愚痴。
最近暑くなってきたのでアキバでもらった団扇が大活躍。鳴海です。ああ、北海道に帰りたい帰りたい。さて、タイトルにもあるように今日は愚痴らせてもらいます。ブログに愚痴を書くのは嫌いなんだけど、やっぱり私も人の子ですのでストレスとか精子とか溜まるわけで、ちょっとは発散させたいのでその捌け口としてここを利用させてください。吐け愚痴! なんちゃって☆…なんかいい感じで空気が変わりましたが。さっそく愚痴らせていただくと、やはり会社に対する不満でなんで私の隣の席が若い女の子じゃないのか…じゃなくてなんで上司の尻拭いを私が残業とか休日出勤してまでやんなきゃなんないのかってことです。あぁ…つらいなぁ…。 癒されたいなぁ…。そう、私は癒しを求めているのです。最近の癒し要素なんて引っ越しの時に出てきた名雪の目覚まし時計くらいです。アニメ声フルスロットルなボイスで朝起こされる毎日ですよ! 今年24の若者が!どうなのよそれって。 しかもたまにフェイントで「うぐぅ」だったりするし。「オレは北川。よろしくな」とか言いやがったらとりあえず破壊するだけどやっぱ癒しってのは大切だとひしひし感じている今日このごろなわけです。あと、もう一つの癒し要素はもちろんエロゲーです。2次元に癒される毎日です。どうなのよそれって。まぁ、本来エロゲというものはドロップアウターな人間失格さんをなにものにも憚れないヘヴンズドアへ導くものですからつまるところ私を癒すために存在すると言っても過言ではないですけどね。え? ヨメはどうしたって? /) ///) /,.=゙''"/ / i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!! / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ / ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\ / ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| | / iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /嗚呼・・・癒されたい・・・ははは・・・・あ・・・二次元美少女だ・・・かわいいなぁ・・・ねぇ、君もそう思うだろ?テリヤキ少女:「秋山澪って俺の嫁じゃね?」良かった。私より病んでる人がいた。私がskypeで鬱トークしてた傍らで、まさかの嫁宣言。2次元の相手を嫁にするとかありえないからね! おかしいからね!たしかに私も嘗ては「片瀬雪希は俺の嫁。むしろ奴隷。」とか言ってたような覚えがあるけど、多分気のせいだから!いやいや良かった良かった。私より病んでる人がいて。すごい勇気が出てきました。やっぱり持つべきものは友ですよね!…こんな感じで病んでる鳴海さんに、女の子は癒しのLOVEメールを送ればいいと思います。第二回:鳴海孝之のエロゲーレビューそんなわけで第二回。恐らく誰も彼もがこんなどうでもいい企画、期待しちゃいないと思います。むしろレビューするくらいなら画像載せろという怨念が回線を越えてひしひしと伝わってきますがそのような他力本願な邪な雑念は、「ググれカス」という伝家の宝刀で断ち切っていきたいです。さて、注目の第二回、 鳴海孝之のエロゲーレビュー!前回の最後に「純愛と凌辱をバランスよく」と締めくくったのですから今回は勿論、純愛で攻めますよ! とびっきりの、私鳴海孝之の深層脳内メモリアルから引っ張り出したのはこの作品!「絶望 ~青い果実の散花~」・・・・・。え、えーっと。 ごめんなさい。取り敢えずこれを選抜に至った経緯は「やっぱり最初は思い出深いゲームから埋めないとなぁ」といった私の個人的な想いがあってのことです。さて、「絶望~青い果実の散花~」です。古きエロゲユーザーの方なら、赤鯖でいうアーヴェル君なみに有名なのが、初期StudioMebiuSが世に送りこんだこの名作です。女子高の修学旅行バスをジャックして女を犯しまくって死刑になった主人公が、亡霊になって今度は学校を乗っ取り女の子を拉致監禁するというソウルソサエティは仕事してるのかというSIRENも裸足で逃げだす超絶ホラーゲー。ゲームタイトルから既に一般人お断りなオーラが漂っているというのに、起動時の宣告が「愛を求めている方はプレイできません」といった素敵フレーズがこれでもかってくらい詰め込まれています。さて内容とはいうと、前述のとおり、あらすじが全てを物語っています。これほどアグレッシヴかつ、あらすじで起承転結が完成されたゲームは中々ないでしょう。攻略できるヒロインは全部で28人。どんな系統の人でもお楽しみできるような狙いすまされた女ばかりです。そしてゲーム開始時で既に攻略済みで後は犯すだけというのが最大の特徴でしょうか。ゲームシステムについては、前作「悪夢」はゲーム性なんてクソにも感じられなかった仕様に対し、非常に面倒くさいシステムとなっています。エロの為に買われたユーザーたちにとってはクソシステムもいいところです。赤石でいえば異次元BOXのようなものでした。しかし「処女を採集する」という疑似体験自体は非常に楽しいので、そこの点に魅力を感じることができれば、やりがいのあるシステムとも言えます。エロに関しては、今playしても使えるほどよく出来ています。およそ10年前のエロゲとは思えないほどです。当時存在した他のエロゲと比べると一目瞭然かもしれません。しかしこのゲームの最大の特筆すべき点は絵ではなく、ボイスにあるでしょう。絶叫ボイスに定評のあるゲームともいえるでしょう。問題点を挙げるならば、このゲーム全体的な流れとして三回犯したらヒロインがマグロになること請け合いということでしょうか。どんなヒロインでも、三回以上犯してもうんともすんともいいません。それどころか突然笑い出したりするほどです。恐らく脳みその血管が一本切れたのでしょう。 いい具合で壊れてくれます。最後に。ある女を犯す時、選択肢を間違えると股間の男爵を噛み千切られてバッドエンドという愉快痛快な素敵イベントが起こります。恐らくこのゲームをplayして初めて迎えるエンディングは例外無くこのエンディングだと思われます。私は勿論もろに引っかかりました。その時既に私は主人公とシンクロしていたので、自分の男爵が噛み千切られたかと勘違いするほどでしたよ。いや・・・・・人は欲望には勝てないんですよ。シナリオ&世界観:C文章力&テンポ:Dキャラ、絵:B声、演出:Bサウンド:Eエロ:Aゲーム性:D総合評価:70点コメント:鬼畜ゲーやるならまずはここから。え? それでどうしてこのゲームが思い出深いのかって?それはね、私が生まれて初めてやったエロゲってのがこれだからさ(笑)(当時10歳)