GROOVY-BLOG

埼玉スタジアムに行ってまいりました。
今日の入場者数は５６，５１２人。すげ。

赤と白の紙が席においてあって、選手入場時に掲げるシステム。
やはりホーム開幕戦だなぁって、いきなり実感！


ゴール裏の「最高」達は↓




爽快です。ほんと、こーゆーの大好き。
ＴＢＳの生放送では、こーゆーの見せてくれないんだよね。
ＣＭ明けたらいきなりキックオフだしさ。
やはり、スタジアム観戦に尽きる！！！


さてさて、試合は３－１で浦和が勝ちました。
スーパーサッカーとかのダイジェストだけで見ると、「磐石」な感じで編集されていて、こりゃ今年は圧勝だな。なんて思っちゃう♪

だが。実際はそこまでジュビロを圧倒してたわけじゃない。

１点目は左ＣＫからの流れ。
２点目はアレックスの個人技。
３点目は相手のミスとポンテのひらめき。

つまり、レッズの３点はセットプレーおよび相手のミスに乗じたもので、その攻撃力・展開力が抜群だったとは、言いがたい。

放ったシュートはともに９本。
両者の出来にそれほどの違いがあったわけではない。

ジュビロの山本監督は「失点はミスと集中力の欠如から。決定力の差。新システム（4－5－1）はまずまず機能したし、守備も組織としては破綻していなかった」とコメント。
たしかに、その通りだと思う。

つまり、「早い時期にジュビロを叩いておけて、よかった」という試合だった。


もちろん、３点リードした余裕からの交代～平川・相馬・黒部を投入できたことは大きいし、何より、いちばんの功労者だろう鈴木啓太のコメントこそ、今のレッズを象徴しているように思う。
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「３～４年前は、磐田に合わせるようなサッカーしかできなかったが、いまは自分たちのやりたいような形で試合が進められるようになった」


今日の結果は出来すぎ。終盤のミスからの失点を含めて、反省材料を見つけてこそ、もっともっと浦和は強くなれる。
スタジアムには「取るぞ三冠！」と書かれたフラッグが掲げられていた。

Ｊ２陥落を目の前で味わったゆうやとしては、こんな時代が来て、ほんとうに、うれしいよ☆


Ｗｅ　ａｒｅ　ＲＥＤＳ！！