扇風機再び
マロン「朝晩は涼しいが、まだまだ日中は暑苦しい今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。ちなみにワタクシは扇風機の前でひたすら寝そべる」扇風機A「ふぃ~~ん。まだまだ扇風機は活躍しますぞ!」扇風機B「ぶぉ~~ん。この際だから扇風機を増設するべし!」扇風機C「キュインキュイン!エコな扇風機最高ぅ!」扇風機D「プルルルルッ!一気に10台増設してもいいんじゃな~い?」リン「今さら増設しても・・・。あと、擬音がおかしいニャよ」ぐれむ「それは気のせい」じゅんこ「扇風機が10台もあったら、冬場に押入れの中が扇風機だらけになってしまいますニャよ。・・・ん?」じゅんこ「あ、あれはーっ!?」ぐぃぃぃ~んマロン「ひぃぃぃ~っ!誰か助けてーっ!」マロン「このままだと本棚とタンスの間にはさまれてしまうニャよ!」マロン「トムとジェリーのワンシーンのように体が紙のように薄くなってしまう!ブログ史上最大のピンチ!この危機を凛々しいマロンはどう切り抜けるのか?」リン「マ、マロンーっ!!」リン「・・・」ぐれむ「・・・あれ?助けに行かないの?」リン「またマロンがくだらないことをやっていると思っただけニャよ」ぐれむ「リンさん、冷たいな」じゅんこ「トムとジェリーか・・・久しぶりに見たくなったニャね」ぐれむ「だろ?」扇風機X「素直に扇風機を増設しないからこうなる」ぐれむ「何の話?」・・・・・・・・・果たして扇風機は増設されたのか?それは・・・神のみぞ知る。