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ブログにコメントをするということ 【think two thingsさま】
(情報元:はてブニュースさま) 最初にネットの世界に触れてからもう軽く2年以上たっているのだけど、未だに誰かのブログにコメントをすることには消極的なままだったりする。本来の内向的な気質も影響しているとはおもうけど、おそらく、私も怖いのだろうと思う。コミュニケーションをしかけた相手に迷惑がられたり、拒絶されたりするのが。 ブログはコミュニケーションツールだとか、記事にあるような「コメントをしてコミュニケーションを…」みたいなことを何度か見かけたがあるのだけど、それでもなかなか動き出せない。私にとって、誰かにコメントをするということは、ブログを書く事より、よっぽど敷居が高いようだ。 ここで誰かのブログに反応することをメインにしながらも、トラックバックをほとんど送っていないのも同じ理由なんじゃないだろうか。 誰かの記事に反応するということは、おそらくその誰かに向かって伝えたいという思いだって、どこかにあるように思えるし、それをメインにしているのだから、本当は誰かとコミュニケーションを取りたくてしかたないという気持ちもあるのかもしれないのだけど、それでいて、やっていることは、自分のサイトで一方的に自分の話をするだけというのは、すごくもどかしいことのようにも思える。 かといって、コメントを書き込むことが全くないというわけじゃないんだけど、書き込みボタンを押すときは未だに緊張するし、あとで見直しながら、いろいろグジグジ思い返していることも多い。 そのことがよけい臆病にさせるようで、のどまで出かかった言葉をそのまま飲み込んで無言で立ち去り、それでも何か書きたくてたまらないのなら、ここで…というのが定番になっているようだ。 それもどうなのかな…とも、時々は思うんだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 28, 2007 10:18:48 PM
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