グリーンサムの市場

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• 本末転倒

  私の住む町内会が美化運動というのを実施している。何をしようとしているのかは良くわからないが、ひとつだけ、絶対やめたほうがいいと思うことがある。それは、看板のこと。「美化運動実施中」という立て看板が、美観を損ねているのだ。しかもあちこちに掲げてあるので、見苦しいことこの上ない。とどめはその文字の悪筆なこと。何であんなもんを作ったんでしょう？しかも我々が払ってる町内会費で。もう少し知恵を出し合って妙案を考えてほしいもんだよ。

  2005/06/02

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• 今日も一日ありがとう

  気付いたら日記２００件目でした。よくこんなに書いたもんだ。いろいろ忙しいけど、なにごともなく一日が終わった。普通に過ごすことが、実は一番難しいのかもしれないだから、ありがとうと思わなきゃいけないかも。今日笑ったことを夜にみんなで話そうよ、て決めたことがあった。最近それもしていない。久々に復活しようかな。所有している株が、今日上がった。私が今日楽しかったのはこれだ。こんなことでもいいのかな？

  2005/06/01

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• わさびの絵手紙

  去年の春に長野の安曇野に旅行したとき、わさび田に立ち寄った。そこで、春をテーマにした絵手紙の体験をした。写真はそのときの作品。右が妻のミ～ナの作品で、左が私のもの。ちょっと古いが、引き出しの奥から出てきたので日記に書くことにした。このデジタルの時代に、絵の具で絵や文字を書くなんて久しぶりだった。こういうアナログ感も忘れちゃいかんな、と思いつつ、デジカメで紹介しているこの矛盾！？

  2005/05/31

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• いつも余白を持っていたい

  余白というのはすごく大切なんだと思う。精神的にも物理的にも。このところ、週末も予定がぎっしり入っていて、「何もしない贅沢」ってのを味わっていない。たわいもないことだが、今度の休みに発芽したひまわりの苗を植え替えよう、とか、壊れた粗大ごみを解体しようとか、ことごとく実行できていない。気持ち的にもそう。考えることがいっぱいありすぎて余白がないと、一時置き場がないので、ひとつのことが解決しないと次のことに進めない。キャパが小さいと言われればそれまでだけど…。何かあったときの緊急避難場所という意味だけでなく、何かが急に自分の中ではじけたときに、ガツンと受け止められる充分な余白を、いつも持っていたいと思う。「いつでも、どこからでもかかってきやがれ！」って感じですね。

  2005/05/30

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• いや～、男の子は元気だな～

  友人夫婦にお呼ばれされてきた。お昼の12：30から夜の19：00まで飲みっぱなし。４人で、ワイン５本。よせばいいのにその後また飲みに行って…。友人夫婦宅には２歳の男の子がいて、一緒に遊んだ。走る、飛び跳ねる、叫ぶ、散らかす。いや～、元気でした。うちの娘は実はすごく大人しかったんだなと、いまさら気付いた。絵本を３冊くらい読まされた。娘が小さいときよく読み聞かせしたとき、一度に２，３ページめくって文章もところどころ省略して読んだので、同じようにやったら、いっぺんで見破られた。私に男の子を育てるのは不可能だったかも。

  2005/05/29

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• 前向きと楽天的は違うんよ

  私の周りには自分が前向きだと思ってる楽天家が何人かいる。前向きとは、困難に立ち向かったうえで物事をポジティブに考え行動すること。それに対し、真実を正確に捉えず、本質を見失っているにもかかわらず、自分が前向きでしかも楽天的と思ってる人がいる。こういう人を説得するのは結構難しい。なにしろ、自分は凄く明るくて、理解があって、おおらかで、って思ってるので、「いや、そうじゃないよ」とは、なかなか言いにくい。そうかと思うと、愚痴っぽい人もたくさんいる。どういうわけか、私はよく愚痴られる。「そんなこと俺に言われたって…」と思うこともしばしば。その手の愚痴は、時にははったりでかわす。どちらにしても、両極端の人々と接することの多い私。メンタルヘルスの治療のお世話にならないよう、リフレッシュしなきゃ！今日もビールが呼んでいる。

  2005/05/27

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• 

  次への命と新しい命

  黄色いビオラの種ずいぶんと長いこと咲いてくれていましたが、徒長してそろそろ役目が終わりそうです。来年の春に向けて、子孫を増産中。今年はこの種を採取して、秋に蒔いてみようと思います。リシマキア・ヌンムラリア日陰の地植えからコンテナに挿し木したところ、ご覧のような黄色い可愛い花をつけました。見かけによらず頑強で、繁殖力も旺盛です。ハンギングや、寄植えのグランドカバーに最適です。宿根草なので、毎年新緑が楽しめます。

  2005/05/26

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• 僕は君の虜

  知り合ってから随分たつよね。逢ったときからず～と好きだった。今だってその気持ちは全然変わらない。中には君を嫌う人もいるけど。そんな人たちは相手にしなきゃいい。君の粘りで乗り越えられるさ。僕は毎日だって君と一緒にいたい。特に朝から会えると最高だね。小粒だけど、すごい存在感。僕は君の虜。これからもよろしくな。納豆君。

