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カテゴリ:趣味・オタク
「趣味は読書です」レベルの「僕はオタクです」【カソウ=kj日記さま】
(情報元:はてなブックマーク - 旅に出ようか(zoniaのブックマーク)さま) ほとんどタイトルだけで反応するんだけど、私自身、まさに「○○が趣味」レベルのオタクといってもいい存在だと思う。 ゲームなり、マンガなりのオタクっぽい(とされる)趣味はいくつか持っているものの、自分自身が好きなものについて熱く語れるほどの何かも、「オタク」ということに対するこだわりみたいなものも、特にないと思うし、それでいながら、なんとなくオタクと自認しているようには思えているので。別に公に自称とかはしてないんだけど。 とはいっても、最近は自分がオタクだという意識は少し揺らいできていたりする。ネット上のブログやコミケなどで自らの好きなものついて熱く語ったりしている様子と、現在の私の趣味との付き合い方のなどを比べるたりするうちに、「実は勝手な思い込みだったんじゃないか」などと思えてきてしまったので。 そんな、オタクであるかどうかもはっきりしなくなってきているのに、相変らずオタクと聞くと、どこか自分のことのようになんか考えたり、反応してしまったりしている。おそらく、まだどこかで自分はオタクだと思い込んでいるのだと思う。 でなければ、自分自身のオタク要素の薄さや自意識の揺らぎはひとまずおいといて、とりあえず自分はオタク、ということにしておきたいのかもしれない。 自分にに好きなものについての熱い何かやとくに強いこだわりがなかったとしても、周りからみれば自分も彼らと同類に見られることの方が多いだろうから、自意識は揺らぎつつも、彼らにどこか羨望と、親近感のようなものをいまだ感じ続けているのだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 9, 2007 11:47:32 PM
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