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こんな世界のはしっこで・・・

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Jul 9, 2006
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カテゴリ:ネット・サイト
心を失わない自分語りゆずゆの悪戯さま】

実生活において、私は結構自分語りをしてしまうほうだろう。誰彼かまわずというのはさすがにないが、相手が親しい友人とかだとその傾向がわりと強いようで、聞かれもしないのについついどうでもいい自分の話までしてしまいがちだったりする。

話しているとき、自分の話が面白いとかそういうところまであまり考えていないかもしれない。聞いてもらえるだけで、満足している部分があるのだろうか。

ブログ上おいても基本的には、似ような感じだろう。読んだ記事の反応がメインだが、話がそれてしまうこともあるし、その根っこの部分は、思い付きだったり、自身の体験とかだったりする。同じ話をしてしまうことがあることも自覚はしている。


一時の感情でガーっと書き散らしてしまう時。憤慨の興奮が冷めやらぬ時。打ちひしがれて乱れた気持ちをそのまま放出してしまう時。
これも素直な気持ち、そのときの正直な気持ちではあります。
心が大暴れしすぎて、一時でも心を手放してしまった時。
この時の自分語りは、 『暴走した自分語り』 もしくは、自分語りを模した 『黙って聞け』 の押し付けになる場合もあるのではと思います。



ただ、こういう自分語りをネット上で書く事については気をつけているつもり。

気持ちが昂ぶったりしているときはついつい文章も感傷的になってしまい、自身の感情ばかりが前面に出てしまい、文章という形にすらならないことも多い。「とにかく何かにぶつけてやりたい」という感覚に近くなってしまっているようにも思う。だから、(書くにしても)とにかく時間をまず置いて、気分を落ち着かせてからにしようと心がけている。

もし時間を置いてもそれが出来そうにないのなら、書かない、あるいは公開しない、という選択も視野に入れるようにはしている。つい、やってしまったこともありますけど…。

こういうスタンスもあって、私の文章はどこか淡々としたものに成りがちなんじゃないかとも思うが、自身の制御を離れてしまうよりはいいと思っている。


自分のブログとはいえ、「いいから黙って俺の話を聞け」という感覚で、見に来る人に自身の思いのたけをぶつけるような感覚の文章を書くのはどうかと思う。相手に「聞いてもらう」という感覚を忘れないようにしていきたいと、思っている。





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Last updated  Jul 9, 2006 12:47:49 AM
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