グリーンサムの市場

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• 妻の布団をいつまで直せるか？

  うちの奥さんは器用である。何が器用かというと、朝になると毛布と掛け布団が綺麗に分かれていて、掛け布団だけを掛けて寝ているのだ。私は、朝起きてトイレに行くときにこの変な状態の布団を直すのだが、なぜこういう風になるのか、不思議を通り越して感心している。そもそも女性は自分のために何かしてもらうことが、男の何倍も好きなんだと思う。でも、それが結婚を境に、してもらいたい気持ちと、してもらう機会が反比例してゆくのだ。たぶん。「継続は力なり」これは何も英会話のみに当てはまるものではない。夫婦をうまく続けるコツ、相手の要求を細く長く「継続」することだ。

  2005/01/23

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• なぜ私を怒る？

  大型家電量販店でプリンタを買った。店を出ると向こうから一人のおばさんが歩いてきた。すれ違いざまにそのおばさんは、何かに躓いて転びそうになり、手荷物を地面に落とした。おばさんが躓いたのは、身障者のための駐車スペースの車止めだった。こちらも８kgもあるプリンタを抱えていたが、目の前だったので気付かないふりも出来ず、おばさんが落としたみかんとシイタケを一緒に拾ってあげた。「身障者用の設備で怪我して身障者になっちゃったら、シャレになんないよな」なんて思いながら。そのおばさん、お礼くらい言うのかなと思ってたら、こともあろうに「ったくもう、こんなところに！」と言って私を責めるのだ。確かに、車止めに向かって言ったらちょっと変だけど、だからといってなぜ私に！？納得いかないまま、私はまたプリンタを抱えてトボトボと歩き始めた。人に親切にして怒られる私って、なんてかわいそうな奴。ちょっと後ろを振り向いたら、そのおばさん、自動ドアの前でまた躓いてた。それを見たら、プリンタが少し軽く感じた。

  2005/01/22

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• 値引き交渉

  お昼に近くの大手スーパーに、お弁当を買いに行った。すると、同じ会社の社員が焼き鳥弁当屋さんの前でなにやらお店の人と話している。私はその隣のトンカツ弁当屋さんに行きたかったので、列んでいると二人のやりとりが聞こえてきた。何でも今キャンペーン中で、お弁当が全て半額らしい。彼は、「そこを何とか」みたいな交渉をしている。どうやら彼は「大盛り」を頼んだらしい。お店の女の子は「申し訳ありませんが、大盛りには適用されないんですぅ。」みたいなことを言っていた。交渉は決裂し、結局彼は「普通盛り」を半額で買っていったようだ。私は、あまり大盛りとかを頼まない人なので、彼の主張に特に賛同できなかったのだが、よく考えてみると、普通が半額で大盛りは値引きがゼロというのもおかしな話だ。焼き鳥弁当屋さんのポリシーなのか、教育がちゃんとしていないのかわからないが、事務所で弁当を食べてるところを見るとなんとなく彼が可哀想になってきちまった。ちなみに、彼は大食漢で、社員旅行の時におみやげに買ったカステラを、我慢できずにバスの中で平らげてしまったという武勇伝がある。クマのプーさんみたいな体型だ。（←そんなことはどうでもいい）半額キャンペーンは今日までだ。

  2005/01/21

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• 

  ただの踏み台

  ただの踏み台だと思われちゃ困りますよ。なにしろうちの奥さんが座っても壊れないんですから。実はこれは車酔いする娘が、旅行のときに後ろの座席に寝っころがってＤＶＤを見るための台なんです。ですから車の後ろの座席の高さとぴったり合ってたりします。これは他にも大活躍します。私のＤＩＹのときの椅子。階段でギターを弾く時の譜面台。娘の跳び箱の練習。etcさらにフローリングの床が傷つかないよう足の裏にはフェルトまで貼ってあります。しかも塗料は環境にやさしい水性ペイント。でもなぜかフリマで売れませんでした。だからよけい愛着があるのかもしれません。私はこれを「万能台」と呼んでいます。

  2005/01/20

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• 自分の言葉で妻を口説く

  *******************************君が落ち込んで、へこんじゃって、涙で目がうるうるしちゃったときは、僕が全部そいつらを乾かしてあげるよ。だって君の味方だもん。君がへこたれたときは、荒海に架ける橋みたいに、僕が身を投げかけてあげるからさ。by Paul Simon訳：tutti123*******************************この詞はSimon&Garfunkelの名曲「明日に架ける橋」の冒頭です。私が現代用語で訳しました。皆さんもこんな時がありましたよね。現在進行形の人もいますか？７０年代のポップスは、反戦とか、反体制とかメッセージ色が強い音楽が流行りましたが、一方でラブソングは照れちゃうような内容のものが結構ありました。結婚して10年も20年も経つと、夫婦もこの詞のようには行かなくても、何か別の形で相手をレスペクトできるようにしないと、「定年離婚」になっちゃうんでしょうね。うちのカミさんも「もっと私を大事にしなよ。知らないよ…」とのたまいます。知らないよ、の後には「定年離婚されても」が省略されています。カッコイイ英語のラブソングを自分で訳して妻に捧げるってのはどうでしょうか？うちの場合、妻への口説き文句の定番は「今日飲みに行こうか？」です。単純に喜びます。

