*熱中症などで体温は40.5℃を上回ると、脳の機能もイカれている状態に。そのままだと死ぬ確率が高く。
熱中症で倒れた人をみかけたら、急いで冷たいもので体を冷やしてあげないと、高熱で脳みそも「ゆで卵」状態に陥っちゃう場合もあるとか Σ(゚Д゚;) 。そうなると、もう脳は戻らないそうです。。Σ(T□T) 。症状が確認されてから10分以内に処置を行えば、ほぼ100%命は助かるそうですよ (`・ω・´)。熱射病になると私たちの体温は40.5℃を上回り脳の機能もイカれているので自分で体温のコントロールができません。そのため応急処置として氷風呂(1.7℃~15℃)につっ込んで深部体温が38.9℃になるまで冷やすのが最善策となります。心臓が止まるって?そのままにして死ぬ確率の方が高いです。 pic.twitter.com/qlvhDFCmwd— ダビデ ATC (@ATCism_JPN) August 17, 2020 この手法により直腸温をすみやかに下げることが人命に大きく関わるとして、東京オリンピックのマラソン熱中症患者に対しての処置として行われる…はずでした💦— カイム (@topride3028) August 19, 2020 強制的に肉体を温める冷たくするは医療現場でやってることだからね。— くろねこ軍曹 ℗ (@blackcat1981) August 19, 2020 私も赤子の時分肺炎で43度の世界新記録を叩き出した時はICPUで氷漬けにされたそうな…冷やすためにほんとに氷につけるみたいだね— 繭@小山田 (@harutaro0529) August 19, 2020 アイスバスが準備できなければ涼しいところに移動させ、冷たくしたタオルで頭部を含めできるだけ全身をカバーしてください。一般的にいわれる首、脇、鼠径部だけでなく頭部、四肢、胴体を含む全身です。そうすることで1分間に0.12~0.16℃下がるとのデータがあります。— ダビデ ATC (@ATCism_JPN) August 20, 2020 40度は脳がイカれるたけでなく細胞が壊れ始め溶けるからだそうななのでインフルエンザなどの高温は危ないと言う生命的に危機なのだ— 天狐🌺RainbowFox (@FoxMocomocos) August 20, 2020 解体屋やってた時に熱射病で死んじゃったおじさん胃とか内臓ほとんど溶けてたらしいみんなで死ぬ気になって氷と水ぶっかけたのに— オーガ (@ooooo____ga) August 20, 2020 体もそうだが、特に脳はタンパク質の塊なので、体温上昇により一度凝固してしまうと元の正常な脳には戻らない。ゆで卵と同じ原理。— Half_Leaf (@half_leaf_0) August 19, 2020 水の温度など様々な要因で変わってきますが一番低い温度で行えれば10分程で近い所まで落ちると思います。また熱射病は時間との勝負なので症状が確認されてから10分以内に処置を始められればほぼ100%命は助かるとされています。なので処置に入るまでの時間も気にしていただければと思います。— ダビデ ATC (@ATCism_JPN) August 19, 2020 にほんブログ村