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こんな世界のはしっこで･･･

[趣味・オタク] カテゴリの記事

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その「後悔」の原因はどこからくるのだろう。

「ゲーマーの後悔」は終わらない【WIRED VISION NEWSさま】これ、良くあるな･･･。もっとも、私の場合、その対象はゲームよりも、ネット、それも特にyoutubeなどの動画サイトに対してかだったりするのだが。ただ、いざ思いきって一日ネット断ちをしてみても、その分が、ゲームなり、テレビなり、マンガなりに流れるだけのことが多い気がするので、あまり状況は変わってないんじゃないだろうか。結局、一日の最後にその手の「後悔」をしていることもあるし。どうも、私は余暇や趣味の時間にまである種の効率とか、副次的な目的、成果などを求めている部分があるようでそれが、この手の「後悔」を生む一因になってしまっているように思う。あるいは、ただの貧乏性か。あとはやっぱり、そのことに費やされる時間の長さが問題なのかな。それでも別に必ずしも惰性でやっているわけでもないのに、無駄に感じることがあるってことは、それだけその趣味を軽く見てしまっているってことなのかもしれない。あるいは、ゲームなどのオタク趣味全般に感じてしまう、妙な後ろめたさがそう思わせるのかもしれない。別に趣味や遊びに高尚や低俗もなくて、そのことは自分でもよくわかっているはずなのにね。

Oct 3, 2007

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この両手に抱えたものを離せないから。

"中途半端"という私【見知らぬ世界に想いを馳せさま】（情報元：闇鍋ブックマークさま）いろいろなことに興味を持ちはするけれど、結局、どれも中途半端で、ごく浅い所にとどまったままだよな…とうのは私は、最近よく思うようになった。昔はどちらかといえば一つのことに結構のめりこむタイプだったはずなのだけど、どこでこんな風に変わってしまったか…。正直不思議でならなかったのだが、考えていくうちに、一つの答えが出てきた。実は単純に興味が分散されたから、その分集中力もぶんさんされてしまっただけなんじゃないだろうか…と。考えてみると、昔は一つのことに集中する分、ほかの事にはあまり興味をもてなかったような気がする。特にゲームにはまってた頃はそれが顕著だった様な気がする。暇さえあれば一日中ゲームばっかりしてたんじゃないかな。まあ、自分のお小遣いでゲームソフトを一本買ってしまうと、もう後は何も買えなくなるから、その分できることが狭められてたっていうのもあるのかもしれないけど。でも、そのうちほかの事にも興味が沸いてきてゲーム以外のことをする時間も出てきたからそれですこしずつ分散されていったってのが一つあると思う。実際今は、マンガやライトノベルよんで、ネットで動画見て、記事読んで、ブログも書いて……と、両手いっぱいに自分のやりたいことを抱え込んでいるような状態だし、おまけに、ゲームにはまっていた当時より自由な時間は格段と減ってるし、無理も利かなくなってきているからね（本当はこっちの方も重要な要因なのかもしれないけど）。やっぱり一つのことに集中するのなら、その分ほかの事を捨てなければいけないのかな。すくなくても両手いっぱいに抱え込んだものを一時的にでも手放せないかぎりは、何か一つのことにはまりこむってことはないだろうな。と同時に、そこまでしてやりたい一つのことってのがないっていうのもあるとは思う。

Aug 21, 2007

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無感動に近づいてしまうよりは、いいんじゃないだろうか。

面白がろうと無理して面白がってる気がする【Hopeless Homelessさま】最近、自分の知りえる範囲で話題になっている何らかの作品に触れてみた時に「面白いっていえば面白いんだけど、何か物足りないんだよな…」と、感じることはよくある。多分、自分が心変わりしたのか、相性が今ひとつ会わない作品が多くなったのだろうとは思っている。「面白い」と感じることが義務になっていて、がんばって自分の中の「面白がる」スイッチをオンにして、「面白いモード」で鑑賞しないとしんどい作品が多い。がんばらずに「面白い」と感じられる作品も、もちろん、ちらほらとはあるんだけど。比率でいうと大変少ない。疲れているのか、年なのか。この抑圧はどこから来てるのだ。がんばって面白がるのと、がんばるのをやめて、無理に面白がらないのと、どっちがいいのかなあ。私としては、たとえ、がんばってでも、「面白い」と思えるのなら、まだいいんじゃないのかな…と思う。私は、「面白がろう」とすることはすらできなかった（しようとさえしなかった）こともあって、昔に比べて妙に醒めてしまったようだ。興味がわいても食指がのびなかったり、触れてはみても、夢中になる前に終わってしまうことがほとんどになった。なんか、どんどん無感動に近づいているような気がしてならない。そればかりか、すごく浅い部分で満足するように変わってきてしまっているんじゃないか…とさえ、感じるようになった。そういう状態よりはいいんじゃないかな…と。一つの感覚を長い間忘れていると、そのうち鈍くなってしまうんじゃないかと思う。そうなれば、よけい面白く感じられなくなるわけで、それが悪循環になってしまう気がする。今の私はそれに近いのかもしれない。今あるものを「面白がる」ことさえできないなら、みつけるしかないんだろうな。幸い、今は手軽にいろいろな作品をつまみ食いできるぐらいにはなっているのだから、時間の許す限り自分の興味が沸いた作品を試食しまくって、夢中になれるものを見つけていくのがいいんじゃないだろうか。あとは、最後の一押しとしての行動力か…。それが一番問題かもしれない。

Jul 1, 2007

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熱しにくく、醒めやすい

オタク疲れを感じませんか？【Something Orangeさま】（情報元：REVの日記　@はてなさま）数多くのメディアに簡単に触れられるようになり、実際に触れる機会も増えたからなのかどうかはわからないのだけど、昔に比べて、一つ一つの作品に対する、熱意のようなものがかなり薄くなったような感じがしてならない。何かに「はまる」という事自体、ほとんどなくなってしまったんじゃないだろうか。それどころか、ちょっと、自分のアンテナに引っかかって興味がわいたとしても、そこで少しそのメディアに触れて、そこで終わってしまう、なんてことも多くなってきた。アニメなんかで言えば、YOUTUBEか何かで、いくつか動画を見てそこで終わってしまうような感覚か。すぐにそのメディアを消費しようという段階までいくことはあまりない。「機会があったら見てみようかな」とぐらいは思うのだけど、自分の中で保留にしているうちに流れてしまい、大抵は、あとでその機会が来たときに「あれ、なにか見たいと思っていたものがあった気がするけど、なんだったっけ？」と、首をかしげることになる。なんとか消費する段階までたどり着いたとしても、消費し終えるまでの時間がかなり短くなったような気がしている。大抵、一度一通り、見たり、読んだりなどした時点で終わってしまうことがほとんどで、再度見直したりすることはかなり稀になってきた。とにかく、長い間ずっと同じメディアに興味を持ち続けるのが困難になってきた。ちょっと間をおくと、醒めてしまっているなんていうこともよくある。ゲームなんかで長時間のプレイを前提とするゲームを遊ばなく（遊べなく？）なったのも、これが原因なのかもしれない。こんな私でも、昔は一つ一つのメディアにかなり長い間、はまっていられたように思うのだけど、それは自分の手の届く範囲に消費できるメディアがあまり存在しなかったからなのだろうか…。興味のあるもの、面白そうなものが、両手で抱えきれないほどあるというの現状は、おそらく嬉しいことには違いないのだろうけど、自分が夢中になる前に、興味が醒めてしまうものが多い、というのはなんとも寂しい。最近、ちょっとした興味がきっかけで、対象のメディアを一気に買い揃えたり、それどころか関連する商品にまで手を伸ばしだしたり…というのを見たりするたびに、その情熱を羨ましく思うとともに、「私にはもう、そこまでの行動力はなさそうだな…」と感じてしまったりしている。

May 31, 2007

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「オタク」でも「ミーハー」でもないのなら

それでもボクはオタクじゃない【大須は萌えているか？さま】趣味がオタク方面という事もあって、オタクっぽそうな雑談をしたりすることも多いし、たぶんオタクじゃない周囲の人からは、完全にオタクだと思われているんだろうな、とぐらいには感じる一方、その趣味に対する浅さ、熱のなさみたいなものも自覚しているから、「みんな私の事、オタクだと思っているんだろうけど、でも、これで堂々と「私はオタクだ」なんて言ったりしたら、生粋のオタクに失礼だよな。「お前はみたいに、上っ面だけみて満足してしまうよう奴と一緒にするな」とか言われそうだよな」ぐらいのことは良く思っていたりしている。でも私は、自分を「ミーハー」と言い切ってしまうのにも、なんか抵抗があったりする。私にはかつて、「自分はオタクだ」と勝手に思い込んでいた時期もあったから、オタクとしての底の浅さを痛感し、オタクとしての自意識も揺らいでいる今でも、心のどこかでは、自分はオタクのつもりなのかもしれない。未練がましいといえば未練がましいようにも思える。実際に、自他共に認める生粋のオタクから、「一緒にするな」みたいなことを言われたことがないから踏ん切りがつかないのだろうか…。それもどうかと思うけど。しかし、「オタク」でも「ミーハー」でもないのなら、今の私はなんなのだろうな…。今の自分にしっくり来ることばが見つからない。「チョイオタ」っていうのもなんか違う気がするし…。私がまだ、かろうじて「オタクのつもり」みたいな感覚を持っていられたりするのは、あるいはこういう所にあるのかもしれないな。次がみつかるまでとりあえず保留…というか。理由づけのような気もしなくはないんだけど。