  2005/01/18

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• ネコ対策

  ネコにお悩みのガーデナーさんはたくさんいらっしゃると思います。ウンチやおしっこは当然のこと、先日は嘔吐物（いわゆる「ゲ○」）にまでやられました。寒い雨の中、ゲ○取り作業です。奴らは駐車場にも入り込んできて、保管中の培養土やノーマルタイヤにまでオシッコしまくりです。思いっきりクサイです。市販のネコ避けグッズもほとんど効果がありません。皆さんはどうやってネコ対策してらっしゃいますか？今日は汚い話題ですみませんでした。*************夜、追記うちへ帰ったら猫がのうのうと玄関で寝てました。何だか無性に腹が立ちました。

  2005/01/17

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• 

  ネモフィラ順調

  秋に種から植えたネモフィラがこんな具合に成長しています。今日は激寒でしたが、１２月のそれほど寒くなかった時期によく育ちました。ネモフィラは本格的にガーデニングを始めたころ、最初に育てた花の中のひとつです。青い花が主役にはなれませんが、よく咲いてくれます。花が咲いたころまたアップできるといいんですけど。

  2005/01/15

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• お買いあげありがとうございました

  先日、私のような稚拙なＨＰから、買い物をして下さった方がいらっしゃって、驚いていたところ、昨日またもや買い物の実績がありました。どこのどなたかは存じませんが、この場をお借りして御礼申し上げます。（私書箱にこっそり教えていただけると嬉しいです。）当初はアフィリエイト目的で、度々、紹介の品物も更新してましたが、だんだん日記のやりとりが面白くなってきて、サボってました。まあ、日記だけってのもありかなとも思ってましたし。でも、これからはもうちょっとアフィリエイトに真面目に取り組もうかなと思ってます。クリックしていただいた方々に失礼だし、自分の脳味噌も活性化させないといけないし…。特に園芸は趣味の良いサイトがたくさんあるので、激戦区です。大体、夜いつも酔っぱらってるのがいけないんだよな。

  2005/01/14

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  冬の南天(画像)

  前にも一度ご紹介した南天ですが、冬になって赤の鮮やかさも増してきましたので、もう一度アップすることにしました。１２月が暖かかったので、今になって慌てて紅葉したのかもしれません。写っていませんが、下の方の葉はとても綺麗な赤になっています。ところで「南天のど飴」って南天のどの部分を使ってるんでしょうね？

  2005/01/12

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  娘の洋服掛け（画像）

  娘が使っていた洋服掛けのポールが壊れたので、安い材料で自作した。我ながら、多機能でいいものが出来たと思う。（自画自賛！）娘があまり喜んでいないのが癪に障るがまあいいや。 上部には、細い丸太でハンガーを掛けられるようにし、サイドには丈の長いものが掛けられるよう金物を取り付けた。下部は、かなり頑丈な造りにした。前に壊れた既製品のポールはこの部分がボキッと折れたので。これが全体像。見にくいが、真ん中辺にも金物をつけて、丈の短いものや少し重いものが掛けられる。材料費は以下のとおり。全部使っていないので1,000円ちょっとで済んだ。板材　165円×４本＝660円金物　 85円×４個＝340円丸太　350円×１本＝350円ネジ、接着剤 　　　若干

  2005/01/11

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• 頭から離れない音楽

  一日中ひとつの音楽が頭から離れない時ってありませんか？昨日今日と、私の脳ミソの中は「マツケンサンバ」でした。昨日は今度の社員旅行のためにＭＤへダビングしていたのに加え、夜はカラオケで友人が踊りながら歌ったので、もう焼きついてしまいました。でも、よく聴いてみるとなかなかいい曲です。踊りのためにうまくアレンジされているし、ボーカルのバックで流れているストリングスも大変綺麗です。ランチにスパゲティを作っていたときも、気がつくと口ずさんでいました。口に出さなくても頭の中でずっと歌ってました。時には腰を振ってたりします。でも、暗い音楽じゃなくて良かった。この熱い思い、もう何日か続きそうです。

  2005/01/09

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• 一人の力でできることとそうでないこと

  連日のスマトラ沖地震と津波の報道には本当に心が痛みます。亡くなった人たちの殆どがまさか自分が津波で死ぬなんてことはこれっぽちも思ってなかったと思います。いろいろな募金や救援の活動がなされていますが、こればかりは個人でどうすることもできません。たくさんの人たちの思いで成り立つものです。もちろん巨人の松井選手みたいに５千万円もの義援金を出す人もいます。でもそれは限られた人たちのことなんですよね。では、一人が出来ることって何でしょう？それは、妻を思い、子を愛することなのかもしれません。津波で犠牲になった方々には失礼なのかもしれませんが、「ああ、うちの家族は元気でよかったな」なんて思ってしまいます。一人の力なんて本当にちっぽけです。でも、それが束になるととんでもない力になるんです。私はボランティアも慈善運動もしたことはありません。ただ、いつも視野の片隅にいつも「何かしてあげたい」という気持ちがあります。思うだけなら誰でも出来る、という反論もあるかと思いますがこれが正直な気持ちです。津波の行方不明の方々、一日も早く見つかることをお祈りいたします。

