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テーマ:中学生ママの日記(17698)
カテゴリ:■こども■
シルバウィーク中の事、 学校のクラブ活動の帰り道に 軽い熱射病になってぶっ倒れたたみちゅー。 救急車で病院に担ぎ込まれておりました。 (おのれ~クラブの顧問め~!!怒 ま、それはまた別のお話…) 幸い症状が軽かったので、 病院で3時間程、電解質液点滴したら回復して 「腹減ったー!メシー!」 ってハンバーガー喰って、 自転車漕いでシャキシャキ自宅に帰ってきたんですけどもね。 病院の処置室で点滴の針を刺すのに あんなにぜい肉が無くて細くて血管浮きまくりの腕なのに 針が上手く刺さらないって3人がかりで ブスブス両腕中何十箇所も刺されてやっと入ったそうなんだけど、 「緊張していると血管が縮こまって、刺すとキュッと逃げる。」 ってお医者さんに言われました。わははなんだそれ~~~。 腕を見せてもらったら本当に両腕穴だらけになってました。 どんだけ・・・。(笑) ようやく帰れる事になって、看護士さんに付き添われて 点滴をしたままトイレに行ったたみちゅーと入れ替わりに 後の処置をしにお医者さんがやってきた。 たみちゅーが戻ってくるのを待ちながらお医者さんが たみちゅーをやたらと褒めてくださった。 「いやぁ賢そうなお子さんですなぁ。体格もしっかりしてて足も長いし。 短距離ですか!速いんでしょうな~。勉強も出来るんでしょう?」 「わはははは・・・どうでしょうね~(笑)」 (たみちゅーのプライドもあるだろうなので否定もしないが、私的には肯定もできない 笑) などと雑談をしてるところにたみちゅーがトイレから戻ってきた。 「じゃぁ点滴の針抜きましょうね。」 と、お医者さんが右腕に刺さっている針をシュッと抜いて、脱脂綿でギュっと押え、 たみちゅーの空いている左手に目線を移して、 「(左手の)親指でギュッと(針抜いたトコ)押えててくれる?」 と、たみちゅーに言った。 たみちゅーは点滴の針を抜くのがちょっと怖かったのだろう。 緊張して先生が何を言ったのかよく聞き取れなかったのか、 ちょっとキョロキョロ何かを探すように目線がうろついたかと思ったらおもむろに 空いている左手の親指を「ギュ」と拳の中にしまって握り締めたのだ。 そしてその拳をそっ・・・と自分の膝の上に。 針を抜いた脱脂綿部分を押えてて欲しい親指を 手の中にギュッとしまいこんじゃったのを見て お医者さんは一瞬何が起こったのかキョトンとしていて、 たみちゅーは(え?何?もっと?)って拳をますますギュギュウと握り締め、 先生の顔を見ながら(これが何か?)って顔でキョトンとしてるし。 「親指___ギュッと押えて___くれる?」 そこだけ理解したのだろう。いや、だからって・・・(笑) お医者さんが「・・・いや、だから」って言った瞬間、 横で立って見ていた私は思わず 「ぶは!!笑」 と噴出してしまった。 イカン!とあちゃら向いて笑いを堪えていたのだが、 「ゴメンゴメン・・・そっちの親指でこの針抜いたとこ押えてって事だよ。笑」 先生に言われて、 「ウフフああそっか。笑」とたみちゅー。 マジメに黙々と作業をこなしてくださってるんだけど、やっぱり我慢出来ない! マヌケすぎる~。どんな間違い方~~。 「ぶは!・・・・親指・・・ギュって・・・クックックック・・・なんでそうなる・・笑」 直前に物凄く褒めに褒めてくださっていたのに おバカさんなのがバレてしまったじゃないか(爆笑) 「ね。点滴なんて打った事無いくらい健康だからね?ちょっと分からなかったね。」 ってお医者さんがオモシロフォローを入れてくるもんだから かーちゃん爆笑の波収まらず! たみちゅーがまた「えへへへへ。」って顔してるし!ヤメて笑い死ぬ! 兎に角軽く済んで良かった。 熱中症は気温がそこそこ低くても湿度が高かったり したら気をつけないといけませんヨ。 ■□■お知らせ■□■ お料理サイトと写真のサイトを更新しました。 でも、お料理の方はいつもの弁当の中身だけデス。 写真サイトはあちこち行って撮ってきた写真ナド載せました。 よかったら見てくださ~い。 ぐるぐる写真サイト ■新)頭の中はぐるぐる・入り口■ 料理サイト ■腹ペコぐるぐる・入り口■ 旧写真サイト ■旧)頭の中はぐるぐる・入り口■ HOME お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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