ローストチキンを焼いてみよう(覚書き)
昨日ローストチキン用のチキンを購入。 ローストチキンを作るのは人生二度目??前回はどんな風に作ったか忘れてしまったので、今回のレシピは次回の為に私の覚書きです。これから焼いて見ようという方は参考にしてみてください。 まず、レシピをネットで検索。。。色々ありすぎて、何がいいのか分からなかったので色んなレシピを参考にしながら作ってみました。 まずは前日に下ごしらえ。丸鶏は綺麗に洗って水気をふき取り、マジックソルトとブラックペッパーを塗りこんで、ラップをして冷蔵庫で一晩寝かせます。(マジックソルトはクレイジーソルトのようなもので、スパイスとハーブがお塩に混ざっている物。マジックソルトのがクレイジーソルトよりくせがない感じがします。パパさんがスパイス系は得意ではないので、我が家には丁度良いです) ローストチキンを焼く前に、詰め物を作ります。パプリカ、玉葱、ニンジンをみじん切りした物をご飯とバターで炒めて、ピラフを作りました。 前日、下ごしらえしたチキンの水気をふき取って、お腹にピラフを詰めて、爪楊枝や竹串を使って、中身が出てこないように、あと、焼きあがったときの形が綺麗になるように足の部分も固定しました。(確か前回はタコ糸で足を縛った気がします)皮がパリッとするよう肉の表面にオリーブオイルを薄く塗ります。 耐熱皿のチキンの下には、香味野菜(今回はニンジンと玉葱を適当な大きさに切ったもの)と付け合せのジャガイモ(皮付きのまま切って水にさらした物)を隙間に並べました。 オーブンを250度に温めていよいよ焼きです。余熱後5分焼きます。その後200度で50分焼きました。(足が焦げないように足の部分にアルミホイルをかけました) 良い感じに焼けました。チキンとジャガイモをお皿に移して、リボンを付けてクレソンとミニトマトを添えて。 ソースは耐熱皿に残った香味野菜と肉汁をフライパンに移し、赤ワイン、にんにく、醤油、蜂蜜を煮詰めて作りました。 感想。皮はパリッと、中は切った瞬間に肉汁があふれ出し、かなり良い感じで美味しかったです。ソースはつけてもつけなくてもどちらでも良かったかな。。大成功でした。