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カテゴリ:シネマ
部活の新入部員歓迎会(焼肉らしい、どんだけ食うんだか)と 1日不在であります。 ヒマな私とダンナは、来週には終わってしまうらしい 「レンタネコ」を観に行くことに。 そうそう、先日の誕生日で ダンナが晴れて?50の大台に乗りましたので 夫婦50割引きが使えるようになったのだ。 (夫婦のどちらかが50歳以上だといつでも二人で2000円) 今までのように 14日(TOHO)とか、10日・20日(イオンモール)とか レディースデイのように、曜日限定じゃないので嬉しいです。 で、いそいそと行ったレンタネコですが、 ネコは申し分なく、可愛く、癒されました。 が、 ストーリーがやっぱりカモメヤマザーウォーター同様 あって、ないというか とりとめない、というか・・・ 雰囲気を楽しむ映画、とでもいえばいいのでしょうか。 ちなみに舞台となる市川実日子ちゃんの家は 平屋の一軒家で スープオペラよりさらに昭和チック。 畳の上にゴザが敷いてあったり 懐かしの玉暖簾が下がってたり、 そうそう軒下にはハートカズラの鉢が下がってるんだけど この鉢が、白いプラの丸いヤツで プラのひもで下げる、昔家によくあったヤツだったし 食器棚というのか、飾り棚というのか ダンナの家の茶の間にある、何でも飾ってある棚とかもあって 雑然としてるけど、居心地いいというのか… 市川実日子ちゃんが着てるのも 必ずと言っていいほど上下のどちらが柄物 プリントとチェックとかにぎやかこの上なし。 雑然がテーマか?と深読みするほど。 もっとも柄オン柄も、実日子ちゃんは素敵に着こなしてましたが。 あ、ストーリーとは関係ないけど 中学生だった実日子ちゃんの出てくるシーン、 撮影に使われたのは八王子のはずれの中学校でした。 やるじゃん、八王子♪ 個人的には、このDVDは買わないと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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