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テーマ:サッカー Jリーグ♪(3953)
カテゴリ:スポーツ
いよいよ始まりましたね。2006シーズンJ1。
といっても、僕としては、先週のゼロックスですでに開幕した感が満載なわけで、J1初戦がまたもやガンバ戦ってのは、どうなんだろねw さてさて、試合ですが、昨年優勝のガンバが、なりふり構わない「レッズ対策」を施した結果がでた。という感じ。 ・シジクレイのワシントン対策(及第点) ・遠藤の徹底的な小野マーク(成功) ・ゼロックスでわかった、明神の適正な適性(3バックでは無理。やはり彼はボランチ) 対する我らがレッズは、先週と同じ布陣だ。 うん、悪くないんだけどさ、先週と違う点があって、それは「代表帰り」の選手の疲れを考慮すべきだったこと。 それと、研究された状態を打開するオプションを考えるべきだったかな。。と思う。 加地とアレックスのマッチアップに関して、巷ではそうとうなアレックス批判になってるね。 たしかに、加地のゴールシーンだけを見ていたら、たしかにアレックスの完敗だし、代表でも「ザル守備」なアレックスに非難が集まるのは仕方ない。 でも、あの日のアレックスは、前半~後半20分まで、完璧に加地を抑えていました。 代表練習などでお互いわかっている関係だからこそ、アレックスの対応は完璧だったと言って良い。 しかし、後半20分の加地の突破に、コーナーを与えたあたりで、アレックスのスタミナが終焉。 そして後半22分の加地のゴールを生んだ。 しかしその後すぐ、加地のスタミナも終焉したんだけど。 その後、この両者の輝きは全く無くなったまま試合終了。 ここにテコ入れ。 代表での疲れを考えて、ギド監督には後半15~20分あたりでアレックスに換えて相馬を入れてほしかった!(相馬未知数のため、平川でも可) そうすれば、あのゴールは無かっただろうね。 (ちなみに、まさか加地がシュートかよ!と思ったであろう都築の反応の遅れも、指摘すべき点かもね) そして、ワシントンは換えるべきではなかった。 彼は、マリッチを失ってまで得たFWなのだから、基本的に全戦最後までピッチにいるべき存在なのだ。 得点王を狙い「結果をだすこと」こそ彼のレッズにおけるノルマに近い目標のはずだ。 ぜひ今後の試合では、今日のような交代はなくなる事を願う。 ワシントンが最後まで残っていれば、もう1点の可能性は充分あったのだから。 くやしいけど、ガンバの戦略は成功。レッズの対応は失敗。 そんな印象の、開幕戦でした。 獲れる勝ち点を2点逃したなぁ。。 ま、長い戦いを考えれば、アウェイで勝ち点1というのは、及第点なのかなぁ。終盤にどう響くのだろうか!? ま、次節は埼スタだ。切り替えてがんばろーー!! 相馬を早く見てみたい! WE ARE REDS!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/06 07:27:28 PM
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