Mar 27, 2007

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同じ「好き」に思えても、「温度」が違うこともある

音楽の「好き」は人とは共有できない、「興味ない」と言いたい【heartbreaking. さま】自分にとって興味のないものを薦められるというのは結構あるのだけど、場合によっては困ったシチュエーションになったりする。誰にでもはっきりと「興味がない」と言えればいいのだが、状況や人によってはそれが難しいと思えることもある。私の場合、それでもとりあえず、興味のないそぶりぐらいは見せるようにはしているつもりなのだけど、はっきりと強い口調で断ったりしていないせいか、「食わず嫌い」とかと勘違いされ、より強く勧められたり、半ば強引に作品を押し付けられたりしたこともある。正直勘弁してほしいとは思う。ただ、自分が逆のことをしないかというと、あまり自信がない。自分が変わり者、少数派だって自覚があるからほとんど誰かに薦めたりはしないのだけど、万一、「脈あるかも」などど思い込んでしまったら、その分強烈に薦めてしまいそうだ。相手に出費を強いることこそないだろうが、笑顔で「はい、これ。絶対に、気に入るから」などいって、強引に貸し付けることぐらいはしてしまうかもしれない…。そうやって、実際過去にそうやって強引に薦めて、自分ばかりが空回りしてて相手に引かれたこともある。冷静になってみれば解ることなのだけど、普段期待していない分その反動が大きいのかもしれない。暴走してしまわないように注意しておかないといけないと思ってはいる。それと、同じ「好き」にしたってその程度が違うっていうこともあると思う。私はどちらかと言うと「好き」の程度がヌルいことが多いため、「好き」とは言ったものの、相手との温度差に引いてしまうこともある。別に、熱く自分語りされるぐらいなら全然かまわないのだけど、同じことをこっちにも求められたりすると、困ったことになる。一応「そこまでは……」などと、言ってみたりはするのだが、「○○が好きなんだろっ。だったら…」と返されるも多かったりする。そのため、うかつに「好き」だなんて言わなければ良かったかな…と後悔してしまうこともある。もちろん「好き」という気持ちそのものに嘘はないんだけど、「その程度なのか」と、ガッカリしていたりすると、特にそう思う。何度かそういうことがあったせいか、本当は凄く興味があるのにないそぶりをしたり、少し盛り上がったところで、水を差すかのように予防線を張ることが増えてきたような気がする。コミュニケーションの苦手な私でもせっかく、珍しく一緒に盛り上がれそうなってきたのに、もしかしたらその人との接点になりうるのかもしれないのに、心理的に一歩引いてしまう。線引きをしてしまう…。このことによって、せっかく興味のある話題を振ってもらっても、「どこか浮いてる」、「空気の読めない」感をより強めるハメになってしまうのことがあるかもしれない…。それも寂しいと思うのだけど、かといって無理にあわせることもできないし、そんなそぶりを見せるのもどうかと思うから、せめて早めにその「温度差」に気づいてもらいたいだけなんだけど……。

Feb 25, 2007

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とりあえず、自分はオタク、ということにしておこうか。

「趣味は読書です」レベルの「僕はオタクです」【カソウ＝kj日記さま】（情報元：はてなブックマーク - 旅に出ようか（zoniaのブックマーク)さま）ほとんどタイトルだけで反応するんだけど、私自身、まさに「○○が趣味」レベルのオタクといってもいい存在だと思う。ゲームなり、マンガなりのオタクっぽい（とされる）趣味はいくつか持っているものの、自分自身が好きなものについて熱く語れるほどの何かも、「オタク」ということに対するこだわりみたいなものも、特にないと思うし、それでいながら、なんとなくオタクと自認しているようには思えているので。別に公に自称とかはしてないんだけど。とはいっても、最近は自分がオタクだという意識は少し揺らいできていたりする。ネット上のブログやコミケなどで自らの好きなものついて熱く語ったりしている様子と、現在の私の趣味との付き合い方のなどを比べるたりするうちに、「実は勝手な思い込みだったんじゃないか」などと思えてきてしまったので。そんな、オタクであるかどうかもはっきりしなくなってきているのに、相変らずオタクと聞くと、どこか自分のことのようになんか考えたり、反応してしまったりしている。おそらく、まだどこかで自分はオタクだと思い込んでいるのだと思う。でなければ、自分自身のオタク要素の薄さや自意識の揺らぎはひとまずおいといて、とりあえず自分はオタク、ということにしておきたいのかもしれない。自分にに好きなものについての熱い何かやとくに強いこだわりがなかったとしても、周りからみれば自分も彼らと同類に見られることの方が多いだろうから、自意識は揺らぎつつも、彼らにどこか羨望と、親近感のようなものをいまだ感じ続けているのだと思う。

Jan 9, 2007

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道化にはまだなれそうにない

自分を笑えるオタクになれるか。【たまごまごごはんさま】（情報元：まなめはうすさま）５.が一番近いように思えるな。私は自分がマイノリティに属していること、という事自体は受けてとめている。いるのだけど、それを笑い飛ばすというところにはいたっていない。自分の趣味がはたからどういう視線で見られるのか、ということがある程度分かっているつもりだ。別に自分の趣味が劣っているとは思っていなし、趣味そのものに優劣もないとは思うのだけど、「劣っていると見られる」ぐらいのことは何となく認識はしている。ただ、私はどちらかと言うと頑として主張する方だろうと思う。あるいは、言いたい言葉を飲み込んで押し黙ることはあるかもしれないが、少なくても笑って受け流すみたいなことはできないだろう。内向きか、外向きかとなると私は間違いなく内向きだろう。ブログでもそうなのだけど、私は、自分が買ったもの、好きなものについて、表立って語ろうとしない場合が多い。語る場合にも人を確実に選んでいる。共感されない、興味を持たないだろうという思いが強いのだろうと思う。最も、これは私が趣味全般に対して、かなり浅い付き合い方をしているということも関係があるのかもしれないけど。オタクとしての要素もかなり薄いだろうからな。ここまで考えていて、ふと、これはコンプレックスに対する態度に似ているよな…と思えてきた。私は多くのコンプレックスを自覚しつつも、それを笑い飛ばすというところにはいたっていないかったりするので。オタクということに対してもそうなのかな。うーん、取り合えず、自分がマイノリティであることについて、どこか後ろめたさみたいなものはあるかもしれないな。となると、５.だと言ってたけど、実は２.とか３.なんじゃないか。なら、問題は、方向性…その受け止め方ってことになりそうだけど…。やはり、道化師への道はまたまだ遠いみたいようですね。

Dec 29, 2006

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それでやめはしないけれど、後ろめたさくらいは感じてしまいます。

あなたがそれが好きかどうかは、評価されなくてもやっていけるかかどうかだ【暗闇の海底でみる夢～哲学の断想集～さま】（情報元：駄文にゅうすさま）私は、好きなこと、ものとかはいろいろあるのだが、それぞれの、好きに対する「強さ」みたいなものはあまりないように感じている。だから、自分の周囲ので、自分の好きなものが否定されるような事態が起きた際、自分がそれを好きだと自分から表明できないように思える。最も、周囲の人に引かれたり、ちょっと叩かれたりするぐらいで、その趣味をやめるとか、その作品に触れるのをやめるとかいうのはないな。趣味はともかく、マンガとか小説などの作品については一時期かなり引かれたときがあったせいか、むやみに人に薦めなくなったし、受け入れられなくても特に何も思わなくなった。自分が変わり者とか、少数派という自覚があるせいかもしれない。それだけに賛同者を見つけられたときは凄く嬉しいんだけど。ただ、やめることはなくても、「後ろめたさ」みたいなものは多少は感じてしまうように思える。世間一般に、評価とまでいかなくても認められていない、あまりいい目で見られないようなイメージのあるもの（オタク趣味、オタクが好みそうな作品とか）なら特にそう。だから、おおっぴらに話題にしたり、好きだと言うことは特になく、あくまで表面上はあまり「好き」という意識をあまり出さないようにして（例え周囲からはバレバレだったとしても）、影でこっそりその趣味にいそしむということが多いと思う。「それが好きで何が悪い」と、堂々と胸をはって言えればいいのだけど、なかなかそうもいかないみたいです。世間的な価値観を、絶対とまではいかなくても、ある程度の基準として考えている部分があるのでしょうね。あと、やっぱり同志があらわれない趣味（作品）というのは、モチベーションというか、同じ熱を保ち続けるのが結構つらいように思える。だから、習慣レベルまではなかなか引き上げられないし、ひと段落してしまったりすると、少し距離をおいてしまったりすることが多いかな。やめることはなかなかないけど、熱は少しずつ醒めていってしまうのかもしれないな。

Nov 25, 2006

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がらくたはたからもの

数年前まで私はネットとは縁のない生活をしていた。ネットに興味がないわけじゃなかったが、強い魅力を感じたわけでもなく、かといって必要性もあまり感じなくて、正直ものぐさな私はあまり気乗りしていなかった。しかし、今では少なくても二日に一度ぐらいは、ネットにつないで何かを見ているぐらいの状態になっている。ふとしたきっかけではじめたネットが、自分にとってここまでの存在になるとは、始める前には思っても見なかっただろう。そして、今思う。ネットに接していなかったかつての自分に、その魅力を伝えること、理解してもらうことができただろうかと…。「それの何が面白いの？」「私には必要ないし」価値観や、面白さを理解できないものと遭遇したときに、出てきてしまいそうな言葉。似たような類のことを言われたこともある。言われる側としては、すごく嫌な気分になる。別に自分の趣味や価値観が、万人に認められるなんて思ってはいないけど、頭ごなしに否定されるのはいい気分じゃない。理解できないのは、まあ、しかたない。私自身だって理解できない価値観や、面白さを実感できない趣味はいっぱいある。だから思ってしまうのはいいとしても、求められてもいないのにそのことを相手に伝えてしまうのはどうなんだろうと思う。私も思わず言ってしまったことがないわけじゃないので、気をつけるようにはしている。もちろん薦められたりしたら、話はべつだけど。問題だと思うのは、その価値観を、こっちに押し付けてこられること。正直勘弁してほしいな…と思う。ある人が面白くてたまらないものが、私にとっては、何の興味もそそられないものなかったとか、逆に、ある人にとってがらくたでしかないものは、私にとってはたからものだったりする事だってあると思うのに。自分の価値観がこうだから、他の人もそうにちがいない。なんて、どうしてそう決め付けてしまえるのだろうか…。

Nov 23, 2006

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代替可能になってしまったゲーム

ゲームが本当に楽しかった時代はもうこない。それはいいすぎだとしても、少なくとも、わたしが子供だった頃の"あの感じ"は完全に失われた。【竜槍スマウグさま】（情報元：かーずＳＰさま）確かに、いま出揃っている次世代ゲーム機の値段とかを見ると、本来、子供のおもちゃであるはずのゲームが、だんだん子供の手の届かないところにいっているんじゃないかと思えてくる。ＤＳについては持ってはいるけどほぼ放置の人なので、何とも言えないけど、ゲームらしいゲームがヒットしたという話は聞いてないな。私が知らないだけならいいけど。私自身はといえば、「昔のゲームは良かった」と思うこともあるけれど、最近は、どちらかといえば「自分が心変わりしたんじゃないか」という思いの方が強い。ゲームへの情熱は半ば醒め、私はかつてのゲームに変わるものを見つけたいとは思うものの、まだその変わりは見つかっていない。ゲームを知ったばかりの私にとって、ゲームは心のそこから欲しくてたまらなかったものだったし、何時間やっても飽きるということはなかった。あまりにゲームにべったりなんで、親に怒られて、時間も決められたりしたっけ。周りの友人たちでも、ゲームの話題で盛り上がったりもしたし、なによりゲームより楽しいもの、ゲームに取って代われるものがなかったように感じる。今の子供たちはどうなんだろう。あの頃の私と同じ情熱が、ゲームに向けられているのだろうか。それとも、他の何かがそこに取って代わっていたりするのだろうか。なんとなく、今、ゲームは他の娯楽と代替可能な存在になってしまったように思える。マンガ・アニメ、トレーディングカードゲーム、インターネット…。他にもいろいろあると思うけど、ゲームにとって変わりそうな娯楽が、今はいろいろあるように思えてならない。これが私の勘違いであればいい、とは思うのだが。

