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テーマ:京都。(6118)
カテゴリ:観光
今日は6月25日。
25日といえば、給料日ではなく、天神さんの日です。 去年も新入社員を引き連れていったのですが、今年も行ってきました。 みんなで、半年の罪や穢れを取り、夏の健康を祈願して参りました。 今年は夕方5時頃に行ったので、空いていました。 帰り、京都駅までの電車はものすごい混みっぷりでしたが。 本殿の手前の灯篭に大きなエクボをした大黒さまがいらっしゃいます。 鼻のように見えますが、調べてみるとエクボらしいです。 この鼻に石を上手く乗せることができると、金運に恵まれるといわれています。 しかし、けっこームズカシイんですね。 係長は必死にトライし、 無事に成功されていました さて、この写真は入って中ほどにある門なのですが、茅の輪が本来なら あったハズなんですが、こんな状態に・・・ 手の届かなかった上の部分だけが残されていました。。。 茅の輪を「智の輪」として、持って帰る人が後を立ちません。 ちょうど、昨日の京都新聞にも記事が出ていましたが、決して持って 帰ってはいけないモノなんです。 というのも、理由は2つあり、 1.遅く来た人もくぐれなければならない。他の人の事を考えて行動しなければいけない。 2.茅に罪や穢れを移すので、これを持って帰ると他人の罪や穢れを持ち帰ることになる。 知らずに?他人の罪や穢れを持ち帰ってしまった人がいっぱいいるようでした。 お天気が心配でしたが、いいお天気過ぎて、ものすごく暑かったです。 火曜日は納涼床へ行くので、この日もいいお天気でありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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