  2005/05/25

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• タテフジ　～限りなくルピナス～

  半月ほど前になるが、横須賀の畑で撮った写真。紹介しそびれていたので今日アップさせてもらった。ルピナスの仲間で、地元のおばちゃんに聞いたら、タテフジと呼ぶらしい。藤の花が立っているように見えるからだそうだ。自然の中にいると、自分が地面や草木と同化していくような気になる。毎日アスファルトやコンクリートの道を歩いているので、足の裏が心地よく、磁石のＳ極とＮ極みたいに地面と接することができる。草や煙の匂いは幼いときに体で覚えたもの。おいしそうな料理の匂いを感じるのとは少し違う。「自然を大切に！」と叫ぶのは容易いかも知れない。でも、もっと大切なことは、子供たちの体に自然をしみ込ませること。触れ合いとか、体験なんてレベルではなく、ヌカ漬けのキュウリみたいに、とっぷり体ごと自然に漬かる機会を作ってあげること。言うほど簡単ではないが、東京で暮らしていると、つくづくそう思う。

  2005/05/24

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• 紀尾井ホールへ行ってきた

  最近、日記の更新が失速しているのは、娘にＰＣを占領されているからだけではない。面白くないことが多いのもひとつの原因。でもなるべく、この日記では嫌なことや、悪口は書くまいと思っているので、いわゆるネタ切れかもしれない。そこで、楽しかったことを書こうと思う。5/22(日)に四谷にある紀尾井ホールへ、クラシックの演奏会へ行ってきた。妻も娘も忙しく、私一人でだ。曲目はヴォルフ　　　「イタリアンセレナーデ」モーツァルト　「バイオリンとビオラのための協奏交響曲」マーラー　　　「アダージョ～交響曲第５番４楽章～」　他曲の解説は専門家に任せよう。音楽は間違いなく心の栄養になる。ロックであれ、ジャズであれ、クラシックであれ、それは同じ。ステージに近いバルコニー席だったので、演奏家の表情もよく見えた。ベテラン奏者のいぶし銀のようなパフォーマンスもカッコ良かったし、若い女性の奏者は皆可愛いかった。（←結局そこかよ）最近のクラシック音楽界は見せる要素も多い。視覚と聴覚を駆使して、私は思い切り演奏をインプットした。こんなにさわやかで、穏やかで、しかも躍動感のある気持ちになったのは久しぶり。終了時間には、予期せぬ雨に見舞われた。でも、四谷の駅まで小走りで走ることも、雨で顔が濡れるのも全然苦にならない。気持ちだけでなく、身体まで動かしてくれる音楽のパワーを再認識した一日だった。ありがとう。とってもリフレッシュできました。ロイヤルチェンバーオーケストラの皆様。

  2005/05/23

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• いろんなことがありました

  会社で、セクハラ関係でちょっともめ事があり、大変な一日でした。相談したのに解決できなかったということで、私も悪者のひとりとなっており、勘弁してよモードでした。そんな時変な営業マンが来て私が対応しました。どうしても社長に会いたい旨、話を聞けば言いたいことは判るが、会ってもらえるまで何十回でも会社に来るとのこと。「それだけではビジネスルールに反しませんか？」と主張しました。そしたらその男泣いちゃいました。（←信じられないかもしれませんが本当です）女の人に泣かれるならともかく、男に泣かれる男って、シャレになりません。セクハラも変な営業マンも私の中でずしんと来た一日でした。自分の無力さを感じました。何も悪いことはしていないのに、重かった一日。

  2005/05/20

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• 娘、校外授業に旅立つ

  先日の英語のレッスンで"exaggeration"(大げさに言うこと、誇張)を習った。たとえば、「お腹がすき過ぎて馬１頭食べられそうだ」とか、「このレストランは床に寝られるくらい清潔だ」とかいう感じ。早速家に帰ってから、娘に日本語のこういう表現を知ってるか尋ねてみた。私：「いろいろあるだろ、『おいしくてほっぺが落ちそう』とか、『びっくりして目玉が飛び出しそう』とか」娘：「う～ん、なるほど」私：「それで？」娘：「…」（やがて、テレビを見て笑い出す）私：「ゲフッ」そんな娘も、今日から２泊３日で校外授業へ出かけた。「え～と、２泊ってことは、何回お風呂に入るんだ？」という、とぼけた疑問を真面目に考えていたらしい。(←妻談)というわけで、今日の夕飯は普段子供を連れて行けないような、赤提灯とか、大人の居酒屋系に行く予定。平日だから飲み過ぎないようにしないとね。

  2005/05/18

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• 私の辞書にダイエットはない…と思っていたら

  今日、夏物のスーツを出してズボンをはいたところ、「ま、まずい、お腹がきつい」ベルト不要状態。おなかポッコリ状態。ちょっとこういう経験は初めてだ。すかさずテーブルに両手を置き、体を４５度傾けて、腕立て伏せをやった。６回でへばった。妻はニヤニヤ笑っている。自分の仲間が増えたという安心の笑み。２年前に妻とやっていた夜のウォーキングをまた始めようかな。ビールを止めるのは、不可能だしな。とりあえず、腹筋１０回くらいから始めようっと。