Oct 31, 2006

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自意識だけで（勝手に）思い込んでいたようです

オタクのなりそこない【瀬戸風味@はてなさま】（情報元：はてなブックマーク - 旅に出ようか（zoniaのブックマーク）さま）大文字として使われるカテゴライズの前に存在するもの【砂上のバラックさま】私はオタクと（勝手に）思い込んでいた人といったところだろうか。私はオタクになるために何らかのブームを必要としなかった。というより、何かをもってオタクになったというよりは、オタクという言葉を知ったとき、そこから感じられる雰囲気と自分の気質や嗜好などから、「自分もまあ、オタクみたいなもんだろう」と根拠もとくになく認識していた。最も、私がいつごろ、オタクという言葉を知って、自分がオタクだと思い込み始めたのかが、いまいちよく覚えていないのだが（まあ、仮に高校ぐらいとしておく。下の記事に出てくる『セーラームーン』を私が知ったのが、その頃だったと思うので）。一方的にオタクの仲間入りをしてしまった私であるが、当時のオタクの中でのブームに乗って、その作品にはまるということはなかったように思える。そもそも、何がブームかとか意識していなかったんじゃないだろうか。その当時私は、ふとしたきっかけで、あるライトノベルにはまったりしたのだが、別にこの作品が私の周りで流行っていたわけではないし、さらには友人はそれに興味を持つことはなかったので。まあ、そのことで、自分の中の「オタクという自意識」が揺らぐことは別になかったし、その後、友人に誘われるままにコミケにいくことになったりしているので、オタクの洗礼みたいなものは受けていると見ていいと思うんだけど。それで、なんで「オタクと（勝手に）思い込んでいた」と過去形になっているのかというと、それは自分がどちらかといえば、オタクとしての知識なり作品との付き合いなり方がかなり浅い方で、語るべき何かをほとんど持っていない、ということ、ブームとはあまり縁がなさそうだったということ、そしてなにより、最近、自分がかつてはまっていたメディア・作品から、距離を置き始めてきたと認識していることによる。今の自分は、「オタク」と呼ぶにはその要素が薄すぎるように感じていて、「オタクという自意識」も、少し揺らぎ始めている。オタクであることに何が必要かはよくわかっていないけど、その自意識が揺らぎ始めている以上、もう、オタクですらなくなりかけているんじゃないのかと。それでも私は、自分のもつ気質などから「オタク」と呼ばれたり、認識されたりするのだろうし、そのこと自体はべつにかまわないんだけど。

Oct 22, 2006

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熱が醒めてきたんだろうな。

ゲームをする時間が減ったのはどうして？【ファミコンプラザゲーム最新情報さま】（情報元：かーずＳＰさま）ゲームをする時間が減ったのはどうして？【日刊スレッドガイドさま】うーん、いろいろ考えられるな。昔と違ってＲＰＧなどの長い時間がかかるゲームは、ストーリー性の方に傾斜がしているように感じられて、ゲーム自体が、そのストーリーのおまけみたいに思えてしまうことが多くなった。なんかプレイしているうちに、ゲーム部分よりそこで語られるストーリーの方に自分が肩入れしてしまうようで、映画を見ている最中に無理やりゲームやらされているみたいな感覚に陥ってしまい、つまらなく思えてしまうようになったな。だからここ一年以上、ＲＰＧとか長時間のプレイを前提とするゲームは全く遊んでいない。ＦＦ３がＤＳで出て興味はあるんだけど、こんな調子じゃ積みゲーになるんじゃないかと思えて、手が出せない。かといって、短時間でもプレイできるゲームをずっと長時間でも続けられるのか、というと、そうでもない。大体長くても２時間～３時間が限度になった。多分、ゲーム自体の位置づけが変わったのだと思う。昔は時間を気にせずに夢中になってはまれるものだったのが、今では単なる気分転換のような感じになってしまったのではないだろうか。熱が醒めてきたのかもしれない。最近は、ゲーム以外の趣味に興味が分散されてきているから、余計そう感じられる。要はゲームが一番の趣味でなくなってしまったんだろうな。下のリンク先には年齢に関する話がいくつか出てきているけど、これはどうなんだろうな。「ゲームを楽しめなくなる年齢になってきた」っていうのもあったし（別のブログだけど）、結構そう感じる人は多いのかもしれないな。年を重ねると、自然にゲームに対する意識が変わってしまうのだろうか。確かに、子供の頃に比べれば自分の時間は減ったし、そのせいか「時間を気にせずたのしめる」ってことはなくなった。効率とか、費やした時間に対する対価みたいなものを求めて、無駄に感じてしまうことも出てきた。ただ、私自身に関して言えば、こういう意識はゲームに対してだけ感じられるわけじゃないからな。ネットやテレビを初め、全ての余暇にすることに関して、多少なりともそういうことを感じたりすることがあるから。となると、やっぱり熱が醒めてきたっていうのが一番有力なんじゃないだろうか。

Sep 25, 2006

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好きなことに対する強さ

”好きなこと”の意味【明日は明日の風が吹くさま】強いな…とまず思った。一口に「好きなこと」といっても、人によっていろいろあると思うのだけど、それぞれどれも同じ位好きということはないんじゃないだろうか。同じ「好き」でも、それぞれものによって「好き」程度というか、強さが変わってくると思う。私は、趣味みたいなものをいくつかもっているのだけど、どれも浅くって、この記事にあるような「強さ」は、そんなに無いんじゃないだろうか。そんな私でも、時間とかを忘れてしまうぐらい熱中してしまうことというのはあったんだけど、いまではそこまで夢中になれるものというのをあまり感じられなかっりする。どちらかといえばハマるとそこそこ熱中するタイプだとは思うけどだけど、でも一日中とかいうのはないなぁ…。いや、それ以前に何を犠牲にしてもというぐらい、何かを好きになったことってあったろうか…。「好きの強さ」っていうのがどの程度なのかというのは、何らかの形でそれを行う事が出来なくなるときにわかりそうな気がする。障害と言い換えてもいいかもしれない。また、壁にぶち当たったりして、好きなことであるにもかかわらず、なぜか楽しめなくなったときにも、そういったことががわかるのかもしれない。いずれにしても、続けられなくなるときに、辞めてしまえるのなら、多分その程度の「好き」なんだろうな…と思う。まあ、記事の状態までいくと、「好き」を通り越している気もするのだけど…。別に強いからいいとか、弱いからダメとかいうわけじゃない。気持ちが強くても、燃え尽きちゃったりする可能性があるだろうし、単純に続けるだけならそれほど強くないほうが続くように思える。私が趣味にしていることも、弱いからこそ続いているという部分もあると思う。最も、私の場合、大半の趣味が「気が向いたときにしかやらない」、「ヘタの横好き」というところがあるんだけどね。

Jul 25, 2006

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趣味を楽しめなくなってきた時

「最近●●がつまらなくなった、もうやめる！」と言うときは【身辺雑感さま】（情報元：駄文にゅうすさま）ついつい、その媒体や作品のせいにしてしまったりしているけど、私の場合、自身の心境とかが原因になっていることが多い気がする。一年以上前のことになるのだけど、そのときゲームにたいして「つまんない」と感じていたときの状態がまさしくそうだったりする。はじめは、ゲーム自体が面白くなくなったと思っていたんだけど、よくよく考えてみると、実は自分自身がゲームを楽しめなくなってきただけで（記事で言う４つ目の理由に近い状態）、さらに求めるゲームのタイプが変わってきたという部分もあったりして、必ずしもゲーム自体がどうというわけでもなかったということがわかった。私はある程度定期的にその媒体に触れていないと、どうしても興味は薄れてしまうらしく、何らかの事情でブランクがあくと、後で再開してみても前ほどは楽しめなかったりすることがあったりする。熱が冷めるというか、そんな状態に近いのかもしれない。最近、ＤＳLiteを買ったのだが、それ以降、以前よりゲームに関しての興味が沸いてきた。携帯ゲームゆえちょっとした時間でもプレイできるのが大きいのかもしれない。そのせいか、ここ数ヶ月間電源を入れなったＰＳ２も、ときどきは動かすようになってきた。長時間は無理だが、１～２時間ぐらいなら、楽しんでゲームが出来るようにまたなってきた。反対に、ＴＶ番組とかはＨＤレコーダーに録りだめして後で見るようになってから、どんどん興味がうすれているような気がする。酷いときは見るのを忘れて、ずっと残っていたりする。見る暇があっても見ようとせずに、別のことをしていたりすることもある。その趣味との付き合い方とかでも、影響が変わるのかもしれないと思った。義務的というか、ただ消費していくような感覚をそこに感じ始めると、その分楽しみは薄れていってしまうのかもしれないな。

Jun 14, 2006

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［ピックアップ］ゲーム脳問題：ゲーム擁護の論理を問う

ゲーム脳問題：ゲーム擁護の論理を問う【趣味のWebデザインさま】うーん。情報においての「信じたいものを信じる」ということとかにも繋がるのかな。ゲームに対する規制の根拠とされる、「脳に悪影響を与える」などとということの科学的根拠を問題点としても、それが決定打にはならない…ということか。そればかりか、場合によっては「都合の悪い規制にだけ反対」という風にも見られかねない…と。私は「安易な印象論や感情論でゲームを悪玉にして、規制をしようとしているのではないか？」と思っているけど、これだって「好きなものを悪く言われるのは不快だ」から派生したものだろう。感情論に感情論で返したって、不毛なだけでそれは価値観の相違ということで平行線だろうなぁ。最も、私はきちんとした科学的根拠が証明された上でなら、規制されるのも仕方ないだろうとも思っているんだけどね。それにしても、同じ暴力や性描写に関する規制でも、メディアによって温度差があるのは、どうなんだろうと思う。青少年に悪影響ということで規制されようとしている、マンガ、アニメ、ゲームが、既存のメディアに比べて規制が甘い…とは私には思えない。おなじマンガでも、少年漫画と少女漫画とで性表現においての規制に差があったりするところからも、倫理より、印象や感情が先行していないかなという思いを払拭できないでいる。

