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カテゴリ:スポーツ
U-20日本代表は、決勝トーナメント1回戦でモロッコと対戦。
が、健闘空しく0-1で敗退。ベスト16で散る。 今回の日本代表チームには、所属するJリーグの各チームでレギュラーを安定確保している選手がいなかった。 時々出場する選手数人(カレン、増嶋、森本など)だったので、「経験不足」がつきまとうチームだった。 それでも尻上がりに調子を上げ(というか、世界の舞台に慣れてきて?) この試合が予選から通じで最も良いサッカーができていたのは事実。 だからこそ、悔やまれるロスタイムでの失点。 大熊監督は延長戦・PKまで想定して戦略を練っていただけに、本当に悔しい。 2008年の北京オリンピックは、この選手達が主体になるだけに、もう少し経験を積む機会をあげたかった。 日本に戻っても、黄金世代がレギュラークラスにいる以上、経験値を効果的に積んでいくのは難しいかもしれない。。。 北京オリンピックへの不安を感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/06/23 07:40:15 AM
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