今どきの大学生ネット事情!
メール・メッセンジャーは必須!
でもチャットルームは不評!
Pew Internet & American Life Projectは、
米国内の大学生を対象とする
インターネット利用状況の調査報告を発表!
インターネットがテレビや電話のように、
もはや日常生活に不可欠な存在となっているものの、
学業に支障をきたすことへの懸念も表明されているんですぅ~!
調査対象となった大学生の20%は、
8歳までにPCに触れる機会に恵まれた世代で、
86%がインターネット利用経験を持つッ!
米国民全体を対象とした同種の調査では、
インターネット利用者の割合は全体の59%にとどまっており、
大学生の間でインターネットが広く普及している様子がうかがえるワケ!
大学生の85%が自分専用のPCを所有しており、
72%が毎日メールを利用、
メールアドレスを2つ以上もっている学生は66%!
主にインターネット上で重視されているのは、
教授や友だちとスムーズな
コミュニケーションを図ること!
62%が主にメールを、
29%が主にインスタント・メッセンジャーを用いて
コミュニケーションを楽しんでいるものの、
意外にチャットルームや掲示板、
ニュースグループなどは、
それほど利用されていないんですぅ~!
大学生ならではの調査結果として、
79%の学生が、
インターネットは学業に良い影響を与えているとコメント!
授業中には発言しにくかったことでも、
メールを用いて教授へ自由に伝えられるようになった
と回答する学生は、全体の46%を占めるッ!
インターネットの利用を前提に展開される授業が増えており、
65%の学生は欠席の連絡を
教授へメールで済ませているというんですぅ~!
しかしながら、
インターネットが与えるマイナス面での影響も心配されているワケ!
例えば、
73%の学生は図書館での調査よりも
インターネットによる検索を好んで利用しているものの、
ネット上に氾濫する不正確な情報を入手し、
誤って論文などに使用するケースも目立っている!
っていう話!
毎週3時間以上は図書館で勉強すると答えた学生は20%未満!
また、調査では、
「マルチタスキング」
という言葉で表されているが、
一度に複数のプログラムを自由に
使いこなせる器用な学生が多いことも大きな特徴!
宿題をしながらインターネット・サーフィンを楽しんだり、
論文を書きつつインスタント・メッセンジャーで
友だちと会話する!
といったことが、普通に行われているんですぅ~!
今回の調査は米国内の大学生を対象に実施されたものだけれど、
PCならびに携帯電話による
メールやインターネットの利用が進む日本でも、
大学生活が時代に合わせて変化してきていることは間違いなしッ!
検索エンジンで始めましょう…気になるあの子はインターネットに出てる!?
国内インターネット人口は4,619万6,000人、ブロードバンド接続率は18.5%
TVよりインターネット人気も、オンラインショッピング減少、出会いには限界
Pew Internet & American Life Project
ってことで…
ちと、データ(2002.09.17)が古いかも知れないけれど、
USAのインターネット利用状況がよく分かりますぅ~!
今後の参考、ヒントになるのではと…!
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