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カテゴリ:趣味・オタク
ゲームをする時間が減ったのはどうして?【ファミコンプラザゲーム最新情報さま】 (情報元:かーずSPさま)
ゲームをする時間が減ったのはどうして?【日刊スレッドガイドさま】 うーん、いろいろ考えられるな。 昔と違ってRPGなどの長い時間がかかるゲームは、ストーリー性の方に傾斜がしているように感じられて、ゲーム自体が、そのストーリーのおまけみたいに思えてしまうことが多くなった。 なんかプレイしているうちに、ゲーム部分よりそこで語られるストーリーの方に自分が肩入れしてしまうようで、映画を見ている最中に無理やりゲームやらされているみたいな感覚に陥ってしまい、つまらなく思えてしまうようになったな。 だからここ一年以上、RPGとか長時間のプレイを前提とするゲームは全く遊んでいない。FF3がDSで出て興味はあるんだけど、こんな調子じゃ積みゲーになるんじゃないかと思えて、手が出せない。 かといって、短時間でもプレイできるゲームをずっと長時間でも続けられるのか、というと、そうでもない。大体長くても2時間~3時間が限度になった。 多分、ゲーム自体の位置づけが変わったのだと思う。昔は時間を気にせずに夢中になってはまれるものだったのが、今では単なる気分転換のような感じになってしまったのではないだろうか。 熱が醒めてきたのかもしれない。最近は、ゲーム以外の趣味に興味が分散されてきているから、余計そう感じられる。要はゲームが一番の趣味でなくなってしまったんだろうな。 下のリンク先には年齢に関する話がいくつか出てきているけど、これはどうなんだろうな。「ゲームを楽しめなくなる年齢になってきた」っていうのもあったし(別のブログだけど)、結構そう感じる人は多いのかもしれないな。 年を重ねると、自然にゲームに対する意識が変わってしまうのだろうか。 確かに、子供の頃に比べれば自分の時間は減ったし、そのせいか「時間を気にせずたのしめる」ってことはなくなった。効率とか、費やした時間に対する対価みたいなものを求めて、無駄に感じてしまうことも出てきた。 ただ、私自身に関して言えば、こういう意識はゲームに対してだけ感じられるわけじゃないからな。ネットやテレビを初め、全ての余暇にすることに関して、多少なりともそういうことを感じたりすることがあるから。 となると、やっぱり熱が醒めてきたっていうのが一番有力なんじゃないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 2, 2006 12:34:44 AM
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