上海茶業博覧会2(金駿眉茶)
前回の続きで中国国内からいろんな種類の初めて聞く名前の茶も多く出品されていました。その中でもちゃんと500g単位で量り売りされていた値段の高い茶が金駿眉茶です。武夷山市星村鎮桐木というところで作られる中国紅茶正山小種(松の木でいぶした独特のスモーキーな香りと味で有名な中国紅茶で別名ラプサン・スーチョン)。正山小種は、金駿眉と銀駿眉とに分かれ金駿眉は芽の部分のみを使った芽茶、銀駿眉は一芽一葉で金駿眉は最近ブランド茶として人気がありとても個人が趣味で飲むには手が出せないような目玉の飛び出るような値付けがされている見たいです。500g3500元ですので日本円ですと約47,250円(1元13.5円換算)で100g9,450円になります。並べられています西湖龍井茶と比べてください。このブログに参加しています。ちょっとのぞいてみてください。色々のジャンルのブログが有りますよ。ランキングに参加していますのでクリックのご協力お願いします。(すごく励みになります。)にほんブログ村あと時間がありましたらこのブログに対するコメントなどよろしくお願いします。