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テーマ:徒然日記(23453)
カテゴリ:成長への道
こんにちは!
今日までお盆休みという方もいらっしゃるかと思いますが、貧乏暇なしの自分は今日からせかせかと大急ぎで仕事をしています。 さて、今日は昨日の出来事を考える時間を設けたいと思います。 昨日、個人的にお盆休み最終日だったビアンカのダンナは家族で食事に出かけました。 途中で車が変な位置に停止していたので様子を伺うと自転車が倒れていてその上に人が乗っていました。 交通事故かと思い、駆け寄ってみると年配の男性が倒れていました。 車と自転車の衝突かと思いきや、みんな通行人のようでして、倒れている人も意識がありました。 顔に切り傷があり、少々の出血でした。 通行人も年配なので力がなく、嫁と自分で介抱しました。 動けないようなので自分が片手で自転車をどかしてもう片手で倒れている人の足を持ち上げ、嫁が体を起こすというこのご時世であまりやりたくない介助でした。 感染リスクがありますからね。 でも、倒れている人を放置できませんのでまずは道路が通れるようにしないといけませんでした。 幸いにもご自身に意識がありましたので、自分が救急車を呼びました。 自分は救急車を呼んだことが数回程ありまして、初めて救急車を呼んだのは小学生の頃でした。 母に救急辞典というマンガ形式の本があり、よく読んでいたのでそれが幸いにも役に立ちました。 そしてその経験が経験を積み、今に至ります。 冷静に迅速に住所と容体を伝え、電話を切って10分程度の短時間で救急車が到着しました。 日本の救急車、消防車って本当に優秀で世界トップクラスといってもいいくらいだと感じました。 救急車が見えたので自分が手を大きく振り、救急隊員の方が気づいてくださり、パッシングの合図で意思疎通をしました。 嫁がその間にかかりつけ医がいるか等ヒアリングしていたのでそれをそのまま救急隊員の方にお伝えしまして搬送されました。 車の中に予備のタオルを積んでいるので嫁が迅速に渡したのもいい行動だったと思います。 夫婦連携バッチリでして、こういうのをお互いに見過ごせないですね。 家族にイメージアップにもなりましたし、人助けもできましたので、個人的に貴重な時間を使いましたがいいことを夫婦でやり遂げたという実感をもって食事をしたビアンカのダンナでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.16 13:13:55
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