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カテゴリ:趣味・オタク
自分を笑えるオタクになれるか。【たまごまごごはんさま】
(情報元:まなめはうすさま) 5.が一番近いように思えるな。私は自分がマイノリティに属していること、という事自体は受けてとめている。いるのだけど、それを笑い飛ばすというところにはいたっていない。 自分の趣味がはたからどういう視線で見られるのか、ということがある程度分かっているつもりだ。別に自分の趣味が劣っているとは思っていなし、趣味そのものに優劣もないとは思うのだけど、「劣っていると見られる」ぐらいのことは何となく認識はしている。ただ、私はどちらかと言うと頑として主張する方だろうと思う。あるいは、言いたい言葉を飲み込んで押し黙ることはあるかもしれないが、少なくても笑って受け流すみたいなことはできないだろう。 内向きか、外向きかとなると私は間違いなく内向きだろう。 ブログでもそうなのだけど、私は、自分が買ったもの、好きなものについて、表立って語ろうとしない場合が多い。語る場合にも人を確実に選んでいる。共感されない、興味を持たないだろうという思いが強いのだろうと思う。 最も、これは私が趣味全般に対して、かなり浅い付き合い方をしているということも関係があるのかもしれないけど。オタクとしての要素もかなり薄いだろうからな。 ここまで考えていて、ふと、これはコンプレックスに対する態度に似ているよな…と思えてきた。私は多くのコンプレックスを自覚しつつも、それを笑い飛ばすというところにはいたっていないかったりするので。 オタクということに対してもそうなのかな。 うーん、取り合えず、自分がマイノリティであることについて、どこか後ろめたさみたいなものはあるかもしれないな。 となると、5.だと言ってたけど、実は2.とか3.なんじゃないか。 なら、問題は、方向性…その受け止め方ってことになりそうだけど…。 やはり、道化師への道はまたまだ遠いみたいようですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 30, 2006 12:50:34 AM
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