読みたくて購入した3冊の本
もうずっと前に購入したものと最近購入したものがあります。『劇団四季 オペラ座の怪人25周年メモリアルブック』『猫に言いたいたくさんのこと』『ひ緒の鳥【十二国記シリーズ】』この3冊です・・・ 『オペラ座~』は千秋楽を迎える前に読破したかったのですができませんでした・・・ただオペラ座~に日本公演初演から出演していてこの作品をこよなく愛してらっしゃる佐野正幸さんのページは真っ先に読ませていただきました。 『猫に言いたいたくさんのこと』は唯一読破した本です。獣医さんが書いてるのですが、へぇ~と思うことが多々あります。猫ってこんなこと考えてるんだ・思ってるんだと気付かされる一冊です。猫派人間であれば、猫を飼っていなくても楽しめると思います。また、猫を飼っている方であればバイブルになるんじゃないかなと思います。 『ひ緒の鳥【十二国記シリーズ】』は小野不由美さんの作品です。もうずっと前ですが『魔性の子』が出た頃から読んでいて思いっきり久々の新刊です・・・ファンとして待ってた甲斐がありました。NHKのアニメで知った方もいるんじゃないかな。日本の普通の女子高生陽子が慶国の女王になる話や戴国のお話とかやってましたよね・・・私はアニメ化される前のノベルから読んでましたね・・・ちなみに十二国シリーズは私の宝物で書棚にあります・・・漢文調っぽい文体が懐かしいです!