  2005/05/17

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• 老眼なんて言わせない

  ダメだ、最近。小さな文字が見えない。細かい文字の書類が来ると、条件反射的にメガネを額の上に持ってくる。ド根性ガエルのひろしみたいに。悲しいことに、こうするとよく見える。先日、会社にある金庫の型番を確認するため、下のほうに張ってあるシールを見ようとしたが、これが見えない。「何だよ、もっと大きい字で書けよ」と思いながら、メガネをはずしてさらにかがみ込んだとたんに、胸ポケットの携帯電話が滑り落ちてあごに当たった。「痛～えなあ、もう」私はやり場のない怒りを抑えつつ、型番をチェックした。それにしても、老眼っていやな言葉。何かもっといい呼び名はないもんか。壮年性遠視とか、ナイスミドルアイズとか。少なくとも「老」がつく言葉はやめてほしいと思う。

  2005/05/16

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• 

  四種の神器

  会社に出かけるときに必ず持つ三種の神器がある。財布と定期入れと携帯電話。最近これにもうひとつ加わって、四種の神器となった。自転車の夜間ライトである。これは、４cm四方くらいの自転車への取り外しが可能なもので、小さな電池が入っており、ボタンひとつで点灯、点滅のモード切替が出来る。自転車にもともと取り付けてある動力式のライトが壊れたので、購入したものだ。実は、同じものを持っていた。また買ったということはつまり、盗まれたから。簡単に取り外しが出来てしまうので、簡単に盗まれるということ。そもそも、自転車につけっぱなしにしていること自体が、間違いだったのだ。だって使うのは夜だけだもんね。使うときだけ付ける。極めて合理的な考えだ。物を持ち歩くのが嫌いな私に、もうひとつ携行するものが増えたことは、私にとってはデメリットだが、防犯上はやむなし。たかがライト、されどライト。そうまでしなきゃならない日本って、本当に平和なのかな？

  2005/05/12

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• 個性として認めるべきか？

  昨日の夕食時間のこと、長電話で遅れてきた娘が遅れたことを謝らない。問い詰めても、あまりにも自分の考えを言わないので、妻がとうとうぶち切れた。妻は子供のとき、自分を主張する子だったので、歯がゆいらしい。重苦しい空気が思いっきり漂った。口数が少ないこと、気持ちを自分の内部で静かに燃やすことは、ひとつの個性として認めてきたつもり。でも、これから社会へ出て行く若い人たちは、実はそれだけではやっていけないんだと思った。人とのコミュニケーションがとれないことは、その人の人間としての価値を確実に下げる。尼崎の列車事故を例にとって娘と話してみた。私「あの事故の報道を見てどう感じたのか話してみて」娘「変な風に思われるから何も言いたくない」私「変な風になんて感じないから、話してみな」娘「…被害者の人たちが、ＪＲの人たちを強く非難しているのを見るのが嫌だった」私「どうしてそう思うことが変なの？」この時点で娘はすでにベソかいていたので、苦しまぎれの言い訳だったかもしれない。でも、少なくとも娘がそう感じたことは事実。ＪＲの対応は確かにひどかったが、中には誠心誠意頑張ってる職員だっていたはずだ。その人たちにはちょっとお気の毒、という思いは私も持っていた。娘が同じようなことを考えていたのはちょっと意外だった。でもそれは表現しないとダメ。思っただけでは人の心は動かない。個性だと認めてあげたい気もするが、やっぱり主張することも学んでほしい。私たちの話で娘が何かを感じてくれれば、台無しになった夕食時間も少しは救われる。

  2005/05/10

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• 

  八重のペチュニア　　～ちょっと地味？～

  八重のペチュニアが咲きました。商品名はドレスアップといいます。夏はコンテナのスペースを、青のグラデーションにしようと思ってますが、これはその一環です。ちょっと地味ですが、落ち着いた色が気に入ってます。さて、ＧＷも今日で終わりですね。今年は旅行にも行かず、うだうだと過ごしました。それはそれでよかったと思います。今日はレンタルＤＶＤで「スウィングガールズ」を家族で見ました。娘はマンドリンのサークルに入っていますが、同じ世代の女の子達のストーリーに感激していたようです。夜は外に飲みに行って、帰りにスーパーで買い物をしてきました。スーパーで妻のミ～ナが、「あの人が私にぶつかった～」と言って、すれ違ったおばさんを指差しました。「やだね～」と言って私は同意してあげました。ばかじゃね～の！とお思いでしょうが、これがうちのコミュニケーションです。ということで、明日からまた普通の日々が始まります。メリハリをつけて頑張りましょう！

  2005/05/08

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• 

  代々木公園のバラ

  定期的に代々木公園の近くに訪れる機会ができ、曇り空の下、散策を楽しんだ。ちょうど、いろいろな種類のバラが咲き始めており、デジカメ片手に奮闘した。　フランス産の品種。一般的にあるバラのイメージとは違い、割りと控えめな花姿。蕾がたくさん付いていた。あれが全部咲いたら、見事なこと間違いなし。　黄色いバラがたった一つ咲いていた。白い方は「新雪」と表示されていた。いずれも殆ど蕾の状態。今後の数ヶ月が見頃でしょう。

