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カテゴリ:歯について
●NAT Technik = 自然(天然歯)に適ったWAX-UP法を応用した臨床:セラモメタルレストレーションへの提唱 ●NAT Technikは臨床上ダイナミック・オクルージョン、言い換えれば、ポイントセントリックの咬合関係をコンセプトとしたが、、、 ↓ ● NFR Technik = 自然(天然歯)に適った審美機能的WAX-UP法2: 臨床の実際として、ファセット咬合関係が必要となる。このファセット咬合を理論化するためには、NATのセントリックと咬頭障害の理論が必要となる。なぜなら、この咬頭障害を起こしやすい部位が臨床上のファセットを形成する基礎となるからにほかならない。このことから、NFR Technikの理論を熟知することによって、この複雑に絡み合った咬頭干渉を口腔内で微調整するためには、どこ?をどう?削合すべきかの指針となる。 ◎上顎大臼歯における咬頭干渉の生じ易いオクルーザル・コンパス上の運動経路: ●NFRのセントリック(D.SCHULZ 「Okklusions Koncept」より) (症例担当:東京都港区虎の門 Uke Dental Office 宇毛 玲先生) ●限り無く正確なセントリックを把握する為に、、、 ただし、このシステムをより、実践的、かつ、臨床的に活用するためには、同時に、より正確な咬合再得が必要条件となってくる。そこで、つぎは、限り無く正確なセントリックを把握する方法を紹介したい、、、 『医歯薬出版株式会社 D.シュルツのワックスアップテクニック 著者: グンター・ゾイベルト 訳:大畠一成 』序章より引用、改編 『医歯薬出版株式会社 月刊「歯科技工」別冊 「目で見るクラウン・ブリッジ ~トータルにとらえる歯のかたち~ 」PartIII 歯牙形態を“作る”、臼歯編:大畠一成 より引用、改編』 『医歯薬出版株式会社 月刊「歯科技工」別冊 「ワックスアップ ~これからのスタンダード~」/Part 4 Case Presentation :機能と審美性を追及する臼歯部ブリッジのワックスアップ 花輪容子 大畠一成 より引用、改編』 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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