つぶらとゆらり

[試写会感想★] カテゴリの記事

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• 試写会と映画館

  先日yahooのオンライン試写会で幸福の食卓を見ました。これは瀬尾まいこさんの作品です。瀬尾まいこさんは好きな作家さんで全部読んでます。でもなぜかみるまで瀬尾まいこさんの作品だと気づかなかった間抜けな私・・・・。当たったし、みなきゃ・・・くらいなキモチで見始め、あれ？あれ？あれ？？？？と・・・・。配役バッチリです。北乃きいちゃんかわいい～～～。平岡くんもかっこい～～～。結構本で読んだ後に映画をみるとがっかりするケースが多い私ですが、これはいけました！やはりほっこりできました。瀬尾さんはほっこりですよね。いつも重たい本（山崎豊子さんファンなんです）を読んでいて疲れたときに、合間に瀬尾さんで休憩するんです。とってもいい感じです。市川拓司さんの　そのときは彼によろしくも映画化されますね。市川拓司さんの作品で一番好きなのですごい楽しみです。話がそれてしまいましたそして昨日は、OL100人ブログ隊のTBキャンペーンで当選していた無花果の顔を見てきました。花ちゃんの標準語初めて聞きましたすっごいかわいいですよ～～～～。そして何より、桃井かおりのあの愉快なテンションがそのままでそれが面白かったです。今年はたくさん試写会で映画を観ました。本を読んだり、映画を見たりということは自分の内面を成長させるので来年も沢山読んで観て楽しみたいです。

  Dec 30, 2006

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• 007　カジノ・ロワイヤル★試写会

  １１月２回目の試写会は007　カジノ・ロワイヤルでした。今月は先月とうって変わって、２回しか当たりませんでしたしかも、１１月１日のウインターソングぶり。えらく間が空いてしまいました。さてさて、感想ですが、、、007シリーズ何気に見たことがありません。予習でもしようかと思っていましたが、結局何もせずぶっつけ本番！ところが、今回のカジノ・ロワイヤルで２１作目になるんですね～予習しなくてよかったですよ～～～。えらい目にあうところでした。上映時間が２時間半弱ということで、結構長丁場。寝てしまったらどうしようと思いつつみ始めました。これが、しょっぱなからアクションの連続で最後まで目が話せませんでした。ラスト？に恋愛が絡み、やっぱり最後はそうか･･･と思っていた矢先、やはりアクションで・・・・。ラストはオイコラー！これ続編あるんじゃ？！と気になる終わり方をしました。まぁ、ありがちといえばそうですね・・・。でも、アクションは楽しかったですよ！！！そして、SONY PICTURESなだけに、PCはVAIO携帯はSONY ERICSSONデジカメはCyber shotが登場してきました。。。アクション好きにはもってこいだと思います。ちなみに、寝る暇はありません。

  Nov 27, 2006

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  椿山課長の7日間★オンライン試写会

  先ほど、当選していたオンライン試写会をみました椿山課長の7日間題名からもさっぱり見当つかずで、まぁ当たってるし見とくか、と見始めました。死んでしまい天国に行く前に、初七日までは現世に戻って様子を伺える・・・というところから始まるんですが、テンポもなかなかよく笑ったり泣いたりしました。試写会開場まで足を運ぶにはめんどくさいけど、おうちで見れるならラッキーという感じでした♪

  Nov 11, 2006

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• ウィンターソング★感想

  11月しょっぱなの試写会はウィンターソングですもう見て2日も経ってしまいましたが、感想を。。。私は好きです！ミュージカル風で過去を振り返りつつ現代を生きていく様が結構お気に入りその愛は、さよならから始まった・・・。　　君が消えたあの雪の日から、世界は止まったまま。　　あれから10年。　　運命の再開が、2人の心を揺り動かしていく。10年前は金城武扮する老東、周迅扮する老孫共に貧乏で監督と女優を目指していた。そしてあるとき、老孫が消え、10年経って再会。なんとお互いに今をときめく俳優、女優となり映画で共演することにお話はここから始まります。金城武扮する老東は10年間老孫への想いに縛られてきて、ここで愛が復活するのか！？お話の中の映画がミュージカル調でとても見ていて気持ちよかったです。そして、歌手のジャッキー・チュンが監督役として出演。最後は、みんなの愛が報われるのか？！観てのお楽しみです。。。中国の映画は結構抽象的なところが多く、結末に　え？　っと首をかしげることが多いのですが、今回も考えさせられる部分は結構ありました。。。でも映画自体ともて華やかでそういった面でも楽しめる映画だと想います。しかし、こればかりは人それぞれといったところか、観終え会場から出てきた瞬間に、後ろのおじさんとおばさんから酷評が・・・男性『なんだこの映画は！こんなしょうもないとは思ってへんかったわ！』女性『まったく、金城武のための映画やったわ！』と・・・・。そんなことないんですけどね～～～～。ま、ひとそれぞれって事でしょうか。金城武、、、名前は立派な日本人ですが、この映画の宣伝で来日したのが2年ぶりだったよう・・・もうアジアの、世界の金城武なんですね。前髪が長くめがねかけているシーンがあるんですが、黒田勇樹に似てました・・・。どこいったんですかね、彼は・・・・っと、ちょっと関係ありませんでした。ブログランキング参加中★

