2013社員旅行番外編
こんばんは! 今日は月末という1ヶ月のうちで最も忙しい時期なのに、いろいろな人からいろいろな仕事を頼まれてさらに忙しい思いをしたビアンカのダンナです。 さきほど、帰宅しましてクイズ番組を見ながらご飯を食べています。 さて、今日は社内で昨日までに出掛けた福岡一泊ツアーのことで色んな話が出ました。 知られざる武勇伝もあったようで、盛り上がりました。 福岡のキャバクラで言わせたという話や屋台をはしごした話もありまして、福沢諭吉を何枚も旅立たせた話に驚きです。 僕はホテルのスパで岩盤浴に行ったり、プールでトレーニングをしたりとホテル内で満喫したいものがありましたが、宴会終了と同時に終了となってしまい、あきらめて中洲をぶらぶらしたのですが、そう考えると強者がうちの会社にいるなぁって感じました。 その社員旅行ですが、色々感想がありました。 そのなかで寄せられた意見として多かったのは時間の振り分けが非効率だということでした。 中途半端に時間に追われてしまい、中途半端に時間が余るというのがコースで目立ちました。 しかし、それは仕方ない部分があります。 というのも、飛行機は出発時間に対してかなりシビアです。 万が一、空港に到着するのが遅れてしまったら大変なことになります。 時間厳守をもっとも肝に命じなければならないことです。 これにあわせて車の移動も道路の状況によって変わってしまいます。 混雑していたり、予期せぬ渋滞にはまってしまったりという時間のロスを計算できる範囲で設定するので、なかなか計画通りにはいかないですよね。 それが土地勘のない場所へいくのですから、なおさらです。 さきほど、キャバクラに行った人がいたという話がありましたが、行った人曰く、ぼったくりに遭うかもしれないと思ったそうです。 それならそんなリスクをわざわざ旅行で背負う必要などないのでは?と思いました。 リスクといえば社長がいっていたことがあります。 飛行機による社員旅行もいいなぁといっていたのですが、次は海外へ行こうと言い出しました。 海外へ行くのに一泊じゃなにもできないと思いましたが、社長は二班に分かれて行くぞ!と提案していました。 あとから社長より聞いたのですが、社員旅行を飛行機で行く場合は全員で行くことがあまりないそうです。 というのも、万が一飛行機が墜落してしまったら会社が全く機能しなくなるので、誰かを残すことが大事とのことです。 だったら飛行機による旅行をしなければいいのでは?と思いましたね。 リスクついでに航空運賃はなぜ高い?という話がありましたが、それは危険を伴い、不規則な労働者のためだそうです。 事故のリスクがすごく高い飛行機は命を預かる仕事です。 そんな過酷でプレッシャーがかかり、ストレスも多い仕事ですから、高給なのは当然ですし、整備や機内サービス等にも経費がかかりますからそれは問題だとは思わないです。 社内で出た意見では格安の飛行機は逆にリスクが高まって怖いという人がいました。 値段が高いから安心だとは決めることなどできませんが、高いお金をだすことでより行き届いたサービス提供ができるというのは当たり前ですよね。 僕はあまり飛行機に乗らないので、すごく親切なスチュワーデスさんたちだなぁって思ったのが、北海道へよく飛行機で行く人が言うには新米のスチュワーデスなのでは?といっていまして、どこまでクオリティの高いサービスを求めるんだよ!って思いました。 でも、社員旅行とは言うものの、福岡へ行けたのはいい経験ですし、佐賀にも行ったので少しは感性を磨くことができたのではないかと思いました。 社員はまだ整理ができていないので、機会があればアップしたいと思います。