本日は【ソウルに行ったら汗蒸幕へGo!!】のお話でございます。
☆*アンニョンハセヨー*☆=- ★=- ヽ(^∇^*)ノ -=★ -=☆*アンニョンハセヨー*☆で、ゴザイマス。※このお話は過去を振り返って、当時の思い出の1つを綴っています。私の住むところでは、在日コレアンの女性の方が多くいらっしゃいます。夏場でも年中お肌が白くてまるで((このような例え方は大変失礼ですが…→))白銅のようにスベスベでキレイなので不思議に思い、近所に外人サンの寮があるんですが最近知り合ったコレアンの友人に美肌秘訣を聞き出したところ【汗蒸幕((ハンジュンマク))】の言葉が出ました。私のまわりでもやっぱり決まって口をそろえて(((((ノ*~∇~)人(*~∇~*)人(~∇~*ヘ)))))「ハンジュマク!と言い切りマス。それで、今回のソウル旅行は「絶対に初日には汗蒸幕に行くぞぉー!!L(○ ̄L)!!(」 ̄□)」ぉぉっ」と決めていました。私はお風呂が大好きで週2回、後楽園の【SpaLaQua((ラクーア))によくイトコのオネエチャンと行くんですけど、お風呂パワーはマジすごいですよね~*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*お肌しっとり、ツルツル、ペカーッ(゚ー゚☆キラッ。それはそうと、今回ソウル旅行ですごい気合を入れていたのは【冬のソナタ】ロケ地ツアー狙いもあるけれど、前回のソウル社内旅行で悲惨な思い出があるんデスヨ。*~●)ロ゚)〃 アウッ!当時、私は新社会人デシタ。(; ̄ゝ ̄)トオイメ...。連日で残業続きで毎日10,11時間近くも働かされ土日も出勤、月に4日しかお休みがないんですよ、当時は!!思い起こすだけでムゥ ( ̄(エ) ̄”) ピクク...しかもソウル社内旅行の前日も夜10時半まで全員残業、翌朝には一番早いフライトでマジ最悪デシタ。前日に「明日も残業あり」って言われてたのでその日はスーツケース持参でビジネスホテルに直行し、会社に通勤したものです。産業が終わり、出発班の仲のいい女友人と3人で泊まり、翌朝寝ぼけ眼で京成上野駅に集合したんですね、(; ̄ゝ ̄)トオイメ...それはそうと宿泊先がロッテホテルだったのがせめての救いでしたがチェックイン後、半日ソウル市内観光、翌日も1日かけてのバスツアーで夜は社長達のお酌の相手しなきゃならないし…お部屋に戻れた時はもう死んだように爆睡しましたよ!なんぜ残業続きだったので、本当にあの頃のソウルはマジ最悪デシタ。本当にタレントさんも真っ青ってくらいのハードスケジュールの2泊3日デシタ。しかし、最終日になって突然社長が疲れ果てて生気ゼロの社員全員にせめての計らいでその夜は男性社員は夜のソウルのウフフ()( )( ) (  ̄) ( * ̄ー) (* ̄ii ̄)ナイトツアー((←お決まりですネ))を、女性社員はエステ付き高級【汗蒸幕】全員予約というふうに社長がしてくださったのデス。なんと1人3万の支給なんですよ!!Oh~└|◎o◎|┘!私はその日にチョットお風呂に入れないあの日だったので、私だけがホテルにポツーン取り残され、お布団の中でヴーンヴーン{[ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ]}は~う~ おなか押さえてはのたうちまわっているのに私を差し置いてみんな「イッテクルネーン☆|≧∇≦)ノ |∇≦)ノ |≦)ノ |ノ パッ *」一斉に夜のソウルへと出かけてゆきました。1人で結露ビッシリの窓ガラス越しにくもった夜景をボンヤリと眺めながら『この恨み晴らさずにおきべきか━━━( ▼皿▼)=○)Д)゜゜━━━!!』と窓にハァッ息を吐いては、怨恨、怨恨、怨恨という文字を書きまくったわよ【窓】ρ(T-T*) フフフ...というわけなので、今回はあの頃の無念、ついにソウル名物の【汗蒸幕】を1日かけて体験しちゃいました-wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!!当日の朝一番にモーニングコールをお願いしました。時間ピッタリにモーニングコールが鳴り、早速フロントに駆けつけると予約した某【汗蒸幕】のピックアップ担当の男性がいらっしゃいました。チュンサンことぺ・ヨンジュン様にソックリなカッコいいオニイサンが「☆*アンニョンハセヨー*☆=- ★=- ヽ(^∇^*)ノ -=★ -=☆*アンニョンハセヨー*☆」と、私達に微笑んでくださいました。ソウルの人達の笑顔って素敵、心から歓迎しているってその人の目を見れば瞳に陰り、邪な心なんてない見ていて分かるものなんですよね(*゚ー゚)(*。_。)ウンウン♪心にもない人の言葉ってのは、どんなに嬉しい事を言われたとしてもその人の目を見てごらんなさい。