May 8, 2006

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規制よりもまえに、まずは科学的根拠の解明を。

暴力的ゲームの販売禁止は言論の自由に反する--米地裁がミシガン州法に違憲判決【CNET Japanさま】（情報元：もけけ・がる～だ.pngさま）暴力表現によるゲームの販売規制はなにも日本に限ったことではないみたいだが、そういった記事を見るたびに、安易な感情論や悪玉論ではないかと思ってしまう。暴力的表現、性表現のある媒体は他にもたくさんあるのに何故、ゲームがまずやりだまに上がるのか？他のメディアに比べてゲームの方が行動、思考などに影響が受けやすいとでもいうことなのだろうか…。私にはそうは思えないのだが…。どうせならきちんと調査して、その根拠を科学的に解明してもらい、その上で必要なら規制するという形でもっていって欲しいなと思っている。ただ、その場合でも発売禁止は流石にやりすぎだろうけど。ゲームに限らず、創作表現において、暴力表現や、性表現はよく青少年に悪影響をあたえるからとのことで、よく規制の対象にはなっている気がする。まあ、その規制の方法にも問題はあるように思うが、なにより規制だけをして、それでよしとするのはどうなんだろうか。だいたい暴力や性といったものは生きていくうえで切り離していけないものだろうから、それでは結局事態の先送りにしかなっていないような気がする。それどころか、かえって、後にそういった表現などに触れたときの反動を大きくしてしまわないだろうか…とも思う。

Apr 13, 2006

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［ピックアップ］最近の格ゲーにはついていけない

最近の格ゲーにはついていけない【ニャー速。さま】（情報元：まなめはうすさま）ゲーセンでプレイしていた時代から、既に少しずつ差がついていたような気がする。完全について来れてたのって、スーパースト２とかぐらいまでじゃないかな。いまでも家庭用のみでいくつか買っていたりするけど、もう、周回遅れみたいなもので、細かい特殊操作とかは全く覚えていない。なんで最近のはあんなにややこしいんだろうと新しいのを始めるたびに思うよ。必殺技も簡単なのしか出ない。その簡単なのすら、コマンドミスが結構あったり…。まあ、私じたいがかなりヘタレなゲーマーだからというのもあるんだけど、コマンドはもう、レバーでもパッドでもあまり変わらなくなってしまった。ゲーセンのレバーだと、また変わるのかもしれないけどね。ただ、ゲーセンでやっていたときでも乱入されて負けるのはよくあったけど、その当時は相手が強すぎるとはそんなに思わなかったな。自分がやりこんでいないっていうのがよくわかっていたから、負けてもまあ、仕方ないか…と。あの当時、ほんと、お金なかったから、あまりつぎ込めなかったんだよな。だから、なるべく一人用の台を見つけてやってたな。乱入されるとすぐ終わっちゃうから…。で、今はもう、ゲーセンに格闘ゲームが置いてあること事態がほとんどなくて、家庭用でやるとしても、対戦相手がほとんどいない状態…。格闘ゲームじゃなくてガンダムのＶＳシリーズだと、よく会う友人と対戦することもあるけど、あっちは格闘ゲームとはまたちょっとちがうからな。覚えること少なくて、操作は楽だし、結構駆け引きできるから面白いんだけどね。

Apr 11, 2006

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［ピックアップ］特定の趣味に対する偏見が無くなればいいとは思う、しかし・・・

特定の趣味に対する偏見が無くなればいいとは思う、しかし・・・【下町ボルゾイ風来日記さま】そういえば、昔は「マンガばっかり読んでいるとバカになる」とか言われてたけど、最近はそんなことは聞かなくし、コンビニでも、電車の中でも、マンガ雑誌を読んでいる大人は珍しくなくなった。そういう意味でも市民権は十分に得たんだろうな。ゲームには「ゲーム脳」とかいうのがあったりするから、まだマンガほどではないと思うけど、大人でもゲームを趣味にしている人そこそこいるだろうし（そういう話を聞いたこともある）、少なくても双方とも、隠れてこそこそやらないと出来ないとか、おおっぴらに公言できないってことはない。社会におけるネガティブキャンペーン（ここでは「害毒、危険」などという偏見を広める行為のこと）が多少はあったほうが、その娯楽への面白さが増すというのは一理あるかも知れない。一線を越えさせるだけの魅力がなければ、入っていかないだろうし、どうやってその一線を越えさせるのか？ということにいろいろ苦心するだろうから。その分全体数は減ってしまうだろうけれど、それぞれの作品の濃さが増すという部分はあると思う。ただ、現在のオタクに対する偏見は、趣味というより、行動や、思考、イメージなどによるレッテル貼りからくる部分が大きいと思うから、ネガティブキャンペーンがある故の面白さというのはさほどないと思う。オタク的嗜好と思われる趣味にしても、その趣味だけならそれなりの市民権を得ているものは結構あると思うから。となると、偏見としての悪い部分だけが残っているわけで、それはたまらないなぁ…と思うところだったりする。

Mar 26, 2006

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何を持って「オタク」と判断するか。

オタクって何だろう？【あきのそらの憂鬱さま】（情報元：こらむろさま）「オタク」という判断を下すのが自分自身か、そうでないかによって、まず基準が変わってしまうものなんじゃないだろうか。自分で「オタク」だという認定をするとき、どちらかというと「オタっぽい趣味があるか」とか趣味に対してどれだけ打ち込んでいるか、という辞書にも載っていたような部分で判断する場合が多いと思う。ところが、他人を「オタク」かどうか判断するときに基準となるのは、容姿とか、行動パターンだったりすることが多いと思う。これは対象が自分とどれだけ近い距離（物理的ではなく精神的に）にいるかによっても変わってくると思います。親しい友人で相手の趣味とかもそれなりに知っているのなら自分が認定するのに近い基準で、赤の他人なら行動で…といった具合に。それで、他人を「オタク」と判断するときのよりどころとなるのがテレビなどのメディアによって、容姿や行動とかすべて含めて一つのキャラクターみたいに作り上げられた「オタクのイメージ」だったりするわけです。辞書定義としてみればそう呼ばれてもおかしくないはずなのに、ジャニーズなどのアイドルに夢中になる人とか韓流スターに夢中になる人とかが「オタク」という認定をされないのも、女性が男性に比べて「オタク」と認定されにくいのも、「メディアが作り上げた『オタク』」というイメージにそぐわないからではないかな。

Feb 5, 2006

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オタクの差別化による違いなんて、オタクにしかわからないのでは…？

アキバ系とは【iwatamの何でもコラムさま】なんだろう…何かズレというか、違和感のようなものを感じる。この記事から読み取れる「アキバ系」は、どうも「電車男」から連想されそうな「オタク」をベースに「非モテ」とかをいろいろを混ぜ合わせてできた、別の何かであるように感じられる。なんとなく、「アキバ系」をかなり極端なオタクのイメージとして定義して、それと記事の中で別に定義した「理系オタク」を差別化しているような気がします。それでいながら、最近のオタク全体のことを言っているように受け取れる部分もあるような…。ただ、テレビなどのメディアなどでしかオタクをしらない一般の方々の定義とっては「アキバ系＝オタク」に近い感覚だと思う。それに、ＰＣのパーツに詳しいというイメージは、一般的なアキバ系から容易に連想される範囲にあるんじゃないかな。どのみち、同じオタク同士で「あいつらとは違う」と自分たちだけ特別視してみたって、一般の方々にとっては「どっちも同じオタクじゃないか」と同一視されるだけだと思う。（記事にある）「理系」だの「アキバ系」だのといった細かい違いなんてよくわからないだろうし、理解する必要すら感じないと思う。あと、オタクがよく言われる「キモイ」という言葉には、気持ち悪いという意味のほかに、対象をバカにするようなニュアンスも含まれているように感じる。別に「理解できない」というだけならそうそう憤慨することでもないと思う。一般人がオタクを理解する気がないように、オタクも自分の興味のない事柄にかんして理解を深めようとはしないだろうから、互いに干渉しあわない限りは衝突することもないと思う。オタクが恋愛から逃げているというような指摘もあったが、これは全てのオタクをそうだと決め付けられるものでもないと思うのだ。「恋愛に興味のない、面倒に感じている」オタクだっているだろう。オタクが属に「二次元の女にしか興味がない」といっているからといって、それをもって「恋愛にむかっていけない」と定義するのはどうかと思う。オタクに関する理解や偏見で問題なのは、マスコミやメディアによって「オタク」というものがすごく極端な、それも犯罪者予備軍のようなイメージを刷り込まれている所だと思う。そして、刷り込まれたイメージでもってオタクを理解しているかのように感じて、接せられるのことに違和感や不快感を感じる部分があるのだろう。「理解していないから偏見がある」というより「偏見が刷り込まれているから正しく理解されない」ということ。むしろ逆なのではないだろうか。

Feb 3, 2006

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［ピックアップ］そろそろゲーム引退かな､と思ったとき

そろそろゲーム引退かな､と思ったとき【RPG板ウォ(ﾟ∀ﾟ)チィ！さま】（情報元:はてなブックマーク）・ＲＰＧとかの長めのゲームを「（難しくて、わからなくて）クリアできない」ではなく、「最後までプレイできない」状態になってしまったとき。・オープニングムービーだけ見て、その後なんだかんだいって結局プレイしないゲームがあることに気づいたとき。・欲しくって買ったはずなのに、封を開けたのが３日ぐらい後で、しかもその後、数日にわたって１，２時間ずつプレイするも、一週間もたたずに積みゲーの仲間入りをはたしてしまったゲームがでてきてしまったとき。スレの内容にもだいたい同意できるけど、自分の場合はだいたいこんなところかな。でも、一番は「映画とかのＤＶＤを見るときしかゲームを起動しなくなってきたことに気づいたとき」だな。もうゲーム機じゃなくてただのＤＶＤプレーヤーになってるの。何でこんなことになったのか大体原因はわかっている。時間がなくなったということもよりも、テレビゲームより面白いものと感じるものが見つかってしまったことが根底にあると思う。いや、だって夢中な頃は時間なくたってその合間を縫ってプレイを続けていたから。私はどうも複数の趣味に同じぐらい夢中になるということはないらしく、自分の時間においてどれを優先するかがどうも決まっているみたいだ。だから、単にゲームへの優先順位が下がってきただけなのだろう。それと、前プレイした時からの時間があきすぎてしまったこともあるかもしれない。多くのストーリー性のゲームがその影響でゲーム内における今の自分の状況を把握できなくなってしまい、未クリアのまま終わっているので。しかし、やり直すだけの気力もなくなったってしまったんだな。昔のゲームはちょっとしたことでセーブデータが消えるだの、パスワードが間違って続行不能に陥るだのしていたのに結局最後までプレイしていたんだから。ただ、いまでも巡回中に見つけたフラッシュとかのゲームをちょとプレイし始めて、気がついたら２，３時間ぐらい経っていたということが結構あったりするので、単に今の自分にあったゲームをコンシューマーのゲームで見つけていないだけなのかもしれないけど。関連記事：：［ピックアップ］「ゲーム熱」はなぜ突然冷めるのか

