晴れた日にはリネンを干して

• 今日は、駅のポスターを見て気になっていた

屋根裏部屋のマリアたちを観てきました。

1960年台のパリの

3代目証券会社社長でアパートオーナーというブルジョワの主人と

スペイン人のメイドの話なんだけど

ネイルケアやブリッジ、パーティとブルジョワな夫婦より

洗面所、トイレ共同の屋根裏に住むメイドたちのほうが

キラキラして幸せそうなのが印象的でした。

賢しげに小難しく考えるよりも

いつも笑って歌って(時には踊って)陽気に、

でも仕事に励んで仲間を大事にするメイドさんたちに

人生を謳歌する秘訣を教わった気がします。

随所で笑えて、最後はハッピーエンド

実は、金曜日ちょっと大きいミスして凹んでた私には

すごいカンフル剤になりました。

凹んでてもしょうがないからね。

同じミスは2度としなきゃいいのだ。

生憎の曇り空でしたが、

映画のあと、川沿いの桜並木を歩いてきました。

(通勤ルートの桜並木とは別物です)

桜の枝が川面に伸びて、対岸に届きそうです。

↑リバティのボタンが可愛いです(*^^*)