  2005/05/07

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• 黄色のチューリップ　～やっとおでまし～

  ＧＷだっつーのにどこにも出かけず、部屋でＰＣやってる私っていったい…。とはいえ、本日から３日間、妻の実家の横須賀です。いや～、今日は暖かくてホント気持ちのいい一日でした。さて、３種類植えたチューリップの最後の１種類が、遅ればせながら咲きました。丈は２０cmくらいにしかならない小型の品種です。周りのムスカリの勢いに負けてやや地味な存在です。来年の課題はムスカリとチューリップを同時に咲かせること。なかなか難しいんだなこれが。

  2005/05/03

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• 前を見て歩けよ！

  うちの近所にはお年寄りがたくさんいる。最寄の駅まで商店街になっているので、時間帯によっては買い物と通院の老人たちで道がごった返す。そのお年寄りたちときたら、ほとんどがよそ見をしながら歩いているので、危険なことこの上ない。しかもぶつかりそうにになると、自分がよそ見してるくせにこちらを睨みつける。「びっくりさせないでよ！」みたいな顔で。びっくりするのはあんたの態度だよ。私は自転車なので、もしぶつかったらこちらが加害者になってしまうのは明らか。だから早めに避けるし、そもそもあまり近づかないようにしている。でもむこうが近づいてくるんだからどうしようもない。前を向いて歩かない人は、実は老人だけじゃない。実演販売に夢中になってるそこのおばさん！携帯メール打ちながら歩いているそこのおねえさん！ゲームやりながら歩いているそこの少年！そして、何でも後ろ向きに考えるそこの暗い君！みんな、もっと前を向いて歩こうよ。

  2005/05/02

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• ロベリア　～ハンギング～

  適当な鉢がなかったので、ハンギング用の籠に植えたロベリアです。大きくなったらもう一回り大きな鉢に植え替えるつもり。Ｓの字型の金具に引っ掛けてある木製部分はＤＩＹしました。前に、娘に作った洋服掛けの残材を利用しました。今日は初夏のような日差しです。長袖のＹシャツだけでも汗ばむほどでした。通勤途中で小学生が２０～３０人くらい、電車に乗り込んできました。社会見学か何かでしょう。来るなよ来るなよと思ってたらやっぱり来ました。私の周りをグルリと囲みました。じろじろ見られるわ、読んでる本は覗かれるわで大変でした。余計暑くるしくなりました。

  2005/04/28

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• 

  子安の里

  日曜日に三浦半島にある「子安の里」というところへ行ってきた。こんなところがこんな近くにあったんだ、と思った。小学校の頃にタイムスリップしたようなのどかな風景。空の青と自然の緑、炭焼きの匂いが心を癒す。天皇皇后両陛下も御忍びで散策されるらしい。ですから今日の画像は私が育てた花ではありません。あしからず。菜の花。一面に咲いた黄色のじゅうたんは眩しいほどだ。この時期はお料理にもされるが、私は食べるほうはちょっと苦手。やっぱり見ているのが一番ですね。ヤグルマソウ。上品な青色だ。このハチが今にも飛んできそうで、撮影時のtuttiは、思いっきり逃げ腰だ。ピンクの花。畑の斜面に一面に咲いてた。芝桜よりやや大きめの花だ。地元のおばちゃんに聞いてみたが、花の名前はわかりませんでした。綿毛。タンポポではない綿毛。たぶん雑草じゃないかな。地元のおばちゃん曰く、「この辺は雑草も綺麗に咲くのよ～」ケマンソウ。別名、鯛釣り草。ご覧になってお分かりのとおり、２匹の鯛が釣り上げられているように見えませんか？ピンクのほかに白もあった。オマケのネコ。ぜんぜん逃げないので、その勇気を買ってホームページデビューさせてあげた。ちょっとシャイだが憎めない奴だ。

  2005/04/26

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• 

  待ってましたよハナミズキ！

  鉢植えして３年目、やっと蕾をつけてくれました。鉢植えじゃ無理かな～と思っていたところ、２月頃から小さな蕾がつき始めました。蕾が一生懸命はじけて花になろうとする様は、まるで卵からヒヨコが出てくるような感じです。今日は妻の実家の横須賀です。横須賀には美味しい居酒屋さんがたくさんあります。今日は義母の誕生日パーティーで、居酒屋の後にカラオケに行きました。もちろん、ハナミズキを熱唱してきました。花が開いた時、またアップします。

  2005/04/23

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• お風呂そうじ

  １週間ほど前、私はうちのお姫さま二人（妻と娘）に提案した。「一日の最後にお風呂に入った人がバスタブを掃除しよう！」それまで我が家は、お湯を入れる前に掃除をしていた。ただそれだと、湯垢とかが乾いてしまっているので、濡れてるうちに掃除したほうが落ちやすいだろうと思ったからだ。う～ん、我ながらいい提案！そうしたら、彼女たちの行動が変わった。何度言っても、うだうだとテレビを見て風呂に入らなかった娘が一番乗りで入るようになった。妻も何気なく「お先に」とか言いながら、妙にテキパキとお風呂に入るようになった。あの提案以来ほぼ毎日、私は風呂そうじに余念がない。自分の首を絞めてしまった提案。今度の休みは一番乗りを目指すんだぴょん！

  2005/04/22

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• ジレンマ

  テレビでジレンマという言葉が出てきて、娘がゲラゲラ笑って見ていたので、「ジレンマってどういう意味か知ってんの？」と聞いたら、あっさり「知らない」と言ったのでちょっとがっくり。「知らないなら知ろうとしろよ！」と言ったら、「じゃあ、どういう意味？」と聞かれた。教えてあげようか、「自分で調べろ」って言うか、とってもジレンマでした。