Jan 24, 2006

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［ピックアップ］ストーリー神話の崩壊とゲーム業界のストーリー病

ストーリー神話の崩壊とゲーム業界のストーリー病【発熱地帯さま】（情報元：かーずＳＰさま）なんでやたら無駄にグラフィックやストーリーに凝ったゲームばっかり出るのかわかったような気がする。「あれば売れる」っていう認識ではなく「ないと不安」になってしまったのか。昔のストーリー重視のゲームはそれなりに自分で操作している感が強かった気がするし、そうでなくても別のところで十分なゲーム性を持っていたような気がする。また、ゲームの阻害というレベルまで至っていなかったため、なんとか両立させることが出来ていたのだろう。最近のはストーリーの部分が濃すぎて、「やらされている」という感じが強い状況になってきている気がする。どのみち、ネコも杓子もストーリー重視になってしまい、ちょっと食傷気味になってしまっているのではないだろうか…。これに対して、ライトユーザー層が、ストーリ重視、グラフィック重視を指示しているという意見を見たことがあるが、私はそれは違うと思う。私のような普段あまりゲームをしない人が、ようやくその気になったところで見たくもない長めのムービーなんぞ見せられもしたら、せっかくの意欲がそがれてしまう気がする。まして、そういうゲームが巷にあふれているとすれば、購入意欲も減少するのではないだろうか。やりたいと思ったときに、さらっと手軽に楽しめるのを求めるのがライトユーザーである、と私は思っている。そういう人が求めるのはもっとシンプルで、覚えることやゲーム以外の余計な付属物のつかない、より純粋なゲームなのではないだろうか。かといって、コアゲーマーをうならせるようなゲームも少ないだろうと思っている。そもそも、業界側が絶対数の少ないコアゲーマーをメインターゲットにはしていない気がするのだ。ライトユーザーをメインにしているかも疑わしいけど。最も、ここまでの話はどちらかというと古くからゲームに慣れ親しんできた年代層のことなので、今の子供たちもそうなのかというと、正直確信がもてない。まあ、今は私が子供だった頃以上にゲーム以外の（インドア系の）娯楽も充実してきている気がするので、興味を持つ娯楽の対象がより分散している気がしていたりする。

Jan 14, 2006

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［ピックアップ］アニメファンはやばい

アニメファンはやばい【三毛猫のコラム集さま】（情報元：こらむろさま）「興味がない」というか「理解できない」んだろうな。だから、そういうことに現を抜かすことについて、嫌悪感を感じずにはいられないのだろうし。一部のマスコミなどが、自分たちの都合のいいように「便利な言葉」と「その種の人物が犯した最も悪い事例」をくっつけて、さも、それが一般的であるかのようにレッテル貼りを繰り返していく…。そんなことが続くうちに、それらを理解できない人たちや、嫌悪感を抱く人たちに対してイメージの「刷り込み（インプリティング）」が行われてしまうところが問題なのだろうと思う。要は偏見を抱くことよりも、匿名掲示板レベルの「風が吹けば桶屋が儲かる」的な偏見にみちみちた理屈が公共の電波によって常識であるかのごとく広く伝えられてしまうことの方に問題性があると。オタク的な趣味がスケープゴートにされる原因として「コミュニケーション能力の低さ」を問題点としてあげていたが、「コミュニケーション能力が低い」から犯罪者予備軍というわけでは絶対にない！結局、「コミュニケーション能力が低い人」もスケープゴートにされているに過ぎない。最近の事件に「普段は、むしろおとなしかった。まじめそうだった」なんて話が出てくることが増えている気がするが、これも一種のレッテル貼りによる「刷り込み」に過ぎないだろう。蛇足だとは思うが一応書いておく。どうも世間にはレッテルを貼り付けながら上から見下ろしたり、晒しあげては貶めるのが好きな方々がいらっしゃるようで、そういう状況に触れるたびに、何か言葉に出来ない不快感がこみ上げてきます。ただ、私自身も一つの事例や印象、限られた情報のみでそういった認識を持っているものは当然あるとは思う。全てのマスコミやオタクを理解できない人がオタクに関してマイナスイメージを抱いているわけではないだろうし。

Jan 9, 2006

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［ピックアップ］昔のゲームは良かった。

昔のゲームは良かった。【ニャー速。さま】（情報元：明日は明日の風が吹くさま）自分も懐古厨なのかな…と思った。同意できる意見が多いので。確かにゲームに熱中していた頃と今とではゲームに対する想いが違っているということはあるし、「求めている『ゲーム制』の違い」というものもあるのかもしれない。ただ、今のゲームって、３Ｄでなくてもいいゲームまで３Ｄだったり、グラフィックとかの映像面はどんどん重視されていくけど、肝心の「ゲーム」の部分は減らされるか、変わっていないか、妙に複雑化+長時間化するかのいずれかに収まっている気はする。とくにＲＰＧとかは以前はグラフィック、ストーリー性重視でも「ゲーム+「グラフィック（ムービー）」」だった気がするのだが、今は逆になっているような気がする。なんか映画の途中でゲームを強制的にやらされるみたいな感覚になって、「ゲームなんていいからその先の展開見せろよ（笑）」と本末転倒になってしまう。純粋に長時間ゲームをやっていられるだけの時間も情熱もなくしたんだろうとも思うけどね。今から昔のＦＣ時代のＲＰＧやるとしてレベル上げとかのある種の単調作業のループを続けられるかどうかというのは疑問がありますし…。でもまあ、それでも一定時間集中できるゲームがないわけじゃないから、単純に今の自分がやりたいゲームは今のゲームの主流じゃないんだろうな…と。どうも私が求めているゲームとは「ルールやシステムは比較的単純だけどやっていて飽きが来にくい」、「ストーリーやキャラの設定はあくまで付属物（背景）のようなもので、想像で補完できる余地がある」、「自分がキャラを操作しているという実感が持てる。感情移入がしやすい。」のいずれかもしくは複数が含まれるもののようです。最近は長時間できなくなったからＲＰＧとかクリアに時間のかかるものは駄目になってきちゃったけど…。「時代が変わったのかな？」と思わなくもないけど、ＦＣ版「マリオブラザーズ」が無料でプレイできる所で夢中で対戦している子供を見た事もあるので、ユーザー側とクリエイター側の求めるものに「ズレ」がある部分もあるのかもしれません。

Jan 8, 2006

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一般人の定義する「オタク」から、「女子のオタク」は抜け落ちていないだろうか…。

一般の人が「オタク」を論じるとき、「オタク」を考えるとき、どういうイメージを抱くのだろうか？オタクはよく、ファッションに興味がないといわれる。コミュニケーションスキルが一般的な話のときと、自分の趣味の話のときとの格差が激しく、そればかりか、普通の人がしないような言動をすることもあるといわれる。空気が読めず、いつでも回りを気にせず、オタク的な商品を堂々とわかるように持ち歩いたり、そういう話が出来るともいわれる。他にも多分いろいろ定義はあるだろう。マスコミがやる晒しあげほど酷いのはまれだろうが、上に上げたのに全く該当しないオタはそうでないオタより少ないだろう。だが、その定義、レッテルに女子のオタクは入っているのだろうか…。なんとなくだが、そこに「女子のオタク」のことは抜け落ちているような気がするのだ。では女子のオタクはこれらのようなものが該当しないのだろうか？私が女子のオタクと出会う現場は残念ながらコミケぐらいしかない。ただ、みたところ、男子のオタに比べれば、少なくてもファッションに関しては、いいように（或いはそうである比率が多いように）思えたのだ。残念ながら他の二つに関してはどうとも言い切れないが、一般的に揶揄されることに近い行動、言動などをする女性のオタを見たことは私はない。男のオタの場合、アキバやコミケの帰りの電車の中でなら、一般的に揶揄されることに近い行動、言動などを見ることはそう珍しいことでもない。と、なるとやはり該当しないのだろうか、或いはしにくいのだろうか…。調査したわけでもないし、実態はわからない。ただ、マスコミに晒しあげられる類のオタも男が圧倒的だし、「電車男」を初めとするオタをテーマとする書籍も男オタについてのみ書かれているような気がしてならないのだ。その私見を持って、一般のオタクを良く知らない人における「オタク」の定義から、女性のオタクが抜け落ちているとするのは乱暴かも知れない…。思うのだ、物事においてやたら標的にして晒しあげられているのと、いないかの如く扱われいるのと、どちらがよりましな領域に属するのだろうかと。もちろん、これはただの私見だから、ただのあやまった偏見、思い込みであることは十分に考えられるのだが…。

Jan 3, 2006

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［ピックアップ］真剣１０代しゃべり場『「普通」って何？』

