自分にとって一番良い相性の人を人生の初めから最高の時期に最高の人と出会える運命を持つ人もいる。 ネイタルに示されるネガティブ様相や、惑星のハウス位置によっては人間関係にどうしても良くない面で出てしまう。自分を知らないで他者に投影や操作をする冥王星や過剰に補完するカイロンがあったりします。相性を無視して人間関係は自分で計画し操作できると勘違いしている冥王星人もいます。現実と理想の区別がつかない海王星人もいます。そういう場合同じ様な毒のある関係を作る場合があります。健康な人間関係は、健全な自尊心と信頼関係の中にあります。そのどれが欠けても上手くは続かないが、その結果はネイタルに示されるでしょう。 シナストリーで太陽と木星の合があったとします。それはとても良い兆候ですがマイナスの意味もあります。もし同時に土星の良い繋がりがどこかに見つからなければその関係は短期になる可能性が高い。これは努力を超えた運命であって、本人には出来るものは何もない。またトランジットの時期が出来事の決定的な悲劇を示していることもある。 ネイタルの総合的な状態を一番に判断するべきだと私は思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.13 13:01:42
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