テーマ:最近観た映画。(40134)
カテゴリ:ミュージカル・宝塚
ものごっつあほ(ここでは褒め言葉w)な映画と聞いていたが、全くその通りでw、
Guys and Dollsの曲や(主演のNathan Laneは舞台でNathan Detroit役もやったらしい。観たかったなぁ。)フレッド・アステアのダンスや、雨に唄えばのオコナーの場面などなど、名作ミュージカルの名場面をパロったとしか思えん箇所が多々あって、古いミュージカル好きとしてはたまらん!にやにや笑いっぱなし。 予告編にもある、Under the right circumstances, a producer could make more money with a flop than he could with a hit.という一言から巻き起こる騒動。この台詞は聞き取れた。が、字幕なしでは普通の映画なんかわかりましぇん。同じ1級や950点越えの人でもちゃんとわかる人もたくさんいるんだろうけど、私には無理。ただこの映画はミュージカルだから、見てりゃわかるし、繰り返し歌ってくれるので無意識の内に字幕を見てない場面も多かった。だからミュージカル好きよ(笑) この映画の字幕は、今月の「ものしり英語塾」水曜のゲスト戸田奈津子さん。このかたの字幕はネット上でいろいろ言われているが、この映画に関しては概ね評判は悪くないようだ。 そしてこの映画で嬉しかったのが、NHKラジオ講座で最近出た表現が出まくりだったこと。そのたびに心の中で「おっ!」と叫んではまたニヤリ。覚えてるのは、ticket stub や break a leg や wunderbar や okey-dokeyなど。って遠山先生のばっかりだな。大好きだよ、先生。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 23, 2006 10:13:51 PM
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