  Nov 3, 2006

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• Sad movie ★感想

  昨日待ちに待ったSad movieを観にいってきました実際期待しすぎたせいか、思ったよりは号泣しませんでした。（注意：ちゃんと泣きました）そして、期待しまくったジヌ役ことチョン・ウソンもうかっこよすぎ～～～～。半裸が見れると聞いていたのでドキドキしていたら、すごい前半も前半で心の準備が出来ておらず　さ～～～っと　通り過ぎてしまいましたこのチョン・ウソン演じるジヌ役が仕事以外ではかなりオトボケさんでそういう意味ではギャップがあるような、そういう面が見れてよかったようなという感じですが、ファイヤーマンのジヌは真剣そのもので素敵黒ジャケットに白シャツというサラリーマン風なStyleにはノックアウトでした。やばいです～～～かっこよすぎです～～～私の頭の中の消しゴムより、Sad movieの　チョン・ウソン　あ、、、Sad movie の感想でした・・・・。でも、ほぼチョン・ウソンをみてしまって・・・・8人の別れを描いているのですが、実はつながりを持たせている話でした。チョン・ウソンが木になる方はぜひ見てほしいな～～～。そして、今朝日本入りしたチョン・ウソンとチャ・テヒョン。チョン・ウソンに群がるおば様たち。チャ・テヒョンは？と思わず思ってしまいました。ブログランキング参加中★

  Nov 1, 2006

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• ナチョ・リブレ　覆面の神様★感想

  ナチョ・リブレの試写会に行ってきました。主演は「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラック。ナチョの歌声が響いていました。上演時間は1時間半ととても簡潔型。試写会としては早く帰れてよかった････内容ですが、ナチョのコミカルな動きに笑あり！です。でも、私のツボとはちょっとちがって、一体なにをどう観たらいいのか・・・よくわかりませんでしたブログランキング参加中★

  Oct 27, 2006

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• ★木更津キャッツアイ　ワールドシリーズ★

  先週の金曜日に木更津キャッツアイワールドシリーズ観てきました！日本シリーズ同様、もう笑いの渦です！独特な話の進め方に、ああ～～～と感嘆の声、そして笑いの声。ほんと声を出しながら観る映画！です。いっぱい感想を書きたいのですが、相当なネタばれになってしまいますので・・・ただひたすら、よかった！面白かった！でも泣けたとしておきます試写会終わった後に、ネタばれになるので、くれぐれも公言なさらぬようと注意書きをいただいてしまいました。。。。ブログランキング参加中★

  Oct 24, 2006

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• 手紙★感想

  本日、楽しみにしていた手紙の試写会にいってきました。まず、当然のごとくでした。両親が他界し、兄弟で力を合わせて生活するが、兄が職業病で腰を痛め、お金欲しさに泥棒に入ったおうちでうっかり？！殺人をしてしまう・・・というところから始まります。兄扮する玉山鉄二はこの手紙で新境地を開き、弟扮する山田孝之は持ち前の名演技で、涙を誘います。兄弟愛を感じつつ、兄の犯した犯罪に付きまとわれ人生がめちゃくちゃに！と自暴自棄になる弟。それでもやはりそこには愛が。刑務所の中から手紙を書き続ける兄。弟は手紙を書かないことで兄との縁を切ろうと・・・・それでもやはり血はつながっているのだ・・・。とても心打たれる映画でした。ぜひとも気になっている方は観にいって下さい！！！命より大切な手紙を最近書きましたか？この映画を通じ、メールが多様化されている中筆を改めて執ってみるのもいいなと思いました。ブログランキング

  Oct 16, 2006

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  ★アタゴオルは猫の森★

  昨日、友人が当てた試写会アタゴオルは猫の森を観賞してきましたアタゴオルは猫の森の原作マンガはますむらひろしさん。私の大好きなマンガの一つですヒデヨシは誰のために生きるでもなく、自分のために一生懸命生きるそしてとてもピュアな心の持ち主。うわべはとても横着物で迷惑猫。マンガでは一話一話お話を進めていくんです。今回の映画化はその中のピレアとヒデコの物語でした。ヒデヨシが3D-CGアニメで登場してきて、思わず興奮ですヒデヨシグッズも今回発売されるので、、、買ってしまう勢いですよ～～～ヒデヨシ最高～～～ヒデヨシの着ぐるみが出てきたときは思わず奇声を・・・でもマンガを読んだことのない友人は？？？という感じでみてました。。。試写会のハガキもとっても可愛かったです ブログランキング

