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テーマ:プロ野球全般。(13350)
カテゴリ:スポーツ
日ハム、ついに日本一に王手ですネ。
まあ、そこそこ頑張るだろうとは予想していたが、まさかここまで優位に進むとまでは思わなかった。 新庄、森本をはじめとするノリノリのパワーたるや計り知れない。ついにガッツ小笠原まで乗せちゃった。 そりゃそうと、パリーグ制覇のおかげで「シャウエッセン」が安い安い(笑)。どうか日本一になった日にはもっと安くしてもらいたい。さらに1袋の量をもっと増やしてもらいたい(ダッハッハ)。 去年の千葉ロッテほど、相手(阪神)をゲームで圧倒してはいないものの、スタジアムに詰め掛けたファンとの一体感という点では、まさに去年と同じかそれ以上。 しかも首都圏チームとの対戦で気軽に移動して応援できるロッテと違って、本拠地の場所が場所だけに、シリーズ3戦以降は、たまにしか生で見られない北の大地のファンが、フラストレーションを一気に爆発させてる感じがある。個々のファンのパワーという点ではロッテより上かもしれない。 東京ドームがいまだに準本拠地になってるし(残しといて良かったなあオイ)、2軍は鎌ヶ谷だから、首都圏でもまだファン層が広がる可能性もある。たとえ来年から新庄がいなくなっても、後継者はいっぱい残ってるし。 まあ万が一、残り3連敗で中日が優勝しちゃったとしても、この盛り上がりが衰えることは多分ないっしょ。 だが、ヒルマンの「シンジラレナーイ」なんていう卑屈で語呂も悪い言葉が流行語大賞など、個人的には絶対いやだ。もし優勝するとしても、頼むからこんな言葉は大賞に選ばないでもらいたい。 中日は、本来こんなところで敗退してしまうチームではないはずだと思うんだけど、ちょっと追い込まれた。 戦前、「日ハムくみしやすし」の考えが、首脳陣や選手の頭の片隅にあったのではないかとさえ思う。 それで交流戦も勝ち越して、シリーズ初戦も川上で勝ったもんだから、その意識がさらに強まったのか。 もしそうだとすると、ちょっとヤバい。気持ちの切り替えというのは短期決戦ではなかなか難しいからに。 日ハムの勢いに対して、「負けるはずのない相手に勝てない」呪縛に、自らをかけてしまっているかもしれん。 呪縛から逃れるためには名古屋に帰るしか、もはや方法はないような気がするわけで、とにかく今日は呪縛にかかったままでもいいから、とにかく最後勝って終わるしかにゃあで。 落合さん、今さらだけど、札幌味噌ラーメンに八丁味噌を入れて食うとか、スープカリーの具に名古屋コーチンを入れるとか、そういう気分転換はどうでしょう。今日は木曜だけど水曜どうでしょう(^^)? というわけで、信子夫人に作らせて長男の福嗣に雪道を自転車で出前させよう。コケたらアウト(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 26, 2006 03:03:00 PM
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