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カテゴリ:真空管アンプのパーツ
いつの間にか見なくなった、インスタントレタリング。 20世紀の頃は町の文具屋さんで色々な字体や装飾図形の物が売られていた。 自作オーディオ用の物はラジオデパート3Fの門田無線、2Fの鈴蘭堂の店先にぶらさがっていた。 店の前を通ると素通り出来ずに各種購入していたので探せば画像以外にも結構ある。 アンプのスイッチや端子の機能表示の文字入れに使っている。 きれいに転写するのは結構手間が掛かる。 出来ればやりたくない作業。 自分用アンプの場合は無精してノッペラボウだ。 記入していないと後々困ることが明白な場合に、やむを得ず施している。 例えば、たまに調整が必要なアンプや使用する球の種類が多い物、スピーカー端子を4Ω、8Ω、16Ωの3系統出している場合等々。 マジックで書いとけば事は足りるのだが、ヤッツケ感がアリアリになってしまうので止している。 そんな事をすれば、電源をいれる度に自分の汚い字を見て嫌な気分になる。 真空管アンプはビジュアルも楽しむモノだから台無しにはしたくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.09 18:49:27
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