*持続化給付金事業、電通に再委託→パソナに再々委託→再々々々委託も。 政府も全容把握できず。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた中小企業などを支援する持続化給付金事業をめぐり、支給事務の委託や外注が繰り返される不透明な実態が9、10両日の衆院予算委員会の審議を通じて明らかになった。「再々々々委託」まで広がる構図を指摘する声も上がるが、政府は全容を把握し切れていない。 支給事務は、一般社団法人「サービスデザイン推進協議会」が769億円で政府から受託。これを749億円で広告大手の電通に再委託した。電通はグループ5社を経由する形で、人材派遣大手のパソナや印刷大手の大日本印刷に外注した。 政府はこれまで、給付金の申請から支給までの目安を「2週間程度」と説明し、迅速な対応をアピールしてきた。 しかし、実際には一部で遅れが生じており、梶山氏は9日の衆院予算委で、この目安が協議会側の提案だったことを明かした。持続化給付金「再々々々委託」 政府も全容把握できず https://t.co/cWNKHahygR— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) June 10, 2020 これは役人の暴走なの?それとも企業の談合なの?監査機関はないの?誰が責任をとるの?給付金「再々々々委託」経産相も驚き https://t.co/O7hXYr5qIU— マーティン (@masa_easy_0104) June 11, 2020 ようわからんが、こういうのをトリクルダウンって言うの?どーして自分や皆のため払った税金で、わけわからん会社を潤さにゃならんのか。#再々々々委託— nahanahan (@nahanahan55) June 11, 2020 持続化給付金「再々々々委託」 政府も全容把握できず:時事ドットコム https://t.co/DYOESNocSk @jijicomより 下請けに流すのは仕方が無いとして、サ推の20億抜きもそうだけど、電通に行くまでに約120億。この値段が適正なのか?福島の除染みたいにならないと良いが・・・#再々々々委託— ハニー先輩 (@SeniorHoney) June 11, 2020 ちなみに769億円で政府から受託した一般社団法人「サービスデザイン推進協議会」はこちら。昨日事務所開きした❓サービスデザイン推進協❓は今日には早くも消滅❓🥺😩もうエエ加減にせいよ❗️😫😣 pic.twitter.com/QvSwQ4ivKO— じいさん (@uJEX3MzHKUYbVtG) June 10, 2020 今日の予算委員会で梶山大臣が出すと約束した経産省とサービスデザイン推進協議会と電通及び電通ライブとの事前接触記録票が出てきた。ひどい内容で驚いた。それぞれ1時間面談しているのに数行の記述しかない。これで769億円の事業を受託できたのか。とても公平性・透明性を確認できるものではない。 pic.twitter.com/sDcBeHqLxg— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) June 10, 2020 06/09から業務開始をしたと聞きましたが今日は、閉まっていました。マスコミを呼んだ「見せかけの業務開始」だったのか。たった一日で業務停止できるほど余裕があるのか?「放置」されている申請者の皆様には一刻の余裕もないと言うのに。769億円の税金を差配する事務所とは、思えません。 https://t.co/F1m9oJs8yC pic.twitter.com/L2vr3WGF6A— 原口 一博 (@kharaguchi) June 10, 2020 にほんブログ村