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カテゴリ:【アンビリバボー】
†+。:.゜*<(´>∀)人(´・ω・)ノ[ハ][ファ][ア][ダイ!!!]ヽ(・ε・*)人(-д-`)>*゜.:。+†で、ゴザイマス。
※このお話は過去を振り返って、当時の思い出の1つを綴っています。 もうかれこれ…数年前の出来事なのですが、今でも『アンビリバボォォォォォΣ<(゚□゚||)>Nooo!』と叫んじゃう、トホホな思い出がありマス。タモンエリアの某・有名レストランで、起きたアンビリバボーな出来事。いゃ単に私がヽ(゜Q。)ノハラホロヒレハレ…トンチンカンな勘違いをしただけにすぎないのかもしれません。もう1人いるイトコのオニイチャン夫婦と当時5歳だった子供の○チャンとGuamへ、4人で行った時の事デシタ。○チャンのバースディもかねて、そのレストランに事前に電話予約でさりげなく((←いゃ強調したけど…))伝えました。そして、有名・高級レストランだけあって、いれつくせりのおもてなしを受けて大満足していたのも束の間デシタ。ディナーをおいしく頂いている時に、金髪でタモンビーチのようにブルートパースのような青い目をしたキュートなウェイトレスさんがやってきました。オニイちゃんの子供○チャンは天使のようにとってもとーってもカワイイものだからウェイトレスさんのオネエサンは、 【ウェイトレスのオネエサン】「Hi,Good Boy★~ヽ('ー'#)/」 「オトウサン、オカアサン、コンニチワ、ダッコ、シテモ、イイデスカ?」 と、私達のテーブルにやってきてカタカナ日本語で話かけてきました。○チャンを抱っこしてはむっちゅぅうう♪(= ̄3(〃▽〃)o キャッキャッ♪状態で、フレンドリーにあやしてきました。過去の【日記】にも述べたのですが、Guamの人達はマジ子供サンが好きな人が多くてタモンエリアはもちろんのこと、子連れファミリーさんの方を見かけると必ず寄ってきて声をかけられるでしょう。一番多いのは「G00D BOY!(BABY!)」「How Cute!!」 【ウェイトレスのオネエサン】「トッテモ、カワイイ、ワタシ、コドモ、ダイスキ、」 「アノネ、ムコウ、テーブル ミテ、アナタ、オナジ、キョウ、バースディ、ナノ」 と、私達の真向かいのテーブルを指差してきたので見てみるとローカルのファミリーさんがいて、○チャンと変わらない小さな子供サンが、レストランの総スタッフさん全員そろって囲まれて「★:゜*☆※>o('▽'*)Happy Birthday to you(*'▽')o<※☆:゜*★」ってスッゴイ大コーラスそのものデシタ。場内からアナウンスが流れて拍手喝采受けていて「イイナー♪」ってウットリ見ていたらウェイトレスのオネエサンは○チャンを抱っこしながらオニイチャンに、 【ウェイトレスのオネエサン】「○チャン、ワ、アノ、パフェ、ワ、ダイジョウブ、デスカ?タベラレマスカ?」 と聞かれ、私達は真向かいのテーブルがそうだったし、てっきり『((内心→))電話で予約した時にオーナーさんが「プレゼントを考えますね」と言ってくださったから、この事だったのね。なんて素敵なプレゼントなんでしょう!!でも、ちょっとパフェが大きすぎるけど余ったらミンナで分けて食べればいいしねっ( ̄¬ ̄*)じゅるぅ』って思ってしまったのデス。○チャンも真向かいの子供サンが巨大なパフェをおいしそうにほおばって食べていたのであてられてか、 「ぼくも たべる!!\(☆▽☆)/キラキラ」 すると、5分位してヤシの実を器にして全長30cm以上はある巨大パフェに、光るストローが4人分差し込んで、さっきの総スタッフさんがやって来ました。マジすごかったデス!!エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゜ ゜数分前に見た、真向かいの子供サンと同じように一斉に○チャンに向かって「★:゜*☆※>o('▽'*)オタンジョウビ オメデトウ(*'▽')o<※☆:゜*★」と、カタカナ日本語で祝ってくれたのデス。○チャンも大喜びでパクパクおいしそうに食べていたけど、まだ5歳の小さな子供なので5、6口位で「おなか、いっぱい…」って、あとは私達でσ(´~`*)パクッ(*´▽`)◇ゞパクパク(*´▽`*)=3は~う~、なんてデリシャスなんでしょう♪そして、時間になってお会計の時が来ました。