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カテゴリ:スポーツ
東アジア選手権。
海外組を召集せずに始まった今大会。 国内組のベストメンバー(ジーコ的に)で臨んだ初戦、北朝鮮に完敗して、第2戦を迎える。 ジーコは思い切ったコトに、初戦のメンバーを全員外して、控えメンバー11名をスタメンに連ねた。 無茶だろ!思い切りすぎだろ! ジーコのラテン的な感覚にも程がある! 海外組が戻っても、絶対必要な選手はいる。 そして、「絶対試しておくべき選手」もいる。 それらを融合させてこそが正解になるメンバー選考なのに・・・。 「結果主義」をいきなり捨てて、突然「未来志向」へと走りだしたジーコに、唖然とするしかなかった。 でもなんだろう。このワクワク感。 今まで味わえなかった期待感。 正しいと思えない監督としての判断なのに、画面の前から離れられない。 そこでは、「既存」と「新規」の融合では見られなかっただろう、機動的なサッカーが展開された。 内容こそ褒められない。「代表Aマッチ」としては正しいと思えない試合だ。 だが、実に「面白い」内容だった。 「テスト失格者」はひとりもいなかった。 サブメンバーの可能性をじゅうぶん感じる内容だった。 そして翌日、韓国が北朝鮮に引き分けた。 つまり、日本の優勝の可能性がなくなったのだ。 さあ、次戦の韓国戦。ジーコは一体どんなメンバーで行くんだろう。 結果にこだわれなくなった今こそ、全員返り咲きではなく、サブメンバーを混ぜたスタメンで臨んでほしい! それこそが、未来の日本代表のため! 来年のワールドカップのため!! 素敵なスタメンになることを、願ってやまない、ゆうやです。 だがしかぁし。ゆうやの悲観的な予想。的中は高確率。 ~きっと初戦メンバーが全員返り咲くだろう。 ~そして「韓国には絶対勝て!」と、結果主義にあっけなく戻る指揮官の姿が予想される。 ~途中投入は点のとれない玉田に代えて田中達也。それ以外は流れ次第。 ・・・あぁぁ、こんな試合だったら嫌だなぁ。 せっかく福岡で時間つくって見ようと思ってるのに・・・。 ※ゆうや監督なら、こんなスタメンだ!のコーナー!(スルー上等) 巻 大黒 田中達 小笠原 今野 福西 三都主 加地 中沢 宮本 川口 巻・田中達也・大黒の3トップが見たい!! 小笠原、アジアなら君のスルーパスは通用する! 今野はすでにスタメンレベル。遠藤も好きだけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/08/05 02:29:10 AM
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