入院してました~(私が。。。)
先週の月曜から入院して、やっと土曜に退院しました。(長いです)入院してたのはKai君ではなくて、私です。。。。日曜の夜から喉の痛みとかゆみがまたいっそう激しくなり、眠れなくって、見かねた旦那に別の病院行くように言われ、近所の激混み耳鼻科へ。1番をゲットしようと受付15分前に到着したものの、4番。そして外で待つこと15分。(寒かった~)多分このときから熱出てたんだと思います。寒気がすごかったから。ひどいですね~ と先生。レントゲンをとって、副鼻腔炎になってました。でも薬疹をおこしてたので、薬が限られるため、なんだか難しそう。毎日吸引に来てくださいと言われ、でも鼻の吸引とお掃除と薬を塗ってもらったら、随分楽になりました。で、それで私の体力の限界で家に戻ったら、旦那に皮膚科は?と聞かれるが、もう無理~、寝たいよ~って感じの私に、治さないとだめだから、知ってる皮膚科に連れて行くと言われ、3人で病院へ。診察の間、二人は車の中で待機。最初はもともとの診断に間違いないから、最初にかかってた病院でもう一度見てもらったほうがいいみたいなこと言われたんですが、結局、大きな病院(皮膚科&耳鼻科両方ある)を紹介してもらうことになる。でも喉はそんなにひどくないですよと。うーん、耳鼻科と皮膚科でどうしてこんなに意見が違うのか・・・さっきの処置がそんなにすごい効き目なのか?ですが、皮膚科的には喉大したことないようです。で、結局近くの総合病院へ。診察中、症状はピークに達し、吐き気はするわ(吐いちゃいました)、熱は40度近く出るわで、もう立ってられない状態。血液検査でも肝臓に変な値が出てるで、入院しましょうかって話になりました。Kai君が一番心配だったのですが、何よりもう私全然使い物にならない状態だったんで、すみませんお願いします。ってことになりました。旦那も休みを取ってくれる事になったので。まぁ無理な間は義理母も見てくれることに。この日の記憶はあんまりないんですが、Kai君は突然母から離され、「ママ~~」と泣き叫んでました。とにかく私は立ってられない状態。寒気がする。で、寒気が収まったら、今度は熱で胸が苦しい~~~座薬を入れてもらい、夜中3時くらいに目覚めて、ちょっと楽になってました。翌日にはどうしてこの人入院してるの?!てくらいに元気になってましたけどね。微熱は2、3日続き、薬疹は段々治まるが、かゆみはなんかひどくなる。。どうやらもともとの乾燥肌でかゆいらしい。日焼けの後のように、皮がボロボロ剥けて来ました。Kai君は2日目は「ママ~」と感動的に現れたものの、3日目からは「パパ~」になってて軽くショック。すっかりパパっ子になっちゃいました。土曜の午前中の血液検査の結果がOKだったので、急遽その晩退院することに。あとは通院で様子見ていくことになりました。この6日間ですっかり父子の関係が強まったようで、それはそれで良かったかなと思います。旦那も前よりも積極的にKai君の面倒みてくれるようになったみたい。ただなんかすっかり生活習慣が乱れ、甘えん坊になってしまったのには参ってるんですが、6日間一人で世話してくれたことを考えると、今回は文句なんか言えません。。。。あと6日間突然母がいなくなったことの精神的ショックとかはどうなのか?とそれはすごい気になってます。ほんと健康管理って大切だなと今回で実感。喉が痛いときは、内科ではなくてやっぱ耳鼻科!色々勉強になりました。