  2005/01/07

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• 英語カラオケ

  私の日記にリンクしていただいてるチッパーくんが、私のプロフィールにある英語カラオケについてコメントしてくれたので、ちょっとそれについて書きます。英会話を勉強している仲間がいまして、ある日、英語シバリのカラオケをやろうと提案したところ、８人ほど集まりました。私は７０年代のポップスが大好きで、英語も勉強しているので一石二鳥のイベントでした。ルールは簡単。「英語以外の歌は歌ってはいけない」です。集まった仲間は２０代後半から４０代後半でした。当然、選曲もそれなりです。エミネムの次にカーペンターズが来たり、クイーンを合唱したりという有様でした。それはそれは、すごい盛り上がりようでした。みんな狂ったように歌いまくり。なぜ、あんなに盛り上がったか？答はみんなのベクトルが一方向に向いていたからです。みんな英語の歌が歌いたくてムズムズしてたのです。今までのカラオケは、他の人が洋楽に興味なかったり、英語なんて気取っちゃって、と思われるのがいやで、英語の歌を歌いづらかったそうです。そこへ救世主のごとく現れたのが私でした。「何だよ、もっと早くやれば良かったじゃん。」と思ったのは言うまでもありません。私は機会を作っただけなのに、みんなから有り難がられてなんだか申し訳ない気持ちになりました。同じフラストレーションを溜めてる人を集めて、一気に爆発させるチャンスを作るのってひょっとしてビジネスになるかも、ってこの時本気で思っちゃいました。

  2005/01/06

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• 娘の年賀状書き損じ事件

  正月早々娘が笑かしてくれました。書き損じた年賀状が２枚あったので見てみると、悪筆の娘のものでした。１枚目は、東京都の「都」の字が間違えてました。「日」が「目」になってました。まあ、これは軽いジャブ。２枚目は「あけましておめでとうございました」と過去形になっていました。これには思い切り笑えました。でも、ちょっと待てよ。娘は２月で１３歳です。中１にもなって「都」の字間違えんなよ！それに、何で挨拶の時制を間違えるんだよ！しかも比類なき悪筆。笑いはだんだん怒りに変わってきました。英語で時制の変化を習ってるようですが、その前に日本語です。そして、漢字の書き取り。小学４年生くらいから復習した方がいいかもしれないな。

  2005/01/05

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• New year's resolution

  皆様の新年の抱負は何でしょうか？資格を取る、彼女（彼氏）を作る、夫婦仲を良くする？、など、人様々だと思います。私は、先日妻に宣言しました。「俺、ネットトレーダーになるから。」ちゃんとＥ・○レード証券の口座も開設したし、まず手始めに自社株の売買もやってみました。妻はバカにしたように笑っていましたが、実はちょっと期待しているはずなんです。自分のためにはキャピタルゲインを、妻のためには高配当銘柄を、娘のためには優待を、とリスクヘッジも万全です。株歴は長いのですが、これだけネット取引が身近になるともう一度本腰を入れたくなります。あとは社会の趨勢に敏感でいたいという意味もあります。もう、銀行に預ける時代は終わった、と私は思っています。これからは攻めです。（もちろん余裕資金でね。）儲かったら、この日記で自慢します。この話題が出なかったら、負けてると思って下さい。

  2005/01/04

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• あけましておめでとうございます

  皆様どんなお正月をお過ごしでしょうか？私たち家族は例年八ヶ岳のお気に入りのホテルで年越しです。トップのアレンジは和食のレストランに飾ってあったものです。クリスマスが終わり、一気に日本的な文化になるこの時期は「やっぱり自分は日本人だな」と感じるときです。子供のころはおせちとお雑煮で三が日を過ごしたような気がしますが、今年は二日目からラーメンを食べました。他の楽天会員さんの日記を読ませていただくと、家でゆっくり過ごす人、旅行へ行ってる人、夫婦喧嘩してる人、いろいろです。いろいろな人がいろいろなお正月を過ごす、そんな小さな平和がずっと続くといいですね。昨年は本当に天災に見舞われました。今年の年末は「福」という漢字が選ばれてほしいものです。皆様、今年もよろしくお願いいたします。

  2005/01/03

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• 本年の日記アクセス数ベスト６

  明日から出かけてしまうので、今日の日記が本年最後になりそうです。訪問してくれた方、書き込みしてくれた方、本当にありがとうございました。本年８月からはじめたＨＰですが、今年の日記アクセス数ベスト６(やけに中途半端な数)は以下のとおりでした。第１位：ダメな夫の条件第２位：ダメな妻の条件第３位：こんな時、妻に惚れなおす第４位：若い子達の鍋嫌い第５位：誕生花第６位：エンドウ豆(画像あり)本来のテーマである園芸よりも、夫婦のことをなにげなく書いたりした日記が、思いのほか反響がありました。来年もたくさんの人に読んでもらえると嬉しいです。それでは皆様、良いお年をお迎えください。