「オカンジョウ デス」とテーブルにボーイさんがやってきました。 【カッコいいボーイさん】「ゼンブ デ 50ドル ネ★⌒ヾ(^-'*)」 『うわっ、マジやすっ!!あんだけ食べたのに、そっかぁ今日は○チャンのバースディだからお店側がサービスしてくれたんだぁ~☆・゚:*(´ω`*人)ぅ。れ。し。。。』と思って、 【ビリア】「I thank you from the bottom of my heart.Many,many many thanks!!!!!!!・゜・(PД`q。)・゜・」 【カッコいいボーイさん】「You're welcome.(*- -)(*_ _)」 しかも、ボーイさんは○チャンを抱っこしながら私達を見送りしようと手をひいて出口のほうへ引導してしてくださったのでますます感激したあまりオニイサンがボーイさんに惜しみなくボーンとチップを渡して、 【オニイチャン】「ここでいいですよ、大丈夫ですよ。お仕事は大丈夫ですか?本当にありがとうございます。ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ」 そして、レジの前を通り過ぎようとすると… 「オキャクサマ!L(゚□゚o)オキャクサマ!!(゚|□|゚)オカイケイ!!!!(o゚□゚)」オカイケイ!!」 【私達3人】「やだー、お金払わないヒトがいるんだって。あんなに大きな声で叫ばれちゃって…どこのどいつよ?はずかしー」 そして、出入口を出ようとしたとたん 「オキャクサマ オカイケイ…(¨* )アノォ~…」 と、すっ飛んできた店員サンにスッ、あの茶色い皮製カバーのレシートを差し出され「はぁσ(゚Д゚*)?σ(゚∀゚*)me?」の私のリアクションに、にーっこり「yes(σ´д`*)You♪」と思い切り、指を指されました。「ふぇっ!?(゚Д゚*)?カバーを見開くと、 $278,64((Service charge $●8.64)) 私達3人そろって((←○チャンはオニイサンに抱かれながら胸に顔をうずめてスヤスヤ。時間的にもうおネムタイムでした))、ナ、ナΣ┏|゚д゚*|┓ニィΣ┗|゚Д゚*|┛―!?レシートを何回もよぉぉーっく見てみるとさっきデーブルにボーイさんが来たあのアレはパフェのお金だったという事が分かったのデス。ウエイトレスのオネエチャンの「パフェ、ワ、ダイジョウブ、デスカ?タベレマスカ?」は、どう見てもあの状態では誰もが「パフェは嫌いですか?食べる事はできますか?」というふうに聞こえるものだと思うんだけどなぁ。私はそう思うんですけど…あのウエイトレスのオネエチャンは「サービスしますよ」風をさりげなく装ってパフェを注文させてきたのです。なんだる手口!!みなしゃんはどう思いますか!?どばーっ (┬┬_┬┬)ディナーといっても3人分、○チャンはお子ちゃまランチだし、50ドルもするパフェ入れてもどう考えてもトータル$280近くはしないっしょ?もしかして、イケメン総スタッフさんを私達のテーブルに5分ほど動員させたから…?┌|T_T|┘♪└|T_T|┐♪┌|T_T|┘ウホウホ・・・1人100ドルずつ払って、おつりは泣く泣くチップ箱に…。むぅう~~~ん・・・(( ( ( ̄  ̄メ) ) )) ←怒りのオーラ発生中。。。あれから数年たった今でも、サンビトレスロード((通称:ホテルロード))を歩く時はその某・有名レストランが目に入るだけでビクゥッ条件反射で10m手前に来るとつい反対側のロードを歩いてしまう私デシタ。ヽ(□ ̄ヽ))...((ノ ̄□)ノ あぅあぅ・・・ Guamだけに限らず、海外でどこかで一度はこういう手口のプチ・ポッタクリ(?)経験をすると思いますがカタカナ日本語でこういう引っかけ問題に似た、ビミョーなニュアンスの違いに気がつかず、「もしかして、だまされた!?」なんて事にならないようにレストランで注文時や突然声をかけられたら、よーく繰り返して確認して聞いてみてくださいな・・・。以上、終わりデシタ!! from:カキカキ_φ(* ̄0 ̄)ノ【ビリア】ペタッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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