  2005/04/20

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• 

  ノッティングヒルの恋人

  先週末にちょっと古いが「ノッティングヒルの恋人」をDVDで見た。前から見よう見ようと思っていてなかなか見る機会がなかった映画だ。評価は専門家に任せるとして、私の感想は ”Excellent!” だ。一方、妻の感想は「ふう～ん」って感じ。彼女に言わせると「ありえない。甘ったるい。」ということらしい。確かにおっしゃるとおり。でもこの映画を「ありえない。」と思ってしまう人は楽しめません。あと、音楽抜きにこの映画は語れない。エルビス・コステロの ”She” は無条件で感動的！今一生懸命英語の歌詞を覚えている。（←次のカラオケのために）電車の中でぶつぶつ歌っているので周りの乗客は迷惑してると思う。そもそも私たち夫婦は映画の趣味が極端に異なる。私は結構、切ない系のラブストーリーが好きだったりするが、妻はヒッチコックとかスティーヴン・キングみたいなスリルとサスペンス系統が好き。（スプラッターはダメだけど。）「ノッティングヒル」の話に戻るが、一番残念だったのが、最後の記者会見の場面（←一番感動的なところ）で、娘が人間の内臓の描き方を聞いてきたこと。どうやら理科の宿題で、内臓の絵を描いてくるというものらしいが「今聞くな～～！！」と思わず心の中で叫んでしまった。あまりにもタイミング悪すぎ。やっぱり映画は映画館で見なきゃダメですわ。ノッティングヒルの恋人（期間限定）　◆20%OFF！＜DVD＞　[PCBP-50789]

  2005/04/19

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• 

  スイートピー　～香りのメッセンジャー～

  秋に種蒔きしたスイートピーが知らない間に咲いていました。チューリップに気をとられ、不覚にも気づきませんでした。発芽した頃はヒョロヒョロしていて、大丈夫かな～と思いましたが、茎もしっかりと太くなってきました。隣の葉っぱにツルを巻きつけて、自立しようとするパワーを感じます。強くはありませんが、とても良い香りがします。インターネットで香りをお届けできないのが残念です。

  2005/04/18

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• 

  チューリップ咲きました～変わった花～

  黄色だと思ってたらピンクでした。ギザギザが個性をアピールしています。夜になると閉じてしまいます。「中にいた虫はどうなっちゃうの？」と娘が聞いてきました。「そりゃあ閉じ込められるに決まってるじゃん。」逆光で撮ってみました。アップで撮るとチューリップじゃないみたいですね。

  2005/04/17

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• 

  この花の名前なんですか？

  お向かいさんで、あんまり綺麗に咲いていたので、撮らせていただきました。でも、花の名前がわかりません。私の花図鑑にも載っていないようです。御存知の方、教えていただけませんか？

  2005/04/16

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• 夫に優しくされたとき

  夫に優しくされたときに、「どうしたの、熱でもあるの？」とか「何かやましいことでもあるんじゃなの～」なんて思っていませんか？男は女と違って、自信をなくしたり、ちょっと誰かに頼りたい時に、逆に誰かを励ましたり、優しくしてあげたりしたくなるもんなんです。いやなことなんて毎日あるので、いちいち話していたら余計ストレスが溜まります。理解させるように話すのも面倒だし。でも妻の愚痴は聞きますよ。女性は話すだけでスッキリするようなことが多いので、話を聞いてあげて妻が元気になれば、それでよしです。夫婦は一蓮托生。以心伝心が全てではないけど、時には夫のサインにも気付いてね！いえ、別に今日いやなことがあったわけじゃないですよ。普段思ってることを書いただけ。

  2005/04/16

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• 超一級の知性

  某ＴＶ局の英語講座のテキストに、とても興味深い話が載っていた。超一級の知性とは、「何か物事を考えたとき、それとまったく反対のことを同時に深く掘り下げて考えることができること。」ということだそうだ。著者はこれを、やじろべえにたとえている。やじろべえは片方の手（自分の考え）だけでは当然バランスが取れない。もう一本の手（自分の考えとまったく反対の考え）があって初めてバランスを保つ。しかし、その手が短い（つまり考えが浅い）と、支点が少し動いただけでたちまちバランスを失ってしまう。自分も含め、一般的に「こうだ」と考えると、なかなか反対意見には耳を貸さないことが多い。自分の意見を持つことは重要。でも、正反対の意見を受け入れる懐も必要。難しいことだけど、ちょっと頑張ってやってみる価値はあるのかもしれない。

  2005/04/13

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• 娘と遊んだ

  日曜日に娘と二人で鰻屋さんへ行った時のこと。鰻が焼けるまで少し時間がかかると言うことなので、娘と「裏文字ゲーム」をすることにした。文字を裏返しの状態で書いて、紙をひっくり返して透かして見て、正しく書けているかというゲーム。私が出題者、娘が解答者。最初の問題は「ぴかちゅう」。「ぴ」の○の位置が変だったが、なんなくクリア。ひらがなは簡単そうだったので、漢字の問題を出すことにした。「美織」（←娘の名前）うちの娘、天然が少し入っているので左右対称の「美」で考えている。「織」はさっさと書いた。ここで大発見。娘が書いた裏文字、普通に書くより抜群に上手いのだ。悪筆の娘が自分で言ったのだから間違いない。次のお題は「焼肉定食」。やった！（←子供のようにはしゃぐ私）「定」の下の部分が反対でした。父の勝ち。