ホントに分かるから、どんな気持ちでそういう言葉をかけているのか目にはきちんと真意が映るから。日本でそういうのをいっぱい見てきたから、ソウルの人達がとても純粋に見えてきます。本当にみんな心がキレイ、目もキレイでキラキラと輝いています。とても素敵デス。・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・ ソウルの人達、とても大好きデス。あっ、話が大幅にそれて私のソウルスピリッツをまた語ってしまいました…。スミマセンm(_ _;m)三(m;_ _)mそれでですね、ソウルならではの美容法を体験しようと基本コースに思い切ってプラスしてオプションをつけました。ガタゴト揺れる車内の中、うっそうと流れゆく窓のソウル景色を眺めながら心地よい空間に酔いしれていました。行き着いた先にはゴシック調の教会のようなカンジの建物デシタ。(」゚□゚)」(」゚□゚)」(」゚□゚)」オオオォォォー、見上げては胸が踊っていたところをドアからカッ∈(・_________・)∋にょぉぉぉん現れて「ようこそ、いらしてくださいました。ササ“ヘ(゚▽゚*)こちらへ、」とオイデオイデしてください、ゾウリを差し出されました。マイダーリンはカッコいいオニイサンに連れられて別のドアへ。【マイダーリン】「垢スリでそのぶ厚いツラの皮もスリ落として身も心もキレイに浄化して、体重も1,2キロ位は落としてもらってきてネーン( ´,_ゝ`) プッ」【ビリア】「アンタも年中真っ黒してるのは生まれてこのかた2●年分の垢だったりして。シッカリ削ぎ落としてもらってきてネーン( ゚,_・・゚)ブブブッ」こうして私達は(゚Д゚)≡゚д゚)、ペッペッ!!←マイダーリンVS私→ゝ( ̄□ ̄;;)Ξ(;; ̄□ ̄)ノノ「あっちいけ!!」で別れました。それはそうと、【汗蒸幕】って健康ランドみたいなカンジ?というアホなイメージを抱いていたワタシ…お店の方に手を引かれながら敷居をまたぐと広々とした店内に(゚〇゚;)ぽか~ん...。奥まったところにあるカウンターに通され、基本コースの説明があり、1人1人に担当者サンがつくそうで「担当させて頂きますネ」とモデルさんのような背の高い純和風のコレアン女性の方が私の前にいらして流暢な日本語でお話してくださいました。ちょっとビクトリア・ペッカム夫人にソックリの美人サンを目の前にしてドキドキ(^◇^;(^◇^;(^◇^;(^◇^;そして、ロッカールームに案内されて、【担当者サン】「メークオフしてもらっていいですか?」高級ビューティーサロンにひげをとらない、セレブ気分を味わえるパウダールーム、巨大な鏡に映った私にウットリ・:*:・(*  ̄)。。oOしちゃいました。ココの鏡はなんだか可愛く映って見えるようになってるのかしら?ただの目の錯覚?それはそうとスッピンになり、マユだけはヤバイのでマユだけウッスラと残してみたら、【担当者サン】「お客様、アイブロウも落とされて頂きますよう…ヾ(;´▽`A``アセアセ」あと、私はチョット体にタトゥを入れているので大丈夫カナ・・・?と思って聞いたところ担当者サンに「ごめんなさい、お気を悪くなされるかもしれませんがソウルでは固く入浴をお断りしています。でも、お客様の場合は部分的なので…とりあえずタオルで箇所を隠してもらってもいいですか?」と小さいタオルを渡されました。部分をタオルを巻いて隠してから専用のガウンをはおり担当者サンに手をひかれながら、いざ中へ!!うわっ、浴場はいっぱいいますっ!!( ´∀`)゚∀゚)*゚ー゚)・ω・) ゚Д゚)´ー`)・∀・) ̄ー ̄)・A・)´Д`)丶`∀´>!!!それぞれに担当サンがついていて日本では見慣れないことなのでその光景にドキマキドキマキ.:*・゚(≧∀≦)゚・*:.とにかく浴場の中は空気が熱い、熱いーっι(´Д`υ)あのGuam空港のね、空港に到着して1階((グラウンド・レベル))にたどり着いた時あのむせるような、かぐわしき南国のかほり((←本当はただの湿気なんですが…心地よい湿気です、ハイ))を思い起こすような懐かしい感覚に見舞われました。スチームサウナに入っているかのようなカンジでした。今、ちょっと「@日記を書き込む!」を押してみたら【範囲内(半角 8~10000 文字)の長さの文字列を入力して下さい(現在: 半角 11634 文字)ってエラーが出てしまいました。【PC】□_ヾ(・_・;;) アウッ!!私はいつも語り出すと長くダラダラ書き込んでしまうなぁ…。なので、途中でコピペして文章をカットして次回にまわすとして、【ソウルに行ったら汗蒸幕へGo!!後編】でいきますネ。ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコfrom:カキカキ_φ(* ̄0 ̄)ノ【ビリア】ペタッ