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1989年下半期の所有馬のG1成績は以下の通り。
【ランニングフリー】 アイルランドチャンピオンS 1人 6着 郷原 英国チャンピオンS 1人 4着 郷原 香港カップ 1人 5着 郷原 海外G1でも1番人気に推されるものの勝ちきれなかった。 ランニングフリーはワールドSRCを18点で制覇。1位は4頭が分け合う 大混戦だった。 【スルーオダイナ】 アイルランドセントレジャー 1人 1着 河内 ロイヤルオーク賞 1人 1着 河内 メルボルンC 1人 1着 河内 5歳で本格化したのか海外G1を3連勝。正直期待以上である。 来年も長距離を中心に使いもう一つG1を勝てればうれしい。 欧州最優秀ステイヤーに選出された。 【オグリキャップ】 天皇賞・秋 1人 1着 岡部 ジャパンカップ 1人 1着 岡部 有馬記念 1人 1着 岡部 古馬3冠を目指してまずは天皇賞・秋。 道中は中段に控え、直線を向いたところで5番手まで進出。 残り200mで先頭に立ち圧勝。2着は大勢決してから追い込んできた イナリワン。 続くジャパンカップ。 天皇賞に比べ前々の競馬。直線残り400m地点で早くも先頭。 史実でデットヒートを繰り広げたホーリックスが猛然と追い込んでくる。 それをわずかハナ差しのぎ切りジャパンカップを制覇した。 古馬3冠へ向けて最後の難関有馬記念。 スタートは普通で道中中段7~8番手。4コーナー手前で各馬が仕掛けても まだ岡部騎手の手綱は動かず。 最後の直線、前が壁になりちょっとヒヤッとするも上手く空いたところから 馬なりのまま3番手へ。残り300mから仕掛けあっさり抜け出し 古馬3冠。 【ロジータ】 ジャパンダートダービー 1人 1着 横山典 JBCクラシック 2人 2着 郷原 ジャパンカップダート 2人 1着 郷原 東京大賞典 1人 1着 郷原 地方G1ジャパンダートダービーで横山典騎手の初G1をプレゼント。 秋はJBCクラシックから始動も1番人気大井のチャンピオンスターを とらえきれず2着。 しかし続くジャパンカップダートを鮮やかに差しきりG1・3勝目。 1番人気のチャンピオンスターは3着。 続く東京大賞典も先行し古馬との叩き合いを制しG1・4勝目。 来年もこの調子でG1を制覇して欲しいものである。 【メジロモントレー】 秋華賞 1人 2着 河内 エリザベス女王杯 2人 3着 河内 オークスを勝利して2冠馬を目指したが秋華賞ではライトカラーに差し負け。 続くエリザベス女王杯では古馬コスモドリームに楽に勝たれた。 2着には3着とハナ差でライトカラー。 今年は気持ち悪いぐらいG1を勝てた。 こんなに勝って今後勝てなくなったりしないかちょっと心配だ。 1990年につづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.15 04:28:31
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