  2005/04/12

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• ムスカリ爆咲

  今日は冷たい雨ですね。先日お伝えしたとおり、ムスカリが満開です。昨日写真を撮っておいてよかった！チューリップの引き立て役みたいに思われがちですが、こうして見ると結構存在感があります。桜の薄ピンクと濃い青のコントラストがいい感じです。

  2005/04/11

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• 

  いつでも出て来いチューリップ！

  花弁に細かい切れ込みが入った品種。確か黄色だったような気がします。（たくさん植えたので、どこから何が出るかわからなくなってる私）こちらは、確か落ち着いた雰囲気を狙って、ワインレッドだったような気がします。来週末には咲きそうです。実は昨日新しいデジカメ買っちゃいました。画素数も接写機能も断然グレードアップしました。お昼に娘と約束したのでうな重を食べに出かけました。うな重の写真を撮ろうと思いましたが、お店の人に怪しまれるので我慢しました。

  2005/04/10

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• 桜、さくら、サクラ

  やっぱり桜かな。この桜はソメイヨシノではありません。ソメイヨシノよりやや開花期が遅いようです。なんという品種だったか、残念ながら忘れました。昨日のピーチさんのコメントのお返事にも書きましたが、１ｍほどの苗を地元の花屋さんで衝動買いし、今年で４年目です。今では３ｍくらいになり、ほぼ一面に花をつけます。最初の１、２年は部分的にちょっぴり咲いただけでした。花見はいいんですが、ごみの話を聞いたら情けなくなりました。たとえば、この時期上野公園で一晩に出るごみの処理費用はなんと1,500万円に及ぶそうです。当然、お金の出所は税金です。ごみの処分を考えるより、ごみを持っていかない努力が必要かもしれません。

  2005/04/08

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• スイセン　～日陰との闘い～

  植えっぱなし、しかも北側の日陰という悪条件にもめげず、昨日いっぺんに５つ開花しました。ホームセンターで購入した２個の球根が分球して、今では毎春１０個くらい花をつけます。球根は咲いている時期は短いですが、手がかからなくて、ずぼらな私には向いています。この数日の暖かさで、我が家の小さなコンテナガーデンも一気に賑やいできました。次は桜、その次はチューリップやムスカリをアップできそうです。

  2005/04/07

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• チキンよりインパクトが弱い私

  昨日は、妻に「お土産にフライドチキンを買ったよ」とメールをしてから帰宅した。このチキン、ケン○ッキーフライドチキンに味付けが似ていて、しかも骨なしなので、我が家では大人気。定番のひとつだ。それでもって、私が「ただいま～」と帰宅したとき、娘の声で確かにこう聞こえた。「おかえり～、チキン！」何だよ、待ってたのは父親じゃなくてチキンかよ…。ちなみに娘は小さいときチキンのことをキチンと言っていた。今でも時々間違える。昨日に続いて鳥ネタでした。

  2005/04/06

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• まとわりつくハト

  駅で降りて会社に行くまでに交差点をひとつ渡る。今朝のこと、その交差点で信号待ちをしていると、１羽のハトが私の前をヨタヨタと歩いている。今にも車に轢かれそうなので、ひやひやして見ていると、何とかジャンプをしながら車を避けている。信号が青になったので、私は渡ろうと歩き始めると、そのハト、こともあろうに私の進行方向へとばかり来るのである。どうやら、羽を痛めているらしく奴は飛べないので、蹴っ飛ばすわけにもいかない。邪魔だな～と思いつつ、私は道路の真ん中で変なスキップをしながらそのハトを避ける。そういえば、電車に乗っていると、転がってる空き缶がよく私のところへコロコロと転がってきて足にぶつかったりすることを思い出した。これは非常に腹が立つが、ハトに腹を立ててもしょうがない。来るなよ来るなよと思ってるのに限って来るし、来てほしいものはちっとも来ないもんなんですね。

  2005/04/05

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• 落ちて幸せなこともある

  先週行ったパート社員の面接で合格した女性が本日付で入社した。面接官は私を含めて３名だった。私以外の二人は、面接終了後即合格の結論を出したが、私の評価は×。なぜかというと、優秀だから。募集している職種と彼女のスキルがなじまないから。職歴もそこそこだし、難しい資格も持っている。確かに、欠員を即補充したかったし、面接の手間や募集の費用などを考えればやむを得ないのもわかる。でも、「あなたはもっと違うところへ行ったほうがいいですよ」と言ってあげたかったが、さすがにそれは言えない。本人のためにも落としてあげたほうがいい場合もあると思う。まあ、でももう決まったことなので、フォローしてあげないといけない。すぐに辞めちゃわないよう、願いながら。