  2004/12/29

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• クリスマスももうすぐ終わり

  皆様どんなクリスマスを送っていますか？何時からでしょうか、クリスマスは誰かと一緒にパーティーをして、相手がいないのは寂しいと決めつけるようになったのは。日本の場合宗教的な意味があまりないので、キリスト教圏の人にはとても不思議な光景のようです。まあ、細かいことは抜きにして、Merry Christmas to you!今日は既に酔っ払ってます。

  2004/12/25

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• 

  アラカルトでマッキーの話題が出ました

  12/23青山円形劇場で公演中のアラカルトに行ってきました。今回のゲストはローリーでして、トークの時間に従弟の槇原敬之の話が出ました。ローリーは、０歳の時からのマッキーの面倒を見ていたそうです。「どんなときも」のサビをちょっと歌ったんですが、マッキーにそっくりでした。それはそうと、ローリーの「アマポーラ」は最高でした。特にギターソロはめちゃくちゃ感動的でした。下は公演後、主演の高泉淳子さんとの２ショットです。

  2004/12/24

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• 蟻の習性

  蟻を１００匹同じ容器で飼うと８割くらいはよく働いて、巣を作ったり餌を運んだりする。残りの２割はサボってあまり働かないらしい。次によく働いた８割の蟻だけを集めて飼うと、やはりそのうちの２割はサボる。そのまた８割だけを飼うとまたまた２割はサボる、という繰り返しになるとのことだ。うちの娘(中１)を見ていると、まさに蟻の習性だ。そこそこ勉強は出来るのだが、少々下の層のグループに入っても、トップクラスにはなれず、それこそ、そこそこなのだ。では、実力以上のグループに入ってもそこそこかというと、残念ながらそうではない。人間は楽な方にはすぐに順応するのだ。

  2004/12/22

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• くわいチップス

  ポテトチップスではなく、くわい（漢字だと「慈姑」と書くそうです）チップスです。レシピを書くほどではありませんが、薄くスライスしたくわいをサラダ油で揚げて、塩と青海苔をふっていただきます。くわいというと、お正月におせち料理に入っていたりして、子供の頃はあまり好きではなかったのですが、ある日行きつけの料理屋さんでこれが出てきてハマりました。ポテトチップスとどこが違うかと言いますと、まず風味です。趣のあるしっかりとした味がします。また、ポテトより多少歯ごたえがあるのでお菓子というよりは、やはり「つまみ」ですね。特に揚げたてはビールにぴったりです。

  2004/12/21

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• アラカルト

  毎年、12/23の天皇誕生日にアラカルトというお芝居を家族で観に行ってます。舞台はレストラン。そこへやってくる色々な人たちの人間模様を、ユーモアとペーソスを交え、描いていきます。子供からご年輩まで無条件で楽しめます。公演時間の三分の一くらいは音楽、ほとんどが生のジャズ演奏です。夜の部に限り、休憩時間にはワインふるまわれます。私達は毎年通っているのでチーズを持参していきます。今年もまたその季節がやってきました。音楽とワインとクリスマス。毎年末味わうこの非日常に私達はいつも感謝しています。

  2004/12/20

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• 嫌われないための義務と、好かれようとする努力

  タイトルに書いたようなことを、最近娘（12歳）にしているような気がする自分が悲しい。妻はもともと他人だが、娘は私のＤＮＡを受け継いでいる。それなのになんでそんなことしなきゃなんないんでしょう？今のところそんなに嫌われているわけではないのだが、専守防衛してるのかもしれない。子育てというのは、いったい子供が何歳くらいまでを言うのでしょう？高校生くらいまで？成人まで？それとも一生？どちらにしても、子供の顔色伺ってるようじゃ子育てしてるとはいえない。

  2004/12/19

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• こんな時、妻に惚れなおす

  結婚前のカップルだったら、男って可愛い女と歩いている優越感みたいなものがある。ところが結婚して１０年も経てば、状況は変わってくる。容姿はそりゃいいに越したことはない。でも、私が最近一番感じるのは妻にはいつまでも"neat"であってほしいということだ。「きちんとしていること」「小ぎれいなこと」がいやな男はいない。いつも髪を綺麗に整えている、厚くはないがちゃんと化粧してる、洋服をキチッと着こなしている、言葉遣いがきちんとしている、等々。特に第三者と一緒にいるときに、妻のことをそう感じると、「ああ、こいつでよかったな」なんて思ったりする。旦那さんについてではなく、奥さんについて、になっちまいました。

  2004/12/17

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• コーチングは子育てにも有効だ（追記あり）

  職業柄、企業のセミナーを受けたり受けさせたりする。今や猫も杓子もコーチングだ。確かに部下のやる気を引き出すのには良い手法だと思う。最近思うのだが、これは子育てにも十分通用するのではないか。特に中学生くらいの親がうざったく思い始める頃にはなおさら。子供の言うことを傾聴し、共感し、うなずき、時には質問する。話が途切れたら、「それでその後どうなったの？」とか、「どうしたいの？」とか「そうするために自分は何をやったの？」などと言って促す。子対親の話す割合は９：１にする。答は必ず子供の中にある。それを引き出してやるのが親の仕事かもしれない。(追記)中一の娘がいまして、ちょっと試してみました。「それで○○（娘の名前）はどうしたの？」と聞いたら、「忘れちゃった」と言って会話は終わってしまいました。なかなか思いどおりにはいきませんね。

