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カテゴリ:趣味・オタク
”好きなこと”の意味【明日は明日の風が吹くさま】
強いな…とまず思った。 一口に「好きなこと」といっても、人によっていろいろあると思うのだけど、それぞれどれも同じ位好きということはないんじゃないだろうか。同じ「好き」でも、それぞれものによって「好き」程度というか、強さが変わってくると思う。 私は、趣味みたいなものをいくつかもっているのだけど、どれも浅くって、この記事にあるような「強さ」は、そんなに無いんじゃないだろうか。 そんな私でも、時間とかを忘れてしまうぐらい熱中してしまうことというのはあったんだけど、いまではそこまで夢中になれるものというのをあまり感じられなかっりする。 どちらかといえばハマるとそこそこ熱中するタイプだとは思うけどだけど、でも一日中とかいうのはないなぁ…。いや、それ以前に何を犠牲にしてもというぐらい、何かを好きになったことってあったろうか…。 「好きの強さ」っていうのがどの程度なのかというのは、何らかの形でそれを行う事が出来なくなるときにわかりそうな気がする。障害と言い換えてもいいかもしれない。また、壁にぶち当たったりして、好きなことであるにもかかわらず、なぜか楽しめなくなったときにも、そういったことががわかるのかもしれない。 いずれにしても、続けられなくなるときに、辞めてしまえるのなら、多分その程度の「好き」なんだろうな…と思う。まあ、記事の状態までいくと、「好き」を通り越している気もするのだけど…。 別に強いからいいとか、弱いからダメとかいうわけじゃない。気持ちが強くても、燃え尽きちゃったりする可能性があるだろうし、単純に続けるだけならそれほど強くないほうが続くように思える。 私が趣味にしていることも、弱いからこそ続いているという部分もあると思う。最も、私の場合、大半の趣味が「気が向いたときにしかやらない」、「ヘタの横好き」というところがあるんだけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 7, 2006 07:37:44 PM
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