  2005/04/04

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• 

  スノーフレーク（和名：スズランスイセン）

  鉢植えのハナミズキの根元に球根を植えて、３年目です。植えっぱなしで毎年咲いてくれます。和名のとおり、スラリとした水仙のような茎に、スズランに似た釣鐘状の愛らしい花を３～４輪つけます。写真は少し開きすぎてしまいましたが、これから咲く蕾が沢山付いています。本日は天気がよくてとても気持ちがいいです。ピクニックにでも行きたい気分。娘が小さいときはよく出かけましたが、最近はめっきり公園などにも行かなくなりました。でも来週末は桜が満開になりそうなので、花見の計画を立てようかと思ってます。

  2005/04/03

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• 被告人　tutti

  被告人は、楽天ブログを運営するにあたり、園芸サイトと称しておきながら、極めて内容に一貫性のない日記を書き続け、園芸好きな読者を撹乱させ、また失望させた。トップページの花の写真は虚偽の宣伝広告であり、悪質と言わざるを得ない。また、当該写真は画像処理を行うなどして、写真の出来の悪さを誤魔化し、花を愚弄していることは明白である。さらに被告は忙しさにかまけ、度々訪れる有難い訪問者に対し、相手方の日記への返事を怠るなど、著しく礼を欠く行為におよび、訪問者に極度の不快感を与えていることが認められる。加えて被告は、たいした技量もないにもかかわらず、自分はあたかも優秀なギタリストであるかのような記述を繰り返し、公平かつ適正な判断を試みる純粋な音楽ファンをも混乱に陥れた罪は極めて重い。よって被告を、園芸部門への背任罪、花への侮辱罪、訪問者への隠蔽罪および偽証罪などの疑いで、懲役３日執行猶予７日の有罪に処す。…とうとう俺も前科者か。

  2005/04/01

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• 変化を受け入れる心と体

  明日から新年度だ。個人情報保護だとかペイオフ解禁だとか、文字の上ではいろんな情報が容易く手に入る。だけど、うちの会社は今年も新卒採用ゼロだし、定年で辞める人もいない。別れや出会いの季節だというのは、頭ではわかっているが、実体として感じるものがないのだ。でも実は世の中、ものすごい勢いで変化している。置いて行かれる者は自分で追いつかないと、誰も助けてくれないのだ。あふれる情報の中から、いかに自分に必要なものを選ぶ能力が今や求められているのかもしれない。変化を受け入れ、順応すること。それは情報だけでなく、身をもって感じることが重要なんだ。古くても大切なことは忘れずに…。温故知新ですね。

  2005/03/31

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• 優等生～～ディモルフォセカ

  先月、三浦半島をドライブしたときに湘南国際村で買った苗がよく咲いてます。今年はこの色の花をよく見かけますが、流行りなんでしょうか？私はこのような鮮やかな色の花はあまり育てないのですが、今は花が少ないので、つい派手めなものを選んでしまいました。ボツボツ春の花が咲き始めましたが、まだまだ殺風景なコンテナガーデンの中で妙に目立ってます。今のところ我が家の花の中では優等生です。背景に写ってる白っぽいものはチリトリです。どかして撮ればいいものを、何にも考えてないですね。

  2005/03/30

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• 大切な傘を盗まれた

  昨日のことだが、昼食を取っていたラーメン屋さんで傘を盗まれた。私はよく酔っ払って傘を忘れるので、そんなに高級な傘は買わないことにしてる。ところが、盗まれた傘は私の大好きなエディーバウアーの３０００円もするものだった。(３０００円の傘は私にとって超高級)ちゃんと名前も書いてある。よりによって、持ってる傘の中で一番大切なものだった。まあ、傘はまた買えばいいが、盗んだ輩が堂々とその傘をさして道を歩いているところを想像すると腹が立つ。傘立ては、お客の目につくところにあった。盗まれるほうがマヌケといえばそれまでだが、そういう奴らが掃いて捨てるほどいると思うと情けなくもなる。ラーメン屋さんは若い中国人のカップルが働いていた。ダメもとで、「もし僕の傘が出てきたらお願いします」と頼んだら、そのおにいちゃん、なんと私に自分の傘を貸してくれた。安っぽくて緑色の、もし私が傘を選ぶとしたら一番に候補から外すような傘だったが、なんだかちょっぴり嬉しかった。しかも、つたない日本語で「どうもすみません」って謝られ、恐縮してしまった。時々来るラーメン屋さんだが、二人の中国人に「頑張れよ～」ってそっとエールを送って帰った。

  2005/03/29

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• 自分の見積書

  人間ドックの詳細の結果が来た。血圧と尿酸値がやや標準値を超えていたが、概ね良好。この歳になると、健康は本当にありがたい。それで、１日１万円として自分の金額を見積もってみた。体調はまあまあよいので３０００円。ビジネススキルは、衛生管理者なんていう地味な資格と経験で１０００円。人間性はやや偏りがあるので１５００円。諸経費（趣味その他）は５００円で、計６０００円。だいぶあちこち消費されているので、消費税は３％ってことで。しめて、６１８０円。多少ならディスカウントしますよ！