  2004/12/16

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• １０回ゲーム

  「菓子」って１０回言って！「かし、かし、かし、かし…かし」「じゃあ、サンタクロースが乗ってるのは？」「トナカイ！」と、得意げに言った人に、「ソリだよ～ん」って言って悔しがらせる。今度の忘年会でやろうと思うんですが、うけますかね？もっとうけそうなネタがあったら、どなたか教えて下さい。私はなぜか永遠の幹事のようです。

  2004/12/15

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• 若い子達の鍋嫌い

  冬の宴会といえばやっぱり鍋だ。ところが最近の若い子達（まあ３０歳前後までかな）は鍋を敬遠するという話を地方の営業所の人間から聞いた。味とか好みの問題ではなく、上司と同じ鍋をつつくのなんてとんでもないということらしい。一つ上司側に原因があるとすれば、「鍋奉行」の存在だろう。確かに具を入れる順番まで指導されると、私だって辟易する。食べ方が汚い上司もけっこういる。街は忘年会の季節。私も幹事をやることがあるが、最近は何となく鍋は避けている傾向があることに気付いた。一人暮らしの鍋は寂しい。鍋はみんなで囲むからこそ鍋なのだ。湯気の向こうに幸せを感じたいのだ。だからみんなで今日は鍋にしようよ。

  2004/12/13

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• 非常識な人々

  家族でイタリアンのレストランに食事に行った。うちは３人家族で、４人用の席へ案内された。ところが隣の席の４人組（母親と子供２人プラス母親の母親）がうちの分の椅子を自分達のテーブルのほうへ持っていってその椅子の上に荷物を置いていた。当然私たちにも荷物があるわけだ。うちの妻もカチンと来たみたいで、「荷物置かせてもらっていいですか」と言ったところ、返ってきた言葉は「どうぞ」だった。「どうぞ」じゃねえだろ、なんて無神経というか鈍感な奴ら。あの親とばあさんに育てられた二人の子供たちの将来が思いやられる。腹を立てるのも無駄に思えるくらい情けない出来事だった。今うちに帰ってきたが、これから飲み直しだよん。

  2004/12/11

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• カナダ人のおじさん

  60歳を超えたカナダ人のおじさんと話す機会があった。話しているうちに奥さんと別れて、今は東洋系の彼女がいるということがわかった。そして彼は、彼女（50代）のことをすごく自慢するのだ。ところが私にとって、日本人にはないこの感覚が逆にすごく新鮮だった。以前、だめな夫の条件という日記を書いたが、この条件がほとんど当てはまらないのだ。そのうちラップトップＰＣをおもむろに取り出した彼。何をはじめるのかと思ったら、なんと壁紙がその彼女の写真だった。もうびっくり。同じこと日本人がやったら「ちょっと変」かも。でもそれが彼の常識。自分の笑い顔が引きつってたことは言うまでもない。

  2004/12/10

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• 物忘れ

  本屋さんで会社の先輩を見かけた。彼は医療のコーナーで立ち読みしていた。声をかけようと近づいていくと、読んでいるページがチラッと見えてしまった。「物忘れが激しい場合云々」と、大きな文字で書いてあった。私は思わずＵターンして何もなかったように会社に戻った。考えてみると、私も人のことを心配している余裕はない。特にお酒の席では、以前話したことをまた話してしまうし、人の話も聞くように努力はしているが、覚えていないことが多い。先日など、自分でポケットに入れた家の鍵を一生懸命探している有様だ。件の先輩は私とそんなに歳は変わらない。専門家によると、何か忘れてしまったことは諦めずに思い出そうとすることが重要だそうだ。それで仮に思い出せなくても、思い出そうとすることが大切で、始めから思い出そうとしないと、脳の活性化は明らかに鈍るらしい。最近は、人と話すときに「前にも話したかもしれませんが、…」と枕詞をつけるようにしている。

  2004/12/09

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• 私の英語の先生はオカマです（その２）

  （昨日の続き）実は、その店が先日閉店してしまった。原因はオーナーとそのオカマとのケンカみたいだ。私としては、せっかくの生きた英語の勉強の機会が無くなったわけで、ダメージは大きい。英語の勉強は机の上だけのものではない。むしろ実践の方が私にとっては遙かに身に付いた。しかも、酒、カラオケなど、私にはもってこいの環境だったのに。う～ん、これから新しい環境を探さなければならない。どうしたもんか、目下のお悩みＮｏ１だ。***********************************************追記です。本日はジョン・レノンの命日でした。大学生のとき、先輩が「すごいニュースがあるんだけど」と言って事件を教えてくれたのをよく覚えてます。犯人のMark Chapmanが近じか仮釈放される（されたのかな？）らしくて、オノヨーコが自分の警備を厳重にしてもらうとの新聞記事を少し前に読みました。ウーマン、イマジン、マインドゲームス、大好きな曲ばかりです。もうすぐ12/9です。今日中にジョンのことを少しでも記しておきたかったので、追記しました。

