究極のエンジン製作要領 第三章 【 信玄 】
■ 究極の点火装置構成先ず、エンジンの構成について、空気と燃料を供給する”気化器”とその混合気を着火させ爆発させる”点火装置”と爆発エネルギーを回転運動に換える”エンジン(4サイクル)本体”と動力として消費され、排出される排気ガスと騒音成分を大気に放出する”排気管”から成る。■ ファンネル 第一章で記載!■ 点火装置 第二章で記載!第三章■ 究極の点火装置構成!諸々の電気系統を接続する究極のリード線についてテフロン線:耐電圧600V/1,25SQ(芯線数約50本)導体抵抗:20゜C最大14,7Ω/Km/※ 導体抵抗値は (銀めっき軟銅線)特徴:電気特性、耐熱耐寒性、耐薬品性、機械特性が良好です。 連続使用温度範囲/-253~+200℃※ 各種SQあり。※ 用途/PCセンサー信号線、点火系、オーディオ等に効果大。※ 普及品からこの線に交換すると体感できます。※ 銀は、通常の各種銅線に比べ電気を通す速度が速いです。電気について、電流は導体の表層を伝って流れるがその材質により流速が違い、その流れの速さの順番は金、銀、銅(オリンピックのメダルここから?)とアルミの順で、またその電流量に応じた表層面積を確保しなければ電流の流れは遅くそれに伴なう機器も緩慢な動作となる。ちなみに電気は、信号電流としては光の速度で伝達するが、エネルギーとして使用する場合には電流の流量が必要で、はるかに遅いものです。それと、車のアースを追加すると効果が現れるのは、メーカーの場合、極限まで利潤追求をして生産する車は、最低限のもので可も不可も無くで作られており、コストの高い銅は特に最低限で選定されている。電気消費量の少ない73年代の車の点火系で4A流れる個所の電線径が1,25SQなのに、現行車は、定電流制御型の点火方式で6,5A流れるのに0,75SQしか使用してないです。線材質を金にしていれば、まだしも納得できるのだが、それはありえません。※ 昼間の走行時にほとんどの電気消費は点火装置で消費されるのですが電流容量の速度が早ければ結果としてフルトラでの、コイルの一次側電流の遮断が早く行なわれたのと同じ効果が生じ、点火エネルギーが大きくなるので燃焼効率が向上する。■ 近年は、PC内で定電流制御しているが、それ自体にばらつきと車種、年式により電流容量がコイルの一次側に遅く流れるものがある。その為、通常のものより高速で作動するように製作されたフルトラの性能が発揮できない。またコイルの充填効率を向上させる商品も同様な影響を受ける。電流速度を速めてエネルギーを向上させる商品ほど、世間ではその商品にばらつきがあるとか、効果が無いと判断する。 ”業者の方へ、くれぐれも注意して下さい”エネルギーは、その電圧電流が一緒でも電流容量の速度により大小が決定される。IGコイル/ダイヤモンド社製(自動車用)を使用。※ 2輪車(オートバイ)に4輪用を使用すると加速、レスポンスが早くなる。(4輪用は2輪用に比べて、鉄芯の巻線の線径が太い設計になってます)※ IGコイルの充填効率を向上させるリード社の”S,U”これ単体だけで全域の加速と燃費が向上します。(一般のショップは商品の存在を知らず)プラグ&コード/NDのイリジウム、NGKのパワーケーブル。点火装置は、フルトラを使用。リード社製/商品名/TI,C(全域体感できます)※ 一般のショップは商品の存在を知らず。点火信号取り出しは、赤外線センサーを使用(Auto carの製品でイギリス製)最近は、ドイツで委託生産している。 ・・・以上です!第四章■ ノンカムシャフトのエンジン(4サイクル)について、??日記載予定!第五章■ 究極の排気管について、??日記載予定!可変式マフラーFBについて