  2005/03/28

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• いつもお世話になっております

  tuttiの家内のミ～ナでございます。この日記に書かれてることは10番を除いて全てわたくしのことでございます。いつも主人が大変お世話になっております。リンクさせていただいてる皆様におかれましては、つまらない日記のお相手を頂き、誠にありがとうございます。主人に代わって厚く御礼申し上げます。ぴ～さん、いつもいつもコメントありがとうございます。主人がＰＣの前で腕組みして考えてるときは、大抵ぴ～さんの日記を読んでるときでございます。pocoさん、いつも大人のコメントありがとうございます。主人はいつも、うんうんと頷いております。そうそう、息子さん御卒業おめでとうございました。うちの愚娘は昨年小学校を誤卒業いたしました。あら、もうひとりぽこさんがいらっしゃるのね。一眼レフの調子は如何ですか？ベランダで転ばないようお気をつけください。DoraMiさんったらまたグリーンレイクに行かれたみたいで。ホント羨ましいざまス。飲みすぎにはお気をつけあそばせ。ところで、ペンティちゃんはお元気？んもう、ピーチさんの御夫婦はラブラブみたいで、主人が「いい加減にしてちょんまげ」と申しておりました。誠実そうなお人柄が文面からにじみ出てまいりますわ。ゆうきさんのブログにはいつも圧倒されます。もう、ブログのベテランの域ですね。え、わたくしは人生のベテラン？ほっといて頂戴ませ！あれ、確かもう一人いらっしゃったはず。あ、あんなところでレポート書いてる。チッパさん、何書いてるんでしょう？「７０年代のモータウンサウンドの位置づけについて」まあ、素敵。これが忙しくて最近あんまりいらしてくれないのね。皆様、改めて御礼申し上げます。あら、ちょっと長くなっちゃったわね。フー、女言葉で書くのって結構おもしろい。by tutti

  2005/03/26

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• マンドリンオーケストラ

  娘が所属するマンドリン＆ギターのサークルの定演に行ってきた。娘は中一なので、今回がステージデビューなわけだ。私も経験があるが、アマチュアのこの手の演奏会というのは、まず人集めに苦労する。聴きに来てくれる人というのは、よっぽどその音楽が好きじゃない限り、親戚や、友達のしがらみで足を運ぶことが多い。それでも娘は演奏会終了後、めちゃくちゃハイテンションだった。家では見たこともない満開の笑顔。彼女なりにひとつのことを成し遂げた達成感がにじみ出ていた気がする。友達と楽しそうに笑ってるところに、もはや私が入る隙間はなかった。親がしてあげられることは、少しずつだが、確実に少なくなっていく。

  2005/03/25

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• お姫さまだっこ

  やりたいことはたくさんあるが、その中のひとつに「お姫さまだっこをしたい」というのがある。（←「されたい」じゃないですよ、念のため）誰でもいいからと言うと問題があるので、いちおう「妻を」ってことで。私の姉が最初の子供を産んだときのこと。実家(今私が住んでいるところ)の近くの産婦人科で、姉は女の子を産んだ。どういうわけか、私もその場にいた。産み終わった直後、姉の旦那が分娩室から入院部屋のベッドまで、姉をお姫さまだっこして連れて行ったのだ。姉は細めで、義兄は身長180cm以上のガッチリタイプ。これがなんとも言えず、カッコ良かった。自分の妻を軽々とだっこして、運んじゃう。う～ん、あこがれました。そして、私の妻が出産を迎えたとき、私はあの時の光景が瞼の裏に浮かんだ。でも、「無理だろうな…。」と呟くもう一人の私。そうです、妻は重かったのです。そして今も。さらに不幸なことに娘までもが重くなってきた。今や私の周りに、お姫さまだっこできる人はいない。確かに私は華奢かも知らんけど、もう少し何とかしようよ。うちのお姫さまたち！

  2005/03/23

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• 道の真中に取り残された私

  我が家は住宅密集地の中にある。竿竹売りはもちろんのこと、いらなくなったバイクやオーディオの回収なんかも来る。変わったところでは餃子屋さんが来る。軽トラで「ぎょうさ～、ぎょうざ～～」と叫びながら道を往来する。最初は笑えたが、もう慣れた。ラーメン屋さんは珍しくないが、前にこんなことがあった。近所のカラオケから出てくると、ちょうどそこへラーメン屋さんのトラックが通りかかった。私はラーメン好きなので、ひとつ注文した。家族は先に帰ったので、私一人でラーメンをツルツルやり始めた。そしたら、ラーメン屋の親父、「どうも～」とか言いながら、その場から立ち去ってしまったのだ。道の真中にぽつんと取り残された私。しかも発泡スチロールのラーメンドンブリ持って。すごくマヌケな図だった。後日タモリが六本木で同じような経験をしたことをＴＶで話していた。「なんだ、おれだけじゃないんじゃん」妙に安心した私。

  2005/03/22

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  ネモフィラ咲いた！

  種から育てたネモフィラが、今日の暖かい日を待って咲いてくれました。三つほぼ同時に咲きましたが、これは１番花です。その愛らしさから、英語圏では「ベビーブルーアイズ」と呼ぶそうです。とにかく種から育てると開花の喜びは格別です。花に水滴がかかると痛みやすいのですが、今日は演出のためにちょっと雫をつけてみました。こちらはチューリップと一緒に植えたムスカリの赤ちゃんです。あと数週間もすれば、ブドウに似た青い立派な花になります。脇役ですが、主役をしっかり引き立ててくれます。今日は法事で出かけました。朝は寒かったのに帰りは暖かくてコートが邪魔でした。帰り道で黒い猫がくしゃみを連発してました。あれってひょっとして花粉症？

  2005/03/21

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