  2004/12/08

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• 私の英語の先生はオカマです（その１）

  題名のとおりで、彼（彼女？）は横須賀の米軍基地の近くのｂａｒで働いている。フィリピン人の母とアメリカ人の父との間のハーフで、身長が１８０cmくらいあるので、結構見た目は怖い。見かけは女だが、元々男なので力も強いわけだ。久しぶりに飲みに行くと、"How have you been?" かなんか言いながら抱きしめられるのだが、背が高いのでサバ折り状態にさせられ、すごく痛い。ところで彼はなかなかインテリで、辞書に載っていないがよく使う英語のフレーズなんかを教えてくれる。そして、間違ってもよいミスと、絶対間違えちゃいけないミスを指摘してくれるのだ。微妙なニュアンスの違いなどをオカマ言葉で説明されると、なかなか説得力がある。レッスンフィーは一杯５００円のウーロン茶だ。これで２時間くらいはフリートーキングしてくれる。ときどき私はこの店でカラオケを歌うのだが、英語の歌しか歌わせてくれない。日本語の歌を入れると消されてしまう。「何だよ」と思っても力が強いので、無駄な抵抗はしない。ところで、最近非常にショックなことが起きた。実は…　（この続きはまた明日）

  2004/12/07

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• 昨日の嵐

  昨日の嵐は本当にすごかった。鉢が次々と倒れ、トップのポインセチアは枝を一本だけ残し、かろうじて生き延びた。風が直撃しないようにしたつもりだったが、ちょっとケアが足りなかった。おまけに東京では２５度になり、何とも不気味な暖かさだった。観測史上初めての１２月の夏日らしい。こともあろうに、こんな日にＤＶＤで「デイアフタトモロウ」なんて見たもんだから、益々異常気象に関心が行ってしまった。地球は本当に大丈夫なんだろうか？自分たちの子や孫の時代よりも以前に、自分たちの時代のことを考えないといけない時がもう来ているような気がする。とりあえず、今出来ること、自分が出来ること、二酸化炭素を出さないとか緑を守る（増やす）とか…。何か始めないといけないかも。

  2004/12/06

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• パーティー慣れしてきた日本人

  ある英語の仲間のクリスマスパーティーに行ってきた。英語関連なのでもちろんネイティブもたくさんいる全体を見回しているといろいろなタイプがいる。思いっきりはまってる奴、話しかけたいのに躊躇している奴、まったく溶け込んでない奴。でもひところから比べると、日本人も随分パーティー慣れしてきたなと感じる。職場柄、この手のパーティーはどちらかと言えば機会が多かったほうだと思う。ぜんぜん知らない人に話しかけるってことは、日本人は苦手だったはずなのに、そうでもないなと、妙に感心してしまった。ビジネスでもプライベートでも、グローバルなマインドセットが必要と、今なお言われ続けている。ひょっとすると、こんな末端のパーティーあたりから、少しずつ日本は世界に近づいているのかもしれない。

  2004/12/05

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• 平和な私

  ブログをはじめて４ヶ月になろうとしているのに今頃いろいろなことに気付いた。私の日記のテーマは園芸、音楽、酒、料理などだが、まったく違うテーマの日記を読んでいると、かなり激しくバトルしているのだ。議論と言うかほとんど感情のぶつけ合いだったりする。でも考えてみると、最近本当の自分をぶつけ合って議論したことはあまりない。物事に熱くなれない自分がいる。批判は簡単だ。問題を秩序立てて、少なくとも間違っていないロジックで、きちっと話ができるようになりたいと思う。

  2004/12/01

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• 電車内暴力

  通勤時私の隣に座っていた大学生らしきお兄ちゃん。足を組んで座っていたところ、サラリーマンのおじさんが前を通り、その足にぶつかった。学生は、「あ、すいません」と謝ったが、そのおじさんは、「すいませんって言うくらいなら最初っから足組むなよ」といって、学生の頭を軽く平手で叩いた。もちろん、学生が悪い。おじさんが言うことももっともだ。一方、本日の新聞によると大阪で女子高校生が５人くらいの男に集団痴漢され、まわりの人は見て見ぬふり、という記事があった。先のおじさんがもしも大阪のケースに出会っていたら、どうだったでしょう。この手の話はよく議論になるが、選択はかなり難しい。へたすると殺されてしまったりするわけだ。でも、知らんぷりっていうのも、男として情けないと思うのも理解できる。周りの大人を巻き込んで応戦する。格闘技を習う。私にはこれくらいのことしか考えられない。

  2004/11/30

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• 脳味噌の使い方

  近所の創作料理屋のマスターからマージャンに誘われた。そもそもギャンブル系は興味がないのだが、地元との接点を持つのも重要と考え、お誘いを受けることにした。結果は惨憺たるものだったが、自分の実力を知っているし４、５年ぶりだったので、まあこんなもんかという感じだ。でもいいことが一つだけあった。普段使っていない脳味噌の一部分をフル稼働させたことだ。最近希にみる集中力と、根気強さに気付いたのだ。もしかしたら、マージャン脳というのがあるのかもしれない。自分がこんなに一つのことに集中できるとは思っていなかった。考えてみると、ギターを弾くときは頭が音楽になってるし、宴会の前は脳味噌がアルコールを受け入れる指令を出しているような気がする。人が死ぬまでの間に、脳味噌の細胞は使われない部分の方が圧倒的に多いそうだ。よく言われていることだが、やっぱり脳味噌は使わないと損だな。マージャンはともかくとして、使っていない部分をもう少し使うように意識してこうかな、なんて思っている。

  2004/11/29

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• クリスマス好きな日本人

  もう街はクリスマス一色である。私の英語の先生である英国人女性が言うには、ス○ーバックスの紙製のコーヒーカップがクリスマスのデザインなのは「かわいいね、まだ11月だけど」という感想らしい。他の国の人たちからも、どうして日本人はクリスチャンじゃないのにこんなにクリスマスを派手に演出するのか理解に苦しむという話をよく聞く。ただのイベントであって、宗教的な意味合いは薄い、と説明するのだがどうも納得していないようだ。でも、私もクリスマスは好きだ。単純だが１年に一度こういうファンタジーの世界にとっぷりつかるのもいいと思う。その後に来るお正月という極めて和風な行事とのギャップに、人生の機微すら感じる。ところで、私たち夫婦の仲人さんは近所の神社の宮司さんである。でも、１２月になるとその家にもクリスマスツリーがしっかり飾ってあった。私はこの矛盾が大好きだ。

  2004/11/28

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• 謝らない人々

  会社の昼休みに、近くの家電量販店や本屋に行くことがある。私は当然スーツにネクタイ姿でいるわけだ。そうすると、５回中３回は店員に間違えられる。はじめのうちは笑って許せたが、あんまり多いので最近はむかついている。しかも間違えた人たちはほとんど私に謝らないのである。「店員じゃないですよ」と言うと、「あ、そう」「なんだ」という返しである。ひどい奴になると、間違えたと気付くと舌打ちして、「何で違うんだよ」という顔をするのだから呆れる。ひと間違いいをしたら、まずは「ごめんなさい」でしょ。小学生だって知ってることだ。最近は客に「すいませーん」と言われても激無視することにしている。俺も客なんだよ。この無視には罪はないと思う。

  2004/11/26

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• クラシックギター

  クラシックギター歴は長いがテクニックはそれに比例していない。最近あまり弾いていないのは事実で、弾く時間がないことがその理由の全てではない。誰かの演奏を聴いても、若いときほどインスパイアされなくなってきた、というのが正直なところだろう。ギターというのは欠陥だらけの楽器である。音が小さい、延ばせない、しかも消耗楽器と言われている。でも、だからこそその欠点を補ってやりたいのだ。ハーモニックスがうまくいったときの快感？を忘れないようにしないと、本当に生活からギターが消えてしまうかもしれない。爺さんになっても、続けようと思っている唯一の趣味なのだから。

  2004/11/25

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• 男の弁当　－娘の恥じらい－

  一月ほど前、妻が２週間ほど入院した際に、中１の娘に弁当を作ることになった。学校にはパンやおにぎりも売っているのだが、娘にどうしようかと相談したところ、「男の弁当」が食べたいと言うので、父親の存在感を示そうと張り切ったわけである。メニューはステーキとマグロの照り焼きと野菜炒め、ミニトマト添えだ。そして極めつけは、焼き海苔を「男」という文字に切り取って、ご飯の上に貼り付けたのだ。娘が弁当箱のふたを開けたときの反応を想像すると、妙にワクワクした。家に帰り、そしてその時はやってきた。私「どうだった？　今日のお弁当」娘「…」私「どうよ？」娘「恥ずかしかったよ」私「何でよ！」娘「蓋あけた後すぐまた蓋して、箸で海苔をぐちゃぐちゃにした」私　(絶句)「だって男の弁当が食べたいと…！」娘「男って、そういう意味じゃ…」私「＠▲÷々◆※↑≒！　海苔を切る作業が一番時間かかったのに…。」それ以来娘の弁当を作ったことはない。頼まれもしない。

  2004/11/24

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• 自分のミスを認めない奴

  昨日、会社でちょっとしたトラブルがあった。契約書の内容と実際の取引に相違点があることが発覚したのだ。現場の人間、契約書を作る人間、支払いの担当者、そしてそれらをチェックする人、みんなが少しづつ誤解をし、確認を怠り、小さなミスを犯していたのだ。私も当事者の一人。そういうときに必ずいるのが、「自分は悪くない」と主張する輩だ。今重要なのは、この問題をどう解決するか、今後どうやって再発を防ぐかである。原因の追及はその後でいい。ところが言い張るのだ。自分に火の粉が来ないように必死に伏線を張っている人間が。気持ちはわからんこともないが、今自分だけベクトルが違う方向に向いていることに早く気付いてほしい。そういう自分もそのような人たちに批判されれば感情的になることはある。特にそれが上の人だったりすると、「おいおい、ちょっと待ってくれよ」と心の中で叫ぶ。まあ、それほど大きな問題ではなかったので、事なきを得た。しばらくは気をつけるんだろうけど、時間が経つとまた同じようなことをしでかすかもしれない。人間は愚かな生き物。サラリーマンは愚かさとの戦いだ。

  2004/11/23

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  多摩川の秋の風景

  多摩川に取材？に行ってきました。二子玉川の駅からほどないところです。　ひとつだけ飛ばされずに踏ん張ってた綿毛でした。 この花たち（名前わかりません）が終わると玉川にも本格的の冬が到来です。 多摩川の水がキラキラと綺麗だったのですが、デジカメの電池切れで撮れませんでした。

  2004/11/21

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• 日本は本当に平和か？

  私がのんきに「ダメ妻の条件」などを書いている間に、奈良で猟奇的な事件が起きた。７歳で性の対象にされ、歯まで抜かれて殺害された女の子の事件をどう受け止めていいのか、理解ができないのを通り越している。そして、まだお若いご両親には慰める言葉もない。新潟の地震で今なお避難生活を余儀なくされている方々にしても、西武やコクドで真面目にこつこつとやってきた社員の方々にしても、平和と思われがちなこの国の神話は確実に音を立てて崩れ始めている私たちが日ごろ花を見てきれいだと思ったり、好きなクラシック音楽を聴いたり、夜ビールを飲んだり、そんなごく普通の当たり前のことが、本当にありがたいことなんだとつくづく思う。

  2004/11/20

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• ダメ妻の条件

  「ダメ夫の条件」結構反響があったので、本日は私が思う「ダメな妻の条件」です。１．夫を立てない。(本心かどうかはともかくとして)２．ため息をつきながら家事をする。３．夫とよその旦那さんとを比較する。４．いつも綺麗で(可愛く)いたいという意識を失う。(「女」を捨てている)５．悲劇のヒロインになりたがる。６．結婚以来どんどん太る。７．夫の実家から帰ると急に元気になる。８．夫に言いたいこと(特に不満)を子供に言う。９．夫が好きでも自分が嫌いな食べ物は出さない。10．ブログにはまりすぎている。もっとあるんですが、世の中の奥様たちを全部敵にまわしそうなので、このへんでやめときます。

  2004/11/18

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• ダメな夫の条件

  ダメな夫の条件をあげてみた。１．妻を褒めない。２．妻の料理をおいしいと言わない。３．家事をシェアしない。４．俺が食わしてやってんだ、という態度をとる。５．妻を「おまえ」と呼ぶ。６．妻が風邪を引いたとき介抱しない。７．妻より酒が弱い。８．妻に母親を求める。９．二人で散歩中犬が出てきたとき妻を盾にする。10．妻に「愛してるよ」と言えない。とりあえず私(男性　妻と12歳の娘各１)は９と10以外は合格だ。

  2004/11/16

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  紫のビオラ（画像あり）

  コニファーの周りに３株植えましたが、太陽が良く当たる２株がたくさん花を付けました。陽の当たらない一株はややいじけぎみ。鉢を回転させて陽当たりを均等にしてあげました。うちは午前中しか陽が当たらないので、一日中陽が当たればもっと元気かもしれません。恵まれない環境で良く咲いてくれる花にはホントありがたいもんです。

  2004/11/15

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• ねばねば豆腐

  酒のつまみ、ご飯のおかず、ダイエットにぴったりです。１．オクラをサッと茹でてスライサーで細かく刻む。２．深さのある器に１を敷いて、その上に豆腐半丁を乗せる。３．豆腐の上によく混ぜた超小粒納豆を乗せる。４．その上にとろろ芋をかける。５．長ネギのみじん切りを乗せてめんつゆを適量かける。６．最後に青のり、白ゴマをふって出来上がり。私は醤油好きなので、さらに醤油も少し入れます。ねぎははじめから納豆と混ぜておいてもいいかもしれません。好みによって和がらしもグッドです。

  2004/11/14

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  青いビオラ（画像あり）

  ビオラが咲いたので写真をアップしました。 さて、空気が読めない人というのはどこにでもいます。それも人のことを批判するおばさんに多いように感じます。本日もある英語のクラスで、日本と西洋の文化の違いについて話しているのに、自分のヨーロッパの旅行の自慢話ばかりしていて本筋からずれているのにまったく気付きません。どうして気付かないんでしょう？みんなああなっちゃうんでしょうか。将来の日本を危惧してしまった一日でした。

  2004/11/13

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• 時計とドレスデン人形

  ケテルビーという作曲家をご存知でしょうか？「ペルシャの市場にて」という曲で有名なイギリスの作曲家です。「ペルシャ」は私が小学生のときの給食の時間に流れていました。聴いたことがある人はたくさんいると思います。タイトルの曲はこのケテルビーが書いた描写曲で、ピアノと管弦楽のとてもかわいらしい小品です。音楽評論家によると、ケテルビーという作曲家はいわゆる流行音楽の作曲家で、おそらくクラシック音楽の歴史に未来永劫名前を残す存在ではないそうです。でも私はこの「時計と...」が大好きです。クラシック音楽と言うな、と言われるかもしれませんが、私はこういう作曲家がいたことを忘れないようにしたいと思います。描写音楽というひとつのカテゴリィを確立したこの音楽家の他の作品も大切に聴き続けたいと思ってます。

  2004/11/12

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