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カテゴリ:歯について
● 「3i インプラント・システム(3i インプラントイノベーション社)」を応用し、2°角(最も接着性の適合を得らる角度を与える)にメタルミリングを行う(写真下)。
◎ 『セラマージュ』と『AGCガルバーノコーピング』によるインプラント上部構造(写真下) ★『セラマージュ』と『AGCガルバーノコーピング』によるインプラント上部構造の「利点」: ●AGCガルバーノコーピング(99、98%ゴールド:WIELAD社/輸入元;大信貿易)とハイブリッドタイプレジン(セラマージュ:松風社)とのコンビネーション。インプラント体は固体的埴立状態にも拘わらず、上部構造体のコンビネーションによる弾性によって咬合圧を緩和することが可能と成る。 ●「セラミックス」と違い、口腔内での修正が容易に、かつ、同一マテリアル で可能となる。 ●天然歯(対合歯)に優しい。 ●価格的に安価である。 ◎ITI-インプラント上に製作されたAGCがルバーノ・キャップ(写真上:提供;大信貿易) ★以上、「利点」のみを挙げましたが、実際、「セラミックス」と比較すると、あくまで「レジン・ベース」であるため長期的に『着色』は避けられない事実であり、その際、長期水中着色試験でもっとも優位性を有する『セラマージュ』の選択は大きいと推察される。 つづく 『新素材PFSハイブリッドタイプ超硬質レジン/セラマージュ』に関する情報はこちらから→松風社ホームページ 『歯科インプラント治療についての情報サイト』はこちらから→気になる医学@歯科インプラント お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 21, 2005 04:35:47 AM
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