  Oct 12, 2006

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• ★地下鉄に乗って★

  先日、地下鉄に乗っての試写会に行ってまいりました。『鉄道員　ぽっぽや』から7年の浅田次郎作なので、かなり期待して観にいきました。　　あなたは、父になる前の父親を知っていますか？　　　　　　　あなたが生まれる前の母親に会いたいですか？　ここからも想像できるように、タイムスリップファンタジーです。最初の違和感としては、大沢たかおの父親役・・・どんな抜擢なんだ？！とつっこみながらみてたのですが、当然タイムスリップするわけですから、父の若いころを演じるにはまさに大沢たかお！だと思い直しました。今の自分にしても、親の考えていることなど理解できないことなど山のようにありますが・・・、この映画の中でもまさにそうでその誤解をタイムスリップという形でといていく。そこには入り組んだ人間関係も顕わになり、先がどうなるのか！？と焦りつつ、そして焦らされつつ観ていました。久々に邦画で胸にどっしりくる映画でしたもちろん、必至。是非とも気になってる方は観ていただきたいです♪今回配給元であるギャガからはあと2作も発表されます。よく試写会募集！で3本立てのこの地下鉄に乗って、手紙、SAD MOVIEです。残り二つも是非みたい作品です♪ ブログランキング

  Oct 7, 2006

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• ★16ブロック★

  観てきました、16ブロックまず、感想一言目は、ブルース・ウィリス年とった～～～って、、、ことです。久々に、彼の映画をみましたが、、、ずいぶん印象がかわりました。内容はやはりアクション！ですね、最後までハラハラしてましたが、最後の最後に涙がこぼれました！アクションにもヒューマンドラマがあるとすごく得した気分です♪映画館にお金払って観にいってもいいな～～～と思いました ブログランキング

  Oct 5, 2006

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• ★トンマッコルへようこそ★

  昨日、トンマッコルにようこその試写会に行ってまいりました♪まず入場で感じたことは、試写会には珍しく年齢層が完全に高い！結構ＯＬさんとか多かったりするのに、8割がた年配の男女でした。主催が読売新聞だからでしょうか？？さて、映画ですが。。。実は感想も何も始まって10分ほどで寝てしまいました・・・久々です・・・こんなことは・・・。映画が悪いというよりは、映画がよいから寝てしまったのでは？！と思っています。なんといってもほっこりでした。あまりにも中途半端なので、もう一回試写会が当たって見れることを祈っております。。。次はオンライン試写会がいいなぁ・・・。しかも当たりそう！？ ブログランキング

  Oct 4, 2006

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• ★ただ、君を愛してる★

  昨日、ただ、君を愛してるみてきました～。試写会には何度となく足を運んでいますが、三宮での試写会は初めてでした！さて、映画の感想ですが、3年前放映された『恋愛写真』も市川拓司さんの『恋愛写真－もうひとつの物語』も既に頭に入っているので、ほぼ何も期待せずに見ました。なので、想像と同じものというか・・・。最初に思ったのが、タイヨウのうた主演のＹＵＩと、この主演宮崎あおいがやたらかぶってるな～と思いました。どんな映画でも涙してしまう私が、、、泣きませんでした。もともと恋愛写真もすきではないからでしょうか・・・笑自然がチョコチョコ出てくるので、そういうのを見るのは気持ちよかったですね。さらに、見るまで謎だった、この題名。なんだこりゃ？しっくりこない・・・と思っていたら、主題歌の恋愛写真（大塚愛）の歌詞にただ、君を愛してる～と、三回連続くらいで出てくるんです。そこから取ったらしいですよ～。エンドロールで結構出て行くお客さん普段なら多いのに、今回は主題歌を聞くために？！ずーっとみんな座ってました。さて、来週はトンマッコルへようこそ→16ブロック→地下鉄に乗っての3日連続ですいい映画に出会えるのを楽しみにしてよう～～～ ブログランキング

  Sep 30, 2006

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• ★幸福のスイッチ★

  先週当たった試写会見てきました幸福のスイッチです。今回はなんと珍しく、りそな銀行の講堂で開催されました。そしてなんと幸福のスイッチの主題歌を歌うベベチオの、ミニライブもあったのです実際のところ、、、ベベチオは知りませんでしたが、知らず知らずのうちにラジオから耳に入っていたようで、幸福のスイッチという映画のタイトルとまったく同じこの曲は知ってました♪本題の映画ですが、簡単にいってしまうと、ほんとどこにでもある田舎町の家族をテーマにした映画です。両親、兄弟からいわれるとついついかっとなってしまうこと、、、普段の生活の中でたくさんあります。そんな中でも家族の愛情を感じ、絆を確認できる・・・といったような内容です。私は、涙しました。。。（周りの人はほぼ涙していなかったような・・・汗）ほんとありふれた家族の延長線上のお話なんですが、だからこそとてもしっとり感じることの出来る映画です！舞台は和歌山の田辺市。これもまたしっとりさせる一つかも知れません。。。べべチオの幸福のスイッチもともてあってて（台本を読んでから書いた曲だそうです）久々にいい邦画でしたよ～。

  Sep 25, 2006

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