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2022.08.20
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完成した真空管アンプのカップリング・コンの選定や交換は、楽しい作業。
アンプが完成すると容量値が豊富なSOLENのMKPでカップリング・コンの容量を決め、その後、他の物に交換して楽しんでいる。

PHILIPS、ERO(ROEDERSTEIN)、WIMA、SIEMENS、SOLEN等々のコンデンサ。
追究はしてないが、欧州系メーカー同士の申し合わせか?慣習か?フィルムコンデンサの品番に”MKP”とか”MKT”と付いている物が多い。
電極の種類と使用されている誘電体の種類が判るようになっているのだと以前聞いた。

頭に”M”が付いているとメタライズド(蒸着)、付いてないと金属箔。
”P”がポリプロピレン、”T”や”H”がポリエステル、”C”はポリカーボネート、”S”がポリスチレンといった具合。

ポリカーボネートの物は現在ほとんど生産されてないが、市場にはストックがまだある様子で比較的に安価。
オイルコンとフィルムコンをパラにした様な音が出てくる。(個人の感想)
今まで試したMKCではPHILIPS、WIMAがオイル寄り、EROがフィルム寄りという所感。
EROのMKCが、透明度が高く、スピーカーのNWやアンプに多用している。



300Bアンプと50アンプに使ってみたのは米国SPRAGUE社のHI-RELとプリントされたポリカーボ・コン。JAN物のハーメチック。
取り付けてまだ日は浅いが、これはちょっと別格のようだ。






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最終更新日  2022.12.15 17:44:06
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