真剣１０代しゃべり場チェック（ARTIFACT@ハテナ系さまより）しゃべり場か…。前に何度か見たことがあるな。偶然付けたらやっていたっていう感じだったけど、見始めると結構考えさせられる内容だったりして最後の方まで見ることも、まああった。時間の関係かたまたまか、この番組、議論はするんだけど結論みたいなものはでないで終わっていた気がする…。放送はまだ先みたいだし、見てみるのも良いかも。さて、３つほど意見というか議題みたいなのが載せられていてどれも興味深いんだけど、とりあえず、オタネタに反応してみる（オタクだし）。とりあえず、「普通」や「多数派」であることに安心や優越を感じたりする人は世代に関係なくいるぞ。なにも10代だけじゃない。むしろ世代が進めば進むほど深刻かもしれない…。同じ価値観を共有していないと不安だというのはあるだろうし、自分たちから見て理解できない趣味、嗜好に対する、不快感みたいなものがあるというのも、まあ致し方ないのかもしれない。まあ、アニメや漫画、ゲームとかのオタクっていうのは理解しやすい分野だと思うけど。あと、「普通じゃないからバカにされる」っていうわけでもない。「オタクだからバカにされる」んです。まあ、これは言うまでもないことなんだろうけどね。「普通」より「オタク」であることが価値がない、かっこ悪い、みたいな認識が多分あるんだと思う。それを埋め込んだのがマスコミに代表されるメディアなのか、親とかに代表される「大人」の世代なのか、或いは１０代にはごく当たり前に存在する価値観なのかはよくわからないけど…。スクールカースト…っていうんだっけ、確か。結局、「普通」というのは「大多数の人が「当たり前」と思い込んでいるもの」ということでしかないと思う。そこには良いも悪いもなく、それが「当たり前」であるという認識があるだけだろう。「常識」と言い換えても良いと思う。問題は「普通」である人々が、普通では理解しがたい、趣味嗜好にたいし、理解しよういう意志が感じられないばかりでなく、「普通」であることをどこか強要するかのような行動に出ることがあることだと思う。「普通」でないことがいけないことであるかのような錯覚を埋め込まされる…。自分にとって「当たり前」であることは、誰にとっても「当たり前」でなければいけないというような…。被害者意識とかじゃなしに私はそうとしか思えないものに出会っているし、それは思い込みではないと…思う。というか、「普通」なんてただの錯覚、「みんなにとって当たり前」なことなんてないんだよ…て思う。自分の常識は自分だけの常識なんだとも。自分が「それ以外」になるか、「普通」そのものが変わるか崩壊するかしない限りそれに気づかなかったり、忘れていたりすることは多いと思うけどね。

Dec 17, 2005

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［ピックアップ］少女コミックＨ好きな女子中高生は今じゃ常識？

少女コミックＨ好きな女子中高生は今じゃ常識？（情報元：神コップBloG_ver.？さま）少年漫画は昔と比べても、かなり規制が厳しくなってきているみたいだけど、少女漫画は規制無しだもんね。性的犯罪が起きるたびに「過剰な性表現は性犯罪を誘発させる」みたいな意見が出てくるけど、そういう意見を言う人で「少女漫画の性表現の規制」を語った人を見たことがない。そういう犯罪を起こすのは男だけと思っているのか、あるいは少女漫画は清純な恋愛モノが中心で、性的表現など皆無に等しいという固定観念があるのだろうか？一度、そういう論調で表現規制をかける人たちにこういった少女漫画をみせて、「何故男向けの漫画だけが規制の対象になるのですか？」「こういった少女漫画を見てどう思ういますか？」と聞いて見たい気がする。

Dec 7, 2005

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［ピックアップ］オタクと管理人

オタクと管理人（情報元：かーずＳＰさま）マスコミは「オタク」の定義が決まっていないのをいいことに、自分たちにとって都合のいいレッテルを貼り付けて晒しあげているように思うんですけど…。こう言うとなんだけど、犯罪を起す人もオタクと呼ばれる人も自分たちには理解しがたい部分を持っているから一緒にしてしまえ、というような。あるいは犯罪を犯すような人間が自分たちと同じ「普通の人」であってはいけない。というようなものが根底にあるのかもしれませんけど。だからなのか、「ゲーム脳」だの「フィギア萌え族」だの、とりあえず犯人にオタっぽいところをみつけたら、そこをクローズアップして「オタク＝犯罪者予備軍」みたいな構図を作り上げて印象操作をおこなう…。いわば仮想敵のような存在にさせられている部分がある。まあ、実際は犯罪を犯すことと人の趣味嗜好は全く関連性はないし、「普通の人」でも何かのきっかけで十分犯罪者になりえるのですが…。私も「ライトオタク」に分類される（特化された専門分野がなく、広く浅くかじっているため）のですが、その手の分野に興味がない人から見ればりっぱな「オタク」ですね（プロフィールにもそうかいてありますね）。オタクだなんて公言できるのは同じようなオタクやオタクにちかい嗜好を持つ人の前ぐらいですよ、私の場合。世間一般の印象から言えば「オタク＝キモイ」ですし、興味本位というかやたらと面白がってメディアに取り上げられては笑いものにされてますからね…。「認められている」というより好奇心で興味をもたれているだけ見たいな気がしなくもないです。理解のある人がいないとは言いませんけど、まだまだ少ないような気はします。まあ私の場合、まだ（オタクということで）面と向かって「キモイ」とか言われたりするような不快なことにあっていないし、家族や周りにもいえないとかいうことはまずないから、環境的には恵まれている部類に入るとは思いますけど、趣味嗜好やそれの程度とかの認識に誤解が生じていることも多いですよね。まあ、枝葉末節の問題なことが多いから、たいてい軽く流すように心がけてますけどね。

Nov 30, 2005

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［ピックアップ］Motherland的同人サークル“疎遠スパイラル”

Motherland的同人サークル“疎遠スパイラル”（情報元：かーずＳＰさま）うん、あるある。他にもドタキャンとか遅刻とかでサークルさんが来れなかったり、（売っている）タイミングを逃したりすることが続いたりすると似たようなサイクルに陥る。大手壁際のような、人気があって買えるかどうかが微妙なところの場合、委託で手に入ることが確実だったりする場合も逆に即売会のときはそのサークルさんに買いに行かなくなる場合も…。時間も、お金も正直限られているから、何かのきっかけで何度か「空振り」を経験してしまうとどうしても足がそこに向かわなくなる。連続じゃなければ、「今回は手に入るかも」とか「もっと早く行けば…」とかなるだけなので、そういうことはないんだけどね。ジャンルが変わっちゃって内容がわからなくなったとかそういうの自分から縁を切ったみたいなのならまだしも、こうやって自然消滅みたいに行かなくなってしまったのはちょっと寂しい…。そうやってサークルさんとの別れがある一方、毎回新しいサークルさんとの出会いもあるわけなんですけどね。今年も来月末にコミケがあるわけで、まあ毎年のことなのでおそらく参加すると思うのですが、さて、今回はどんなジャンルが流行っているんだろう。と、いってもここ数年自分の興味のあるジャンルは廃れ来てしまい、新たにはまったジャンルも（コミケで出てそうなものは）今の所そうなかったりするので、やっぱりＴＲＰＧ関連とかが中心になるのだろうかな…。

Nov 29, 2005

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［ピックアップ］最近の秋葉は居心地が悪い

最近の秋葉は居心地が悪い（情報元：かーずＳＰさま）　関連：さらに観光地化したアキバ。「最近の秋葉は居心地が悪い」とも　　　アキバに集うマナー知らず（情報元：アキバBlogさま）私も結構頻繁に（大体月に一回ぐらい）秋葉原へは行ったりしているのですが、そんなに居心地悪く感じたことはなかったですね。私がアキバとかオタがいて当然とか言う場所では殆ど人目を気にしないからでしょうか…。確かにオタクっぽくない人は増えている気はしますけどね。あと、私は勝手に「ここに来る人は（オタクじゃなくても）隠れオタかオタクにある程度理解のある人が来ているんだ」と勝手に思い込んでいる部分もあるのかもしれません。まあ、中にはもの珍しさで来ている人とか内心で嘲笑していたりする人もいるのでしょうが…。あれでしょうか、「自分たちだけの楽園だった場所が何かのきっかけですごく有名になってしまい、明らかに嗜好の違う人たちとか後から来たにわかの人たちとかが増えてしまい、雰囲気が変わってしまった。落ち着いてられなくなった」そんな感じでしょうか…。ただ、有名になってしまったこと、人が増えてしまったことによる弊害はやはりあるようです。ゴミとか、あきらかにマナーというか、そういったものを知らない人たちの問題とか…。ああ、そうか私の場合もはや毎年のように出かけているコミケでも似たような経験があるからもうある程度慣れて、意識しないようにしているのかもしれない。マナーについては特有のものもあるから初めから何事もなく…とは行かなかったし。テレビとかで晒しあげられる状況はなにもここ最近というわけでもないと思うし…。まあ見かえけるたびに「ああ、また、これだよ…」っていう不快感はありますけど。でも、「別にいいじゃないか、強要したりしているわけじゃないし…。あなたにはどうでもいいんだから、ほっといてくれよ、そっとしておいてやってよ」って思うことは私も日常でそこそこあるから、アキバに来てまでそういう思いをしたくないという側面もあるのかもしれない。

Nov 27, 2005

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［ピックアップ］「ゲーム熱」はなぜ突然冷めるのか

「ゲーム熱」はなぜ突然冷めるのか（情報元：まなめはうすさま）現在私のゲーム熱は冷めきっているわけですが、すごい同感できる。私の場合、ゲーム以外でもある程度の熱意を保ちきれないと冷めていく場合がある。ただ、この場合、不満とかより他にもっと興味のある趣味が出てきている場合も結構ある。ゲーム熱が冷め始めたころはレンタル中心の映画鑑賞の回数がかなり増えてきたころと重なるし、ネットを始めてから、他のことが以前より熱が冷めてきたっていうのはある。だから再びゲーム熱が上昇するには何か新しい系統のゲームにどっぷりはまることが条件になるだろう…。ちょうど、プレステ２と一緒に購入した『三国無双２』にはまりまくったように…。まあ、その場合ほかの事は後回しになるんだろうな…。ただ、ＭＭＯと代表とするオンラインゲームにはこういった物がないのかもしれない。とくにクリアと呼べる終着点や「やりつくした」と感じる限界もないようだから。そういったものがまた中毒症状を深刻化する原因の一つになっているのかもしれないけど…。

Nov 6, 2005

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[ピックアップ]マンガ専用フォトライブラリー構想

マンガ専用フォトライブラリー構想（情報元：かーずＳＰさま）面白い構想だと思う。背景やポーズに限らず、銃器や兵器など実際に見たりするのが困難な物の写真もあると作品の中でのリアリティが生まれやすくなるのではないだろうか。ただ、提供するのは出版社では無い方がいいような…。業界から独立したところで素材を持ち寄ってサーバーなり何なりに管理しておくのがいいと思う。あと、連載や読みきりが定期的に載せられるような漫画家さんにIDを渡して完全会員制で…とか。一般公開は必要ないでしょう。見せる必要ないし。素材の募集はかけてもいいけど。モチーフを探す手間が省ければその分他のところにお金や時間をかけられ、作品の質の向上につながるんじゃないのかな。まあ、その分絵に関する評価が厳しくなるかもしれないけど。

Oct 27, 2005

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返り咲きはあるのだろうか・・・

格ゲーをもう一度活性化させるには２（情報元：bps110さま）書き始める時点で前スレが過去ログいき、「時期なくしたかも…」と思っていたら２スレッド目がたったので、再挑戦してみます。まあ、よく言われるのが「初心者狩りなどによる初級者お断りの空気」で、前スレにも上がってました。でも、いわゆる熟練者には「やりこんでから挑んで来い。ろくにプレイもしないで勝てると思うな」みたいな意見があるみたいで・・・。この場合の一番の問題は「初心者が練習するできる台はゲーセンにない」ってこと。すぐ乱入されて瞬殺だし、初心者が熟練に乱入するのはかなり抵抗あると思う。まあ、やっても帰り打ちだけど。そんな感じでろくに練習の機会すら与えられないからライトユーザーとベテランの実力差がありすぎて勝負にもならない状態になってしまい、そんなことが続くうちにライトユーザーはほとんど離れてしまった・・・というとこでしょうか。後に「ゲームセンターと家庭用のグラフィックの差がなくなった」とか「システムそのものが煩雑化してついていけなくなった」とかが続く理由みたい。まあ、ゲーセンそのものも、格ゲーをはじめとするビデオゲーム系はもう廃れていて、カードを使ったものやスロットとかが中心になってしまっている現状もある。それに都心はともかく地方はゲーセンそのものが少なく、新作が出ても入ってこないからプレイできないって状況もあったりする。「萌えに走ってオタ向けにするから」とか「キャラ立ちがなってない（個性や、性能の差が少ない）」とか「バランスそのものがよくない」っていうのもありましたね。いろいろ考えてて思ったんだけど、今の格ゲーのシステム自体にすでに廃れる原因があったのかもしれないと。最初の方のシンプルなのはともかく、いまの格闘ゲームってかなりやりこみゲーのなんですよね。で、やりこむタイプのゲームに共通しているのが「大抵一人用に想定されている」ってこと（多分…あ、ＭＭＯとかはのぞきますよ）。でも、格闘ゲームは「基本的に対戦してなんぼのゲーム」なわけで、ＣＰＵ相手に頑張ってみても、対戦じゃそれは使えないこともよくある。「やりこむ（対戦経験を積む）場が基本的に限定されている」状況で、その最大の機会を担うゲーセンにおける現状…。「Ｌｖ一桁でドラゴンに挑むような状況」じゃ多少レベルが上がっても変化がない。一発逆転を狙えないというのも問題かもしれない。熟練者は熟練者の、初心者は初心者のスパイラルに陥ってしまいがち…。あとはやりこみの状態がＲＰＧにおける「延々レベル上げループ」的な単純作業に近いものになるため、そもそもライトユーザーが熟練するまでプレイできず、飽きてしまう…。さらに始める際に「覚える項目が多い」、、「「操作やタイミングなどが厳しい」等の理由でとつっきにくい印象を与えてしまい、始めようとする人がなかなか出てこない。まあ、かろうじてライトユーザーとして残っている奴が勝手に言っているだけなんですけど…。「対戦してなんぼでありながら熟練には個々人における長時間のやりこみが必要」というゲームそのものが含む矛盾…とまではいかなくてもそれに近いものも問題なのかもしれない。あと、「やりこむタイプのゲームってあまりゲーセン向きじゃない」よねっていうことかも。それを抜かしても「全体的に漂う敷居の高さ」（システムと環境など複数面における）っていうのが一番の原因になってないかなっと。スレに書き込む人にもとっつきにくさを問題点にあげる人は結構いるらしく、「システムを簡単に」とか「バランスを考えて（初心者でも）駆け引きで勝てるように」見たいな意見は結構あった。「まず窓口を広げる」のが重要って言う意見もあって（これは私も賛成）、「１プレイの料金を下げる」とか「乱入のシステムを変える（許可制とか）」みたいなのも出てきていた。でも結局決定打には見えなくて…。今はゲーム全体がやや停滞気味で携帯とか他の娯楽に押されているから再燃はきついかも…と正直思ってしまったり…。これだけ盛り上がるってことは期待している人は多いってことなんですけどね。追記：なんかまた長いだけでまとまりも無いものを書いてしまった…。

Sep 17, 2005

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コミケ６８　リポート　最終日の部

夏に負けない暑いイベント、コミックマーケット６８も今日で終わりです。先日同行した、初参加の友人は今日は無理との事なので、今回はいつもの二人だけです。今日は結構人がいるな。相変わらず男の比率が高い。Ｈなの多いからね。流石に今回はスルーなしか･･･。まあそれでも比較的早くは入れたのですけど。それにしても今日は暑いです。先日は思わぬ不覚を取ったが、今回は先日の轍は踏まない！不測の事態には素手に対応済みだ。飛天御剣流の抜刀術は全て隙を生じぬ二段構え！！（意味不明）（注：ただ同じものを二つ用意しただけ）まずは最初は東１～３。大手外周や比較的人が多いサークルの集まるエリアを真っ先に回るが結果は散々･･･。完売とかまだ到着してないとか、お目当てのものが無かったとか･･･時間だけが浪費されていく･･･。人ごみを掻き分けつつ常連や新規で回る･･･。カットと販売物の内容が違うのが結構あった。まあ、珍しいことではないちょっとガッカリしたが。東１～３の最後に並んだ常連サークルでなにより女性客に驚いた。ここエロサークルですよ？お品書き見たでしょ。女性の方には厳しい描写もあるはずなのですが･･･。回るところの少なさもあってやや少なめの収穫を手に今度は東４～６へ。そこで友人からメール

Aug 14, 2005

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コミケ６８　リポート　初日の部

昨日も書きましたが今日からコミックマーケットです。今年も半ば当たり前のように会場にやってきました。昨日の予報では雨が降るとか言っていたのですが･･･。アレ･･･、雨、やんでますね･･･そればかりがうっすら晴れてきてますが、何か？今回はなんと初参加の方を一緒に迎えております。あとは毎年一緒に向かう友人と計３人ですね。新木場までは友人の運転で向かいます。いつもお世話になっております。新木場からは電車です。いつもよりは少ない人数に驚きつつ、会場に到着。さて、今回はどれくらいで中に入れるのかな･･･ってスルーですか？最短記録更新ですね。さあ、出発だ。いざ･･･ここで重大なミスを犯したことに私は気づいた。Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ･･･西館の配置票･･･無くした･･･orz。どういうことだ？うちか？それとも車の中か？はたまたこの広い会場で落としたのか？ｵﾛｵﾛ (;_; ))(( ;_;)ｵﾛｵﾛとりあえず常連さんは別リストで場所が書いてあるのだが･･･。まあ、先に東を回ろう･･･。ひょっとしたらバックの中から出てくるかも知れないし･･･（ﾟ-ﾟ）ﾄｵｲﾒ。一旦友人（常連）と別れて初参加の友人と二人で東を回る。初参加の彼は私に遠慮しているのか「後からついていくからいいよ」と。とりあえず、「気になるところがあったら寄るから」と自分の用を済ます。それから少し館内をぶらぶらと･･･。結局彼が東館内でサークルによることは無かった。うーん、もったいないな。というか来るとき車内でにチェックしてなかったか？結局西館の配置表は見つからず、友人（常連）と三人で回る。もはやキミだけが頼りだ･･･。西のメインＴＲＰＧはその彼の先導で回る（ほぼダブるため）。今回は無いと思っていたが大人買い（販売物全て一部ずつ購入）が発生！１サークルだけで５０００円近くが飛んでいった･･･。予想外の収穫にうれしい悲鳴のＴＲＰＧジャンル。残りは私のみなのでカタログと西の配置表を彼に借りて見ながら回る･･･。常連はリストがあるし、新規は記憶でカバーっ。(;-_-) =3 フゥ、何とかなった。というわけで、なんか運転から何からお世話になりっぱなしの一日でした。次は日曜です（土曜は参加しません）。

Aug 12, 2005

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勘違いなんてしませんよｗ

どうもこういう記事がネットにアップされていて各所で反響があったみたいなんですが･･･。オタク諸君!!「電車男」をみて勘違いするなよ～とりあえず件の「電車男」をみて彼女が言う「勘違い」を起こしているのはむしろオタクじゃない人なんじゃないのかな？べつに「もてはやされて」もいないしね。単に機会が増えただけで。どこのマスメディアがそういうことを言っていたのでしょうか？なんかバカにされているイメージしかないんですけどね。オタクにイケメンやおしゃれな人はいないっていう認識は間違っていると思うけどね。女性のオタクに関してもスルーですしね。それにオタクであっても成功者ならもてはやすんですねｗほかにもまあ突っ込みどころは満載なんですけど･･･。まあ、全体的に偏見と決め付けに満ちた文章にしか取れませんでした･･･。個人的には「またか・・・」という感じでしたけどね。

Aug 7, 2005

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えっ、このタイトルはまずくない？

ニンテンドウＤＳからすごいタイトルのゲームが出るらしい。その名も『赤ちゃんはどこからくるの？』　残念ながら詳しいゲーム内容とか不明。というか、さっぱり見当がつきません。妙に耳に残るＢＧＭだけが特徴のようです･･･( ;^^)ﾍ..しかし、予約とか注文しにくい名前ですね。いやなにより、子供が大人にねだったときの大人の反応が･･･（苦笑）。　子供：赤ちゃんはどこから来るの？（ゲームの方を見つつ母のすそを引っ張る）　母親：Σ(ﾟДﾟ)！？（勘違いしてとっさに返答に困る）　子供：赤ちゃんはどこから来るの～！（買ってもらえないと思って駄々をこねている）　　･･･とかいう場面があるかどうかは知りませんが（ちと強引か？）。　ＤＳは持っていないのですが、注目しておきたい一本です。まあ、買うかどうかは微妙ですけど。本体つきで考えなきゃならないし、情報無さ過ぎだし。

Jul 31, 2005

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新手の資格登場。

電脳メイドしづ子２０ＧＢ様の所でメイドさん検定というものが公開されている。興味本位でやってみたのだが･･･。上級で６０点と赤点確定（７０点未満は赤点）。はっきりいって難しい。ジャンルがかなり広範囲であるため幅広い知識と素養が必要になるみたいだ。ちょっと軽いメイドさん好きやメイドさんになりたい人（いるかどうかはわからないけど）では到底太刀打ちできません。一応、初級、中級と難易度が低いものもあるのだが、問題数が減るのみで（上級は５０問、中級が２０問、初級が１０問）、一問あたりの点数があがったりすることはない（合格点は７０点以上）。ただ、形式は○×といわゆる運転免許の学科試験と同じタイプなので、適当でもそれなりの点数はいくはずなのだ。何事も「極める」というのは大変なことなのですね。出来れば、後で答えを知りたいですね。いや、正解が気になるので。資格というと全国統一オタク検定試験の模試が配布されている。後でもらってきてやってみようか？

Jul 29, 2005

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混同しているのはどっちやら・・・

ちょっと前に書いたゲームの自主規制の記事(7/20)に関連するものです。美少女アダルトアニメ撲滅署名：乾いた善意は地獄に通ず（kitanoのアレ　様）本人は正しいことと思ってやっているのだろうが、やろうとしていることは焚書と変わらない。だいたい、自分が理解できないから、嫌いだから、なくしてしまおう。とみたいなのはどうだろう。リンク先の引用文を読むかぎり、自分の思い込みを真実と混同し、正義の使徒のような使命感をもって、日夜活動しているようだ。ただ、自分と異なる他人の意見は受け入れない。とりあえず、何の証拠も科学的根拠も無いのに決め付けるのはやめて。個人の決めつけで悪者扱いされる方のみにもなってもらいたいものです。（対象が人じゃないからそういう思いはないのかな？）

Jul 26, 2005

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有害図書指定→自主規制は問題じゃない？

１８歳以上対象に認定されたゲームの販売が自主規制されるらしい。といってもＰＣではなく、ＰＳ２とかの家庭用ゲーム機のもののことです。やっぱりこれは神奈川県のＧＴＡ３有害図書指定の影響かな（知事のブログの関連記事）。で、具体的な規制内容は「明らかに１８歳以下に見える人には販売しない」「年齢の区別がつかない場合は年齢確認」といったものらしい。まあ後は「対象ソフトと非対称ソフトの場所を分ける」ぐらいはするだろうな。私はこの規制そのものにもやや懐疑的なのですが、もっと問題なのがその元と思われる件の有害図書指定の経緯･･･。東京で発生した両親殺害事件の犯人が指定したソフトの愛好者との報道、それをうけて問題となったゲームをゲームのうまい職人にプレイさせたものを鑑賞しつつ審査、で有害図書指定へ･･･といったもののようです。さらに報道であった１本のみで前作や続編には指定なしとか。どんな基準ですか？マスコミが「危険」といったら規制･･･ですか？さらにこれの影響でゲーム業界が規制を打ち出すというこの事態。おそらく対象になるソフトの多くは件のゲーム同様暴力描写の高いものでしょう。確かに青少年悪影響を与える恐れのあるゲームというのはある思います。でもそういった悪影響を与えかねないものというのは何もゲームにかぎったものではない。漫画は？アニメは？ドラマは？なにより報道は？「○○の恐れがあるからダメ」、これを推し進めると大抵のものが使えなくなります。例を示しましょう。火、着火製品：放火や火事の原因になる刃物：凶器となりうる（刺殺）ネクタイ、ロープなどひも状のもの：絞殺、自殺に利用されるドライヤーなど電化製品：感電死を引き起こす自動車などの乗り物：人身事故を起こすたばこ：本人および周囲の人々を肺ガンにする可能性あり。酒：急性アルコール中毒まだ続けます？そして報道や情報・表現物に例を変えると『反社会的、政治批判あるいは政府のイメージダウンに繋がるものはクーデターやテロを誘発する恐れがあるからダメ』と置き換えることも･･･。飛躍しすぎですか？そうですよ。しすぎですよ。「殺人犯があるゲームの愛好者だった、だからそのゲームの愛好者はみんな犯罪者予備軍」というのと同じぐらい飛躍しすぎてますよｗなのに何故ゲームだけが規制を強いられるのでしょう･･･。やっぱりマスコミがやりだまに上げていて、叩きやすそうだから、自分には興味が無いから　・・・などと私なんかは思ってしまうのですが。追記：「性」にせよ、「暴力」にせよ、青少年の健全な成長を妨げる恐れがあるとされるものをとかく遠ざけてよしとするのはいかがなものかと。　だって、いやでも、接することになるんですよ。誰かが正しい知識を伝えなければ意味が無いのではないのでしょうか。　「やめろといわれればやりたくなる」、「隠されると見たくなる」のが人間のサガって奴だと思うのですが･･･。

Jul 20, 2005

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ゲームがつまんなくなったんじゃない。お前が変わったんだよ!

ここ数ヶ月、（ＴＶ）ゲームをやる時間が極端に減ってきている。いわゆる積みゲー（買ってきたのはいいがろくにプレイもせずに放っておいてある物）も増えてきている。最近のゲームで多少なりにも興味がわくものがいくつかあったのだが、結局購入には至っていない。積みゲーの存在が購入意欲を減少させるのだ。で、最近良く耳にする「最近のゲームって昔に比べてつまんなくなったよな」みたいな意見に同調し、「昔のゲームのほうがグラフィックとかは粗末でも面白かったよな」とか「最近はグラフィックばっかり上がって他がなってない」とか「ＲＰＧとかもう、かったるくない？」とか思っていたんだけど、　別の問題があるんじゃないのかとクソゲーって言葉がだいきらい（そゆーず２ごう様より）をよんで思い直した（この色の文ははリンク先からの引用文です）。　　ゲームを楽しもう、って心がどんどん欠けてきてる気がする　だから～信者、とか～厨とか面白くない言葉を多く目にする機会が増えてきた（この域まできたら物事もか）　粗探しだけしかしない人間の意見を鵜呑みにして　このゲームクソゲーじゃん、って流れがどんどん広がる　最初から斜に構えて見てたらどんな名作でも曇ってしまう、それはすげえ損なことだと思う　そうだよな・・・。ゲームを楽しむ心が減ってきているよな。　たぶんゲームに飽き始めてきているんだよなぁと。　始めた頃から考えると十年以上ゲームをしてきたんだし、ある程度のゲームのジャンルは出尽くしていて、そういう意味での新しさはもはやほとんどないのわけで・・・。　まあ、飽きてきても別に不思議は無いよな。　　後はゲーム以外に楽しいことが増えてきて、そっちに夢中になっているうちに気がついたらかなりのブランクがあいていて、　「なんかいまさらはじめるのも・・・」みたいな感じになって何かと逃げる解釈をつけて、結局プレイしない。　　結局、かったるいのはゲームじゃないんじゃないのか、と。少なくても私自身にとっては。結論　「ゲームのせいにするなよ！！原因はおまえ自身だよ！！」　なんか、「凶悪犯罪が起きるたびにゲームを悪者にするマスコミへの叫び」みたいな結論がでてしまった。　まあ、ゲームのほうにも原因はあると思うけど。追記：　なんか似たような感じの記事を前に他のところで見かけたようなって思って探していたら、こんなのが見つかった。　まあ、ちょっと話は変わっているかもしれませんが。　「今のゲームをかったるいゲームにしたのはゲーヲタではないか?」考（hello > all様）　最も、これはその記事そのものではなくてその関連のまとめなんですけどね。

Jul 8, 2005

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ゲーセンよ、どこに行く

半月ぐらい前の話になるのかな？友人と自宅で遊んだときに、結構時間が余って、でも夕食を食べに行くにはまだ早い時間だった。「じゃあ、ゲーセンかどっかで時間をつぶしてから食べに行こう」ということになって、久しぶりに車でゲーセンに行ったのはいいんだけど、やりたいゲームが無くって…。でも、あきらめ切れなくて。それであちこちドライブがてらゲーセンを巡りまくった挙句、全て似たような状況で玉砕し、あきらめて飯を喰いに行ったということがありまして……。その時、「ゲーセンってこんなに変わっちゃったのか…。私の知っていたゲーセンはどこに行ってしまったのだ…」みたいなことを友人と話してたんですけど。どうもそれは私の周辺区域だけの話でもなかったようで…。現在のアーケードゲーム業界と業務用格闘ゲームの状況アーケードゲーム業界の話の続き(情報元：ともに「まこなこ」様）これを読んで「そうなのか……」と。私はヘタレ格闘ゲーマーなので、ゲーセンに行く度に格闘ゲームをやったりしていたんですけど、この状況ではますますゲーセンから足を遠ざけそうです。個人的にはメダルゲームとか、今ゲーセンで幅を利かせてきている（と思う）「三国志大戦」のような、データカードを入れるタイプのものとかはあまりやる気がおきないものでして。なにより、昔良くあったゲーム機の類が隅に追いやられているのをあちこちで見て、寂しい気分を感じてしまいました。まあ、家庭用ゲーム機に大半は移植されるはずだから、プレイできなくなるってことはまず無いんですけどね。

Jul 3, 2005

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『ダブルクロスリプレイ・オリジン』･･･軽くレビュー？

　先日、『ダブルクロスリプレイ・オリジン』を入手した。で、感想とかを軽く･･･。まず、キャラが濃い。ベテラン２人のキャラは特に『こんなんやっていいの？』って思わせるほど。シナリオやプレイの様子はやはり公式のものだからかなりドラマチックな感じになっている。ライトノベルでも読んでるんじゃないかとか思えるぐらい。　キャラクターの中では応理が一番とっぴな性格をしている。ダイスが織り成す喜劇・悲劇もあるんだけど、とにかく行動と言動が･･･。　いやぁ、面白い人ですね、ほんとに（田中天先生は）。　　私もこのＴＲＰＧ今やってるんだけど、実際はまず、こんな感じにはならんよ。　しかし、このＴＲＰＧってやっぱりＧＭがある程度レールをひいてやるものみたいね。　まあ、シーンがある程度限られている以上むやみにＰＣを迷わせるわけにもいかないだろうからな･･･。　まあ、理想は「プレイヤー（ＰＣ）が自主的にシナリオを引っ張っていく」ってものだろうけど、それにはＰＣ側も積極的に動いたり、ストーリーを深読みしたりする必要があったりするから･･･。　　ちょっと横道にそれちまったか。　まあ、リプレイとしては「文句なしにお勧め」ですね。　でも実際はもっとかるい感じでプレイすることが多くなるとは思いますけど